UROUROさんがいいね!した日記/コメント page.10
UROUROさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
LOSEmary | |
2020/04/01 21:47[web全体で公開] |
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マエダ | |
2020/04/01 20:31[web全体で公開] |
😶 嘘をついてもいいゲームの話(勝てるとは言ってない/マーダーミステリー感想) お世話になっております、マエダです。 今回は噂の”マーダ―ミステリー”を初体験してきました。 感想日記をぜひ書きたいのですが、ゲームの性質上 『卓のどこをどう喋っても全てネタバレ』というね… そんなわけで、今回の感想は『マーダ―ミステリーってプレ全て表示するお世話になっております、マエダです。 今回は噂の”マーダ―ミステリー”を初体験してきました。 感想日記をぜひ書きたいのですが、ゲームの性質上 『卓のどこをどう喋っても全てネタバレ』というね… そんなわけで、今回の感想は『マーダ―ミステリーってプレイしたら実際こんな感じだったよ!』的なふんわり気分で書き留めておきます。 「興味はあるけどあまり良く知らないし、動画やリプレイはネタバレ怖いから卓参加申請ためらっちゃう…」って方の参考にでもなればこれ幸い。 -------------------------------------------------- ・シナリオ名:雪花は業火の中で燃ゆる GM:海草さん ***** Q.マーダーミステリーって何?他のTRPGの謎解きとは何が違うの? A.所感ですが特徴をまとめました。 ***** ①参加するPCの名前や役割、お互いの関係性は全て決まっており、 参加者はHO(ハンドアウト)を選ぶことによってゲームに参加する。 (キャラメイク自体存在しない) また、PCにはそれぞれ『秘密』がある。 →この世界を知ってから、ずーっと【キャラメイク→卓でRP…】という流れで遊んできたので、他人からいただいた役で遊ぶのはとても新鮮でした。 そして『秘密』についてはこのゲームの一番の肝と言ってもいい部分ですが、 HOが確定して詳細情報をGMが送ってくれるまでわからないのでドキドキ… ②サイコロやトランプ等による判定が一切存在しない。 情報のやりとりはPL同士の会話により行う。 ただし、誰もが『嘘をつく』ことが可能なので、喋っていることが真実とは限らない。 →この『嘘ついてるかもしれない』が本当に曲者。 与えられた自分の『秘密』(殺人事件の犯人なら犯人だとばれないようにする、など)を守るために、嘘をつかなきゃいけない場面というのが出てくるんですよ… どういう嘘をつけばいいか? 誰かの発言と矛盾しないか? 嘘をつくか本当のことを話すか迷った時はどうする? というので、これまた結構ドキドキします。 そして相手も『秘密』を守るために、嘘をついてるかもしれないんですよ… ③PCそれぞれで、好きな時に秘話が可能。 →これがねー!また心臓に悪い! お互いがどんな情報を持っているか知らない状態なので、 ひょっとしたら『あれ、マエダさんのPC怪しくない?さっきの発言おかしくない?』 って思われているかもしれなくて不安になる… あと共謀の可能性もあるので油断できない。 ④情報が多くてメモが大変。 →GMが提示してくれる共有情報(こちらに嘘はないものの、あとから追加情報が開示されることもあり)の他に、 お互いの会話情報、他の人同士の会話情報、 そして秘話でのやりとりetc… 書くことが…書くことが多い……ッ!!( ;ˇωˇ ) 普段まわりと情報共有しながら進めているので、全部メモしながらは大変でした…(※普段周りに甘えているせいです) ⑤そして同じシナリオはPL一人につき一回きり。 →このゲームスタイルの性質上、同じシナリオで2回遊ぶことはできません。 そして同じ HOのシナリオでも、どういう展開・結末になるかはその時のメンバーと配役次第なので、まさに一期一会のドラマが見られます。 また自分自身も同じ舞台で遊ぶことができるのです。最高。 ***** Q.結局面白いの?どうなの? A.めっちゃ面白いので機会があれば皆さん遊んでくださいね。 ***** そして最後になりましたが、GMさん並びにご一緒いただいたPLの皆さま、ありがとうございました!! 最初に言ったように何を語ってもネタバレですが、たくさんドラマが見られて楽しかったです…!! 感想ここまで -------------------------------------------------
明地 | |
2020/04/01 10:02[web全体で公開] |
😶 シナリオの作り方(個人的なやつ) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)個人的に困ったとき用のメモ。 基本ダブルクロス用のものです。 *設定・展開 :シナリオのパーツ部分である。 ① 深夜テンション・寝る前の妄想で色々思い浮かんだものをとにかくメモする。 整合性には気を配らずとにかく大量にネタだしするのが重要。取捨選択は後でする。 とにかく勢いに任せて作りまくり、満足したら一旦寝かせておく。 具体的には「NPCの設定」や「戦闘アイデア」「シナリオギミック(展開)」を思いつくだけ作る。 ② 起きて正気に戻った時にその大量のメモを整理する。 GMのやりたいことやシステムの設定との違和感が起こらない程度に整合性を取るのが主。 思いついていたネタが悪趣味すぎれば削ったり、物足りなければ好きな作品からオマージュして補ったりする。 ①で作ったネタを精錬する作業、最悪これさえ作ってればなんとかなる。 具体的には「セリフ」「戦闘の勝利条件・開始前の状況」「シナリオギミックをデータで再現する」など ③ 整理したメモを基に「シナリオの目的」を設定する。要はどうなればPL達の勝利と言えるのか、ということ。 ボスを倒す、ヒロインを救出する、モノを保護する…など。これは①②ででたネタを反映させる。 目的ができたら(い)それを達成するための手段を用意し、(ろ)その手段へたどり着くための情報を用意する。 なんとなく噛み合いそうになければ思い切って根本から作り直した方が手っ取り早いことがよくある。 ボスデータも作っておくとよい。 *シナリオの組み立て :先に作ったパーツでシナリオを構成する。ネタがしっかり作っていれば適当でも何とかなる…? いま回しているショートシナリオを対象とするものであり、あまり参考にはならないかもしれません。 条件は以下。 ・PC全員がすべてのシーンに登場する ・各話2回で終わる程度の長さ ・ガチ戦闘ではない。たぶん ① シナリオ全体を「ここまですすめばOK」な部分で前編・後編の2つにぶった切る。 前編の最後に山場や気になる展開・ミドル戦闘突入直前シーンを持ってくる。 ② 情報項目は大盤振る舞いする。短いので「次に何をするべきか」が伝わることを重視する。 GM発言で指示するのは野暮なので、地の文で演出したり後述する「便利なNPC」に電話させたりしてPLが迷子にならないようにしよう。 自由行動はPLが何していいかわかんなくなりがちなのでとにかくヒントを出そう。やりすぎるくらいで良い。 例: GMは『次にすること(××に会いに行く)』を決めておく。 前のシーンで××さんが〇〇さんを探してたよー、みたいなセリフを挟んでおく。 GM「次のシーンは○〇さんの自由行動です」PL「じゃあ◎◎した帰りにでも××さんに会いに行きます」GM「(計画通り)」→◎◎する演出で時間を稼ぎつつシーンの目的を達成できる。 ③ ヒロイン・ボスとは別に「便利なNPC」を用意し、軌道が怪しくなってきたらその人を使って誘導する。 とはいえ予定調和にこだわりすぎる必要はなく、最終的にシナリオの目的を達成すればよい。 むしろ多少予定と違うくらいが面白いので積極的に脱線しよう。無軌道に備えて「こういう展開になったらメモ」を用意しアドリブの参考とする。 ④ エンディングは多少決めておきつつ基本流れで。 *シナリオ組み立ての例 *********ここから『起』承転結********** OP①:解決してほしい事件のあらましを語り、さあ行ってこいと煽動する。 OP②:PC個人の事情を描写する。PC個人の思い入れを語ったり関係するNPCの掘り下げを行うのが目的。 MI①:事件の状況確認。捜査してもらい情報を渡す。 シナリオ全体の情報量が多いなら思い切ってここの情報で核心に触れるべき。 *********ここから起『承』転結********** MI②:渡した情報やPCの行動に合わせて状況が進行する。 『事件の核心』を伝えるのが目的。クリアするために必要な前提事実(=ギミック)を伝えること。 前編のメインディッシュである。伝える情報をきちんと伝え、めっちゃ演出もしよう。 前編では少なくともここまで進むのを目標とすること。ミドル戦闘とかあればぶち込む。 *********ここから起承『転』結********** MI③:MI②で明らかになった前提事実を基に再び情報収集してもらう。 起承転結の『転』であり、主にクリアするための手段を伝える。めっちゃ重要なのであけすけに語ってよい。 TR :MI③で得た情報を基に事件が進行する。黒幕の顔見せとかヒロインの失踪とか。 PC達が退場せず、クライマックスへ向かう動機を作るのが目的。 *********ここから起承転『結』********** CL :シナリオを解決する。基本的にボスをボコる。 ここのモチベを高めるためにはボスの悪逆非道っぷりやヒロインのいじらしさを強調するとよい。 戦闘は往々にして長引き、後編のメインディッシュとなるのでグダらないよう注意である。私はよくグダる。 侵蝕率が低ければ《原初の恐怖》をぶち込め。 ED :流れで。 *『Crumble Days』で例えると(ネタバレ注意!!!!) ・PC3名を想定。 ・基本全員シーンに出てもらいます。 **********前編********** OP①:PC1事故・PC2人影(シューラ・ヴァラ)発見 OP②:PC1の病室に全員集合して霧谷さんに事件のあらましを説明させる。 PC5はシューラ・ヴァラと春日に殺されました。合掌。回収した録音を聞いてもらいましょう。 MI①:PC2が転校してくる。矢神とのいさかいを経てPC3の待つ支部に戻り情報収集。 『矢神秀人:8』『春日恭二の動向:8』『綾瀬真花:5』 MI②:帰宅途中のPC1を春日が襲撃。それを察知した他PCが集合。 戦闘前にバス事故は適格者実験でPC1の他綾瀬も候補者だったとか(=『FHの動向:10』)ごちゃごちゃ言わせる。 戦闘してシューラ・ヴァラへのボヤきとか捨て台詞とか吐いて退場。 **********後編********** MI③:支部に帰って情報収集。 『シューラ・ヴァラ:12』『綾瀬真花:10』購入判定 TR :PC1が綾瀬に呼び出されたのを全員で監視する。そして誘拐。 そのまま判定してシューラ・ヴァラの居場所を伝える。 CL :演出してシューラ・ヴァラと春日をボコる。 ED :流れで。個別でもいいし綾瀬を覚醒させて支部で歓迎会とかでもよい。 以上自分用のメモでした。
ニジ | |
2020/03/31 00:24[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』ボーンマスター編 昨日は私がGMのデッドラインヒーローズ卓『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』 が終わりました! 今回はいつもGMをして下さっている方がPLとして参加してくださったので、少し緊張しました。 例えるなら、三ツ星シェフにカレーライスをお出しするような緊張感…全て表示する昨日は私がGMのデッドラインヒーローズ卓『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』 が終わりました! 今回はいつもGMをして下さっている方がPLとして参加してくださったので、少し緊張しました。 例えるなら、三ツ星シェフにカレーライスをお出しするような緊張感…でもまぁ、五分で緊張忘れちゃいましたけど! これでこのシナリオを回すのも6回目ですね(╹◡╹) 一つのシナリオをこんなに回したのは初めてですね…よっぽど性に合っていたのでしょう。では今日のヒーローをご紹介! ★参加PC:尾上 銀河/ボーンマスター(アーリングさん) 一介の男子高校生でしたが、ヴィランに襲われたのを機に能力が覚醒し、サイオンとして目覚めた変身ヒーローです! 能力は全身の骨を任意に変形・硬質化させること。衝撃にも強くなり、変形させた骨を武器としても扱う───こ、これは───!! 王道ど真ん中のヒーローが来たのです!ウワー!変身ヒーロー!正統派のカッコいい設定!やりますねぇ! 性格も熱血、正義感!素晴らしすぎる快男児! 変化球ヒーローも良きものですが、直球ストレートで勝負するヒーローというのも、見ていて気持ちがいいものですね(╹◡╹) 立ち絵もばっちりで、表情差分だけでなく、きちんと変身後の画像も用意しているという用意周到っぷり! こちらもテンションが上がりますね…。 セッションはもちろん~~…面白かったです! 印象に残ったシーンをあげていきますと… 相棒と散歩するシーンは良い奴感がすさまじく出ており大好きで… 誰かが困っていれば疲れていようがなんだろうが助けてあげて… 正義を行うと決めたのなら最短距離で走り出す…はい合格!120点満点のヒーロー! 戦いでは能力を使ったギミックをこれでもかと見せてくれます。 骨を三叉に変形させて人を助けたり、骨をバネの様にして機動力を挙げたり、 必殺技はボーンナックル!王道ですね! 少しPLさんの話になりますが…。 アーリングさんはトス上げとレスポンススピードが速い、上手い!上手くRPのラリーが続くのは気持ちいいですね…。 閑話休題!そしてクエリー…これでもかと盛り上げてくれる~~! 一度気持ちを下げてからの上げ!良きテクニックかと…。 こういう気持ちに幅のあるRPが出来るのは、お見事と言わざるを得ませんね…高きも低きも自由にコントロールしてこその気持ち! 敵を倒した後も男らしいカッコいい描写…最後まで漢だな…。 正統派の熱血ヒーロー、最後まで堪能させて頂きました! ★相棒NPC:万能サポートデバイス『ポラリス』 白いクリスタルの装飾品で、ボーンマスターのサポートの為に生み出された相棒です。 いわゆるAIキャラクターですね!前回のAIキャラクターとは違った味付けをさせて頂きました。 前回がちょっと自信過剰気味な人間に興味のあるAIでしたが、 今回は口うるさい頼れる仲間!って感じです!う~ん…楽しい~~! いっぱい支援描写させて頂きましたーー!そして何気に設定文が素敵で…。 ポラリスの名前の由来のエピソード、大好きです。 ★まとめと宣伝 良いセッションでした、ありがとうございました! アーリングさんとは別のセッションでいつもGMをして頂いているので、胸を借りる気持ちで遊ばせて頂きました! めっちゃ楽しかったです! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックもサプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです! 買ったから遊んでみたいな…という方がおりましたら、お気軽にメッセージどうぞ(╹◡╹)
ルーシー | |
2020/03/30 19:39[web全体で公開] |
😶 フタリソウサ 血に染まる意志 終了! 依頼の帰り道、霧深い山中で迷ってしまったPC達が明かりを頼りに辿りついた洋館で起きた せつない事件を解決するお話しです。 代々続く名家であり、増改築を繰り返したお屋敷という事でPLのテンションはMAX。 推理物で館物!間違いないやつ! 途中、いなくなってしまった敬愛する(ボスみのある強面全て表示する依頼の帰り道、霧深い山中で迷ってしまったPC達が明かりを頼りに辿りついた洋館で起きた せつない事件を解決するお話しです。 代々続く名家であり、増改築を繰り返したお屋敷という事でPLのテンションはMAX。 推理物で館物!間違いないやつ! 途中、いなくなってしまった敬愛する(ボスみのある強面)せんせーを探しつつ、 事件の真相も探りつつでめちゃんこ楽しかった。 最後の犯人はおまえだ!の時、こ、これは合っているのか・・・認識は合っているのか・・・と 不安になり、ちょっと整理をするために時間をいただいたりしましたが、なんとかおまえだ!もできたし、 せんせーとも最終回入ってすぐに会えたしPCもPLも感無量(´;ω;`)よかつた! お話しはとてもせつないお話しでしたけど、最後はよかったねぇ(´;ω;`)と なるようなお話しだったので、大満足でした。 今回、知ってたカードの枚数も文章量も凄かったので、 PLは1人「パネェ・・・ぱねぇ・・・」と思っておりました。 いくつかフタリソウサのシナリオやったんですが、今回のが一番重厚で一番おもしろかった(´▽`* おしい点としては、せんせーが途中でいなくなっちゃうこと(´・_・`) 仕方ない。このお話しは助手が活躍する話なのだ!なのだ!(握りしめるせんせーうちわ) それでも、めちゃんこ楽しかった!PLのテンションは終始MAXでした! 事件が終わった後、思い出の品を決める時、今回、品物の大きさをどうするか? となりまして、せんせーはデカいのがいいし、助手は小さいのが良かったので、 協議の結果、1d10振って大きい目を出した方の意見を採用!としたら せんせーが「ほぼ勝確9」を出したので、デカイものになりました。 その時のやりとり楽しかったなぁ(´▽`* 助手的にはもう虚無って感じなんですけども、せんせーめちゃんこ喜んでるし それみてほっこりしたPLでした。 この品物を事務所に置くことになるんですが、強面二人がいる事務所って事で 探偵事務所にはあんまり見えないのに、デカイ品物を置いてしまったがゆえに あちらの事務所みが増したのでは!?となったのも楽しかった(´▽`* 終わった後に、何かわかんなかった所とかー的な事を聞かれたんですけども、 せつないお話しにPLの心が(ほぼ)浸っていたので、その場ではすぐ答えられず 色々聞けなかったんですけども、NPCさんの名前の由来とか、設定とか色々聞けばよかった(´・_・`)と なりました。次回頑張ろうな私。うん。 そんな感じで、またフタリソウサで遊びたいなーとなった卓でした(´▽`*
ゴモク | |
2020/03/30 08:48[web全体で公開] |
🤔 シノビガミCP第一話途中経過 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)いよいよ自分がGMを務めるシノビガミのCP第一話を行う事が出来ました。 草からスタートするという異例のセッションではありますが、参加者も揃い一安心と言ったところです。 現在はクライマックスの途中まで行い、戦況としてはPC側有利と言ったところでしょうか? まだまだCPは始まったばかりではありますが、PC達の活躍、成長に期待大です。 中忍になってからのシナリオを今作成していますが、出来る限りPC達の設定を拾ったシナリオを作りたいですね。
ルーシー | |
2020/03/28 14:05[web全体で公開] |
😶 フタリソウサ 血に染まる意志 やってます GMPさんお手製のシナリオで館物って事でやる前から楽しみすぎたんですが、 そろそろクライマックスなので「もう終わってしまうん?(´・_・`)」みたいな感じと どうなるのだ?どうなるのだ!?とエンディングに向かってのソワソワとで 感情がしっちゃかめっちゃかしてます。しかたないね。楽しいんだもの!全て表示するGMPさんお手製のシナリオで館物って事でやる前から楽しみすぎたんですが、 そろそろクライマックスなので「もう終わってしまうん?(´・_・`)」みたいな感じと どうなるのだ?どうなるのだ!?とエンディングに向かってのソワソワとで 感情がしっちゃかめっちゃかしてます。しかたないね。楽しいんだもの! 敬愛する(ボスみのある強面)せんせーと、元ヤンキー(強面)ポンコツ助手との お話しです。今回は、せんせーがとある事情で途中いなくなってしまい、 助手だけでお話しを進めるシナリオ。せんせーには満面の笑みで接するものの、 その他の人にはまぁそれなりというか、元ヤンキー設定なのでそんな感じで やってるものの、PLもPCも内心、せんせー(´;ω;`)どこ(´;ω;`)という感じでした。 これはもうせんせー見つけるために、RTAするしかないわけですよ(!?) RTAする勢いで助手は頑張ってるのですが、めちゃくちゃ重厚なお話しなので RTAするのも忘れてお話しにのめり込んでます。たのちい。 ぶっきらぼうなNPCとも波長が合うのか仲良くなれた助手。 PLはもっと絡みたい(!?) でもきっとなんで仲良くなれたかはよくわかってない助手。 美味いもんは美味いから理由とかなんやかんやないよって感じでやってます。 んで、NPCさん達と仲良くなるのたのちい(´▽`* 今のところは、たまり場で休憩しつつなので余裕がなんとかあるものの シーン終わりには毎回余裕ヤバイかもしれぬ・・・とヒヤヒヤしてます。 今迄はそういうの無かったので、とても新鮮でヒヤっとして楽しい(´▽`* こんなに重厚なお話し書けるってしゅごい・・・と、一度しかオリシを 書いたことない私は思いまして、いつかこんな感じの重厚なお話しかけたらなぁって 思ってたりします。 次回が最終回っぽいので、楽しみなものの終わっちゃうのかーのせつなさが あったりしますが、頑張るゾイ!
班目 | |
2020/03/24 17:19[web全体で公開] |
😶 冒涜的な骨牌シリーズ あれですよ。ちょっと顔が怖いだけの祖父母孝行の心優しい学生と祖父母(他人)で作るマギロギ分科会の名前ですが。 完全に悪役だな、と思いながらじゃあ作ってみようと思い立った日がありました。 「あ」……「ああ、窓に!窓に!」 「い」……「いあいあ! くとるぅふ ふたぐん!」 「インスマスの影」 いきなり候補が2つ出て来てしまった……。 甲乙つけがたいと思ったけど、これ1つにしなくてもいいんじゃね?となり。 お手付きしたらSANcでいいか、と思い至る。
マエダ | |
2020/03/24 06:07[web全体で公開] |
🤔 ブロックは別に悪ではないと思うので(ただの所感/感想等不要) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※タイトルにもありますがただの個人的な所感です。感想不要。 * 『いつの間にかブロックされていました…』 といった、ブロックされた事に対して悲観的な文章をまれに拝見するのですが、 別にいいんじゃないかなぁーと個人的には思うのです。 誰かに嫌な思いをさせられた、もしくは友達が嫌な思いをしたときは勿論ブロック機能を使うべきなんでしょうけど、 それ以外にもたとえば日記などの情報から趣味が徹底的に合わないとか、 文章の内容以前に書き方があんまり好きじゃないとか、 どうも遅刻よくしているみたいだからこの人に自分の卓に参加して欲しくないなぁとか、 そういう何気ない理由でそっとブロックしてもいいんじゃないでしょうかね? 卓って、一期一会じゃないですか。 『ブロックしたら一期一会で出会えるチャンスを狭めてしまう?』 そうかもしれませんね。 でも、無料SNSという大きなくくりの中で、多少は自己防衛したっていいと思うわけです。 誰だって嫌な思いをせずに、卓を楽しみたい筈なので。 それとちなみにブロックしているお相手でも、自分以外の主催さんの卓では普通に遊べたりします。 そうやって遊んでみて、もし『合わなさそうだからブロックしてたけど、印象が違ってとても楽しい人だったからブロック解除しようかな…』でそっとブロック解除とか、そういう使い方をしてもいいんじゃないかと。 むしろそれって素敵じゃないかと。 でも『〇〇さんにブロックされてた!ひどい!』ってブロックが悪い事みたいに言ってしまったら、 そんな機会も失われちゃうのかなって…勿体ないなって… とはいえこれは別に個人的な意見なので、もしこの考えが気に入らない方がいればそれこそブロックをお願いいたします。 自己防衛は大事ですね。という話をしたかったのですが、長いな…(いつもの) 追記: とっちらかった文章にたくさんいいねをありがとうございます。 オンでもオフでも変わりませんが、対人関係で必要以上に誰かを傷つけたり逆に傷つけられたり、そんなことがないようにしたいものです。 そして自衛の手段の一つとしてブロックという方法を選ぶこともあるので、あまり悲しまないで欲しい。
まるーや | |
2020/03/22 17:03[web全体で公開] |
😶 システム同士のつながり (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)複数システムに掛け持ちをしているPCが複数名いるため、ちょっとシステム同士のつながり?というものを作ってみました。 世界A 現代地球 サイコロフィクション、ダブクロ、ゆうこや、ネレナイ等々 時空軸は地球と同じで、人為または自然的なレイヤーが張り巡らされている。 超能力とか以外は現在の時間軸と同じ。 レイヤー…ラジオの電波帯とか、チャンネルのイメージ 常人層、霊魂層、超人層、怪異層などのさまざまな物事が同時並行で進んでいる 世界A’ 未来地球群 ネクロニカ、ウタカゼ、パグマイアなど 可能性として辿る地球。時間軸は当然未来。 世界戦争フラグだとネクロニカ→最後のネクロマンサーとアンデッドの消滅→ウタカゼ 宇宙移民フラグだとパグマイアとかSF類 世界B 異界群 ソードワールド、アリアンロッド、ロストロイヤル、ヤンヨグのガイヤンキー、マギロギの阿房宮など 完全な異世界。空間軸は地球と同じ座標ではない。 時間軸は地球と連動している場合がある。 転移などを行う場合、時間軸が地球と連動した世界のほうが圧倒的に行きやすい。 便宜的に空間として平面状に表した場合、それぞれの異界が軌道を描いている。 何らかの理由で地球の軌道と異界の軌道が重なったとき、転移現象が起こる場合がある。 世界x ストレージ界 アレクサンドリア大図書館(マギロギ)、アーセルトレイ 世界の情報の集積場、あるいは中継点。 どこの時空間にも存在できるため、転移現象が頻繁に起こりやすい。
HUD | |
2020/03/20 21:06[web全体で公開] |
😶 マギカロギアPC案 マギロギPC案 ・司書/学院 騎士召喚、乗騎召喚、祝福、分校(乗騎)、霊装 防御重視の構成 早めに乗騎を起動したい 霊装は分析とどっちが良いか悩んでる 立会人しつつ魔素を貯めるなら分析の方がいいのか? ・異端者/猟鬼 分身召喚(乙女)、呪怨、魔言、魔刃、凶陣 分身召喚→呪怨→魔全て表示するマギロギPC案 ・司書/学院 騎士召喚、乗騎召喚、祝福、分校(乗騎)、霊装 防御重視の構成 早めに乗騎を起動したい 霊装は分析とどっちが良いか悩んでる 立会人しつつ魔素を貯めるなら分析の方がいいのか? ・異端者/猟鬼 分身召喚(乙女)、呪怨、魔言、魔刃、凶陣 分身召喚→呪怨→魔刃(キャスト) 分身召喚(1)、呪怨(2)、魔刃(1)でコスト闇4必要 あと凶陣に獣1 これ魔素足りるのか? ・外典/学院 戦車召喚、七剣、呪爆、抵抗、教本(呪爆) 仮組み。 基本コンセプトは七剣で抵抗判定を代用して抵抗で達成値をあげつつ呪爆を決める。 教本で呪爆のコストを1に出来れば毎ターン使うことも不可能じゃない。 戦車を予め召喚出来ていればプラス2も付けられるし。 となれば真の姿は減った魔力を補える魔力解放か、抵抗の達成値を上げる精神集中か。
蝉丸 | |
2020/03/18 16:34[web全体で公開] |
🤔 正しい謝り方 謝り方は大事です、 テレビとかで謝罪会見見てたりすると「何言ってんだこいつ」となるような謝罪が多くて… ってことで、正しい謝り方について説明します。 1.謝る対象を明確にする ⇒迷惑をかけた人に対してのみ謝りましょう。 対象が広ければ広いほど、本当に謝るべき人への効果が薄ま全て表示する謝り方は大事です、 テレビとかで謝罪会見見てたりすると「何言ってんだこいつ」となるような謝罪が多くて… ってことで、正しい謝り方について説明します。 1.謝る対象を明確にする ⇒迷惑をかけた人に対してのみ謝りましょう。 対象が広ければ広いほど、本当に謝るべき人への効果が薄まります。 また、迷惑をかけてない人に対して謝ってしまうと、 一部の変な人が調子に乗って「そんな謝罪じゃダメだ」とか言い始めます。 2.必要以上に謝ろう ⇒そこまで迷惑を受けてないのに過度に謝られてしまうと、 逆に謝罪を受けた人が「そこまで謝らなくても」となり、 好感度が上がります。 3.具体的に説明しよう ⇒「ごめんなさい、遅刻しました」だけだと、 「どうせ寝坊だろ」とか詮索されてしまいます、 然るべき理由があればそれをきちんち説明しましょう、 その理由すらも言い訳にならないのであれば、それについても謝ろう 日本の国民性を考慮すると、 この3つを押さえておけば大体相手は許してくれます。
ゆめ | |
2020/03/18 12:24[web全体で公開] |
😶 二卓並行なあ 日記を見ていてそんな話題があったので、つらつら考えてみました。 (追記:この場合の二卓並行は、同日同時刻に重ねて別セッションを行うことを指す。別称:二窓) 私は、自分が二卓並行するのは、嫌だなあ。したくないなあ。というのがまず最初に感じることでした。 なんで嫌なのかなーと深掘りしていく全て表示する日記を見ていてそんな話題があったので、つらつら考えてみました。 (追記:この場合の二卓並行は、同日同時刻に重ねて別セッションを行うことを指す。別称:二窓) 私は、自分が二卓並行するのは、嫌だなあ。したくないなあ。というのがまず最初に感じることでした。 なんで嫌なのかなーと深掘りしていくと、なるほどなあ。 私は、遊びに対して真摯でいたい。 あれです。「仕事じゃねーんだぞ遊びだぞ真剣にやれ」ってやつです。 この場合の真摯とか真剣ってのは、あれです。シリアスに硬派にとかではなく、「楽しむことに全力を尽くす」の意です。 良い空気を吸い、PvPをガチり、見学席から茶々をいれ、 敵と味方の配置やスキルなど確認し、勝利条件をどうみたすかに頭を捻り、 何か恰好良さげな台詞を思いついたら垂れ流し、必要そうだと思ったら徐に共有メモに情報まとめをし、 GMさんの描写に耳を傾け伏線を拾い状況を考察し、 ときに錯乱して「もうなにもかもこわいからぷりんたべる」とか言い出してみたり。 こういう楽しむ行為って、脳のリソースをめちゃくちゃ必要とするじゃないですか。 そして、脳のリソースを傾けるからこそ、がつんと来る瞬間がある。 力いっぱいセッションを楽しんでいればいるほど、この「がつん」は激しい。 脳のリソースは有限なので、二卓とかすると最大でも50%しか注げないんですよ? そんな濃厚スープを水で薄めるようなこと、もったいなくてできません。 たぶん、私は楽しむことに貪欲なのだろうなと思います。 そしてTRPGって、複数の人が居て初めて成立する遊びです。 同卓していただく方が真摯に遊んでくださっていると、やはりその卓は素敵な卓になるのです。 濃度の高い昆布だしと鰹だしが出会えば旨みが相乗効果でさらに強まる、あの現象に似ています。もっと飲みたい。 私は幸運に恵まれまして、そういうGMさんPLさんに多く巡り合いました。 おかげで毎回楽しいですほんと皆さんありがとうございます今度また卓しましょうねお願いしますね。 この真摯に遊んでくださる方々に、リソース50%しか割かないってのはうん、ないですね。 皆さんにね、リスペクトってものをね、感じていますのでね。 全力で楽しみたいし、楽しんでもらいたいです。 だから、「私は二卓並行はしない」。 私のいる卓で他の人にされたら、そうだなあ… 「いま並行して参加してるんですよ」 って言われたらいい気はしないですねえ… だって「この卓には最大で50%しか割く気はない」って言ってるようなものでしょう? 「面白かったらこっちに集中するから」? じゃあ向こうが面白かったらこっちはないがしろにされて、こっちが面白かったら向こうはないがしろにされるの? って話じゃないですか。 結論。 私は二卓はしない。 同卓の方にもされたくない。万が一したなら、墓まで持ってってくれ。 あっこれ、もしかして浮気に対するスタンスと似ているのでは!? ちょっと面白いですね、誰か二卓しているひといないかな!?そのひとの浮気に対する価値観聞いてみたい!
きいろマン | |
2020/03/16 23:31[web全体で公開] |
😶 オリシの話 DLHのオリシが2つほどできているので 野良でも回してみたいなぁと思いつつ 身内で遊ぶようにシナリオを作ったので もしかしたら受け入れられないかもしれない…!!と思ったり… まぁ そういうのは実際回してみないとわからないんですがな!! 身内で回すために作ったといっても 身内ネタは皆無なので回せるといえば回せるので いつか回したいなぁ…
しーかー | |
2020/03/16 18:23[web全体で公開] |
😍 【長文注意】ニジさんGM 『魔法少女サマーバケーション!』振り返り、設定覚書など ニジさんGMの『魔法少女サマーバケーション!』のセッションが昨夜、完結いたしました。 以前参加させていただいた『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』が思い出に残る素晴らしい卓だったのもあり、お誘いをいただいた時点で一も二もなく参加を決めました。 というか、GMの方からお全て表示するニジさんGMの『魔法少女サマーバケーション!』のセッションが昨夜、完結いたしました。 以前参加させていただいた『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』が思い出に残る素晴らしい卓だったのもあり、お誘いをいただいた時点で一も二もなく参加を決めました。 というか、GMの方からお誘いいただけるってこんなに光栄なことないですね……。 さて、今回のセッション、タイトル通りシステムはデッドラインヒーローズ。 そしてなんとニチアサにやってるような、明るく楽しい魔法少女モノ。 デッドラインヒーローズでありながら、人死にとか一切出ない明るい世界観! そんなのアリ!? と一瞬思ってしまう大胆なオリジナル世界観でありながら、 物語の舞台となる「まほろば町」にはあちこちにデッドラインヒーローズの小ネタが散りばめられており、原作へのリスペクトにも満ち溢れた魅力的な世界設定となっておりました。 お菓子屋フォーチュン・ファクトリーの店長を務めるイヌ的なお兄さんのティーチさん……一体何者なんだ……。 今回は私ともう一人ニジさんがお声がけくださったPL、pokoyaさんと二人での参加。 私がPC1の暖色系魔法少女、pokoyaさんがPC2の寒色系魔法少女の担当でした。 pokoyaさんも前述の『キミの〜』に参加された方で、事前のキャラシ打ち合わせ段階でこちらのPCと綺麗に対になるような設定を披露してくださり「こ、これはRPにおいて圧倒的に信頼できる方だ……!」と早くも予感。 その予感は実セッションにおいて見事確信に変わりました。 私が担当したPC「鏑木 芽智香(かぶらぎ めちか)/ティアムローズ」は、赤・ピンク系の魔法少女。 内気で他人と一歩距離を置く地味な子でありながら、「特別」なヒーローに強い憧れを持つ中学1年性。 変わりたいと願いながらも鬱屈とした日々を送っていた中、マスコットのピン君に見出されて「愛」の魔法少女ティアムローズとして覚醒。 魔法少女として選ばれたことで、みんなにとっての「特別」を目指して戦いの日々へ! ……といった塩梅。 対してPC2の百合谷 優(ゆりたに ゆう)ちゃんはボーイッシュな王子様系女子。 こちらは設定を合わせて「勇気」の魔法少女クラージュリリーとして、「愛と勇気」のコンビを作ってくださった格好。 運動神経抜群で明るくフレンドリー、芽智香に対してもグイグイ距離を詰めてくる子。 他人に積極的になれない芽智香との相性が最高で、時に手を引き、時に気遣い、あまりに優しい子。 冗談めかしてさらっとデートに誘ってくる場面などこちらまでドキッとしてしまいました。 ……細かく書いてると文字数が無限大になってしまいますねこれ。 今回のエピソードは夏休みの一幕。 位置付けとしては4クールアニメの2クール目の終盤でしょうか。 魔法少女の二人が出会ったのは、敵組織である「ワルイーズ」と同じ特徴を持つ謎の少女。 ややあって、身寄りのない彼女の面倒を皆で面倒を見ることに。 奇妙奇天烈で好奇心旺盛、しかし無邪気で人懐こい少女と接するうちに3人は次第に友達に。 しかしその裏には、ワルイーズ幹部の野望の影が……。 今後も使う可能性のあるシナリオということでネタバレは控えますが、 あまりにも気持ちのいい王道ド真ん中をゆく、気持ちのいい感動を味わえるお話でした。 活き活きとしたNPCたちの描写(なんと一部は立ち絵もGM自作!)やBGM、背景などを用いた演出の丁寧さは前回続き舌を巻くほど。 明るい場面は徹底的に楽しく、盛り上がる場面は徹底的に熱く。 何より、期待していた展開がことごとく目の前に現れることの心地よさよ! 事前に「これをやりたいなあ」と考えていたロールを悉く行えるなんて、なかなかありません。 私自身GMをたまにやるからわかるのですが、PLの望みを全て叶えるというのは極めて難しいことです。 故にこそ、こちらのアドリブを徹底的に拾っていただき、ティアムローズとクラージュリリーという二人の魔法少女でなければ成り立たなかったであろうお話に着地させていただけたことには感嘆するばかり。 さらに特筆すべきはPC2担当のpokoyaさんの当意即妙なRP力。 たとえば敵を封印する大技「愛と勇気のフラワーインパクト」はセッション中もっとも盛り上がる場面のひとつですが、その技名からしてpokoyaさんの即興での発案。 二人の特徴を拾いつついかにも「それっぽい」ネーミングに唸りました。 そしてキャラメイク時の設定の合わせ方もそうですが、とにかくパスの受け取り方・投げ返し方が上手い! 何も言わずともこちらのRPに込められた意図を汲んでくださり、初めてご一緒するとは思えぬRPの連携がセッション中幾度となく。 だって二人で必殺技を放つとき、事前相談なしに「いっ……」て言わせたら、迷わず「……っけぇーーーー!!」って続けてくださるんですよ!? (この時点ではすでにセッション終盤で、「この人は絶対に意図を理解してくれる」という信頼もありました) 日常パートでもなかなか言いたいことを言えない芽智香を優ちゃんが持ち前の温かさで諭してくれる場面など、後の覚醒パートで「想いを言葉にして強くなる」という展開への「フリ」としても完璧でした。 セッションの内容知らないと何のこっちゃわからないかもしれませんね。 でも嬉しすぎたからテンションのままに綴りたいんです!! クライマックスから結末に至るまでは感動の展開の連続。 こと覚醒シーンにおいてはそれぞれの魔法少女の「愛」と「勇気」のありようが今一度再定義され、それぞれの個性が発揮されながらもまっすぐ互いを想い合う眩し過ぎる覚醒。 覚醒時のみに得られる新しいパワー(技)の存在もあり、盛り上がらないはずがありません。 ティアムローズは新たな姿へ変身し、クラージュリリーは能力のとある特徴的な部分が大幅にパワーアップし……。 か、語りきれねえ!! ここまでのテンションからも御察しの通り、今回もまたTRPG人生においていっとう記憶に残るセッションでした。 「TRPGやっててよかった!!」と心より思えるようなひととき。 終わる際には、またこのPCたちのお話を見たいなあ……という一抹の寂しさまで残る始末。 恥ずかしながら魔法少女ものの知見が浅いのでどこまで食らいつけるか不安だったのですが、お二方のフォローのおかげもあって終わってみればすべて杞憂。 改めて、GMのニジさんと、同卓したpokoyaさんに心よりの感謝を申し上げます……!! あー、楽しかった! あわよくばまた参加させていただきたい……(小声) ===以下、特に目を通さなくていい自PCの設定裏話(長いです)=== もともと立ち絵の類を発注したり購入するのが趣味のいきものなので 魔法少女系の立ち絵も手元にございました。 なので今回のPC、鏑木芽智香は魔法少女の方の姿から逆算して元の姿をメーカーさんで作成。 その後、さらにセッションの流れ的にパワーアップ形態が欲しい! と思ったので、さらに別のメーカーさんでしっくりきそうな立ち絵を作成……と、 設定を練り、動かしているうちに次から次へ広がりが生まれてゆく非常に楽しい子でした。 鏑木芽智香、中学1年生の地味めな女子。 かつては屈託のない明るさを持ち、友達も多い子でした。 しかし成長するにつれ、真っ直ぐ他人への愛情表現をするのが気恥ずかしくなり、 性別問わず仲の良かった友達が「グループ」を作って分かれてゆく中に馴染めなり、「ふつう」の中に埋もれていった……。 という、少年少女特有の等身大のセンチメンタルな悩みが設定の中核。 「愛」の魔法少女に選ばれたことで、皆に愛されるヒーローとして、特別な自分を取り戻せるかもしれない! と前を向きながらも、愛されようとするばかりで自らが行う愛情表現には恥ずかしさもあって一歩臆してしまう未熟さを秘めていました。 ヒーローものの特撮が大好きなオタク気質だけど、それを共有する仲間がいない。 「好きなものを好きと公言できない」という悩みの一環。 小学校中学年ぐらいになった頃、「あんなの子供が見るものじゃん」とか「女の子なのにヒーローものって変」などと友達に言われ、趣味を隠すようになっていた裏エピソードがあったり。 今セッションより前のエピソードで、PC2の優ちゃんに趣味を肯定してもらって少し前向きになる場面とかがあったんだろうなあ、なんて想像が膨らんだ次第。 そして今セッションは、彼女が「〝好き〟を臆面なく口にできる自分」を取り戻すまでのお話でもありました。 曖昧な関係は居心地がいいけれど、言葉にしなきゃ伝わらない想いがある。 拒絶は怖いけれど、「大好き」を受け入れてもらえたときの喜びはそんなものを簡単に塗り潰す。 ニチアサ風ということで、恥ずかしいぐらい真っ直ぐなテーマを詰め込みました。 ●キャラ名、パワー名などの由来 鏑木芽智香/ティアムローズは多言語ごちゃ混ぜでたくさんの言葉遊びを仕込んだキャラです。 世界中のいろんな愛の言葉を繋いで一つに……みたいな意味もないではないですが、 実際のところは私が多言語ごちゃ混ぜ造語が大好きなのが理由の9割です。 そんなわけで、キャラ名やパワー名にいろいろとネタを仕込んでおりました。 (パワー名はGMの許可をいただき、元パワー併記の上オリジナルの名称に変更していました) 【キャラ名】 鏑木 芽智香(かぶらぎ めちか)=有名な魔法の呪文「サラガドゥーラ・メチカブーラ・ビビデバビブー!」の主に「メチカブーラ」部分のもじり。 最初は「愛」の魔法少女という設定がなかったので汎用的に魔法使いっぽい名前に。 絶妙に「ありそう」な響きが気に入ってたので設定確定後もそのまま続投しました。 魔法少女名である「ティアムローズ」については、 ティアム=Ti amo(イタリア語で「愛してる」)+Tear 無(もう涙はいらない、的なイメージ) ローズ=薔薇+フランス語で「ピンク色」 という多重ミーニングになっておりました。 【パワー名】 ハートブレイク・アロー=どシンプルに、愛にまつわる必殺技っぽい名前とキューピッドのイメージとして。 ムーン・グリット・ビューティフル=かの有名な「月が綺麗ですね」を語呂重視のヘンテコ英語に落とし込んだしょうもないシャレ。 サウダージ・ウィップ=代替語が存在しないとされ、愛や恋に用いられることも多い、ポルトガル語の情熱的な言葉「サウダージ」より。「愛の鞭」にもかかってます。 ライク・ア・シャドウ=シェイクスピアの名言とされる「恋はまことに影法師〜」に由来。ファンブルをクリティカルに変更、という運にまつわるパワーだったので、ままならなさを表した愛の言葉をチョイス。 カンターレ・アマーレ=イタリア語人の三原則とされているらしい「アマーレ、カンターレ、マンジャーレ」=「愛し、歌い、食べる」から取り、「歌えよ、愛せよ!」的な意味合いとして使用。 特にカンターレ~は俗説っぽくもあり、きちんと調べたわけではないので たぶん誤用も入ってると思いますがそこはもうフワッフワです、フワッフワ。 また、セッション中パワーアップ形態として登場した「ティアムローズ・アンブラッセ」について。 「アンブラッセ」はフランス語で「抱擁、キス」を意味する単語。 ティアムローズの名前にフランス語の要素が入っていたのもあり、愛にまつわる二つの仕草が入っていたこの単語を絶対使いたい! と思い、このネーミングになりました。 TRPGのPC設定は凝ればいいとは限りません。 ある程度柔軟に変更してゆけるシンプルな設定の方がよほど動かしやすいケースとて多いです。 そんな中、設定凝り凝り大好きな私が遠慮なくそれを表現、回収させていただけたのは改めて幸せなことと存じます。 重ね重ね、鏑木芽智香/ティアムローズに付き合ってくださったニジさんとpokoyaさんに感謝を申し上げます……!
HUD | |
2020/03/16 17:01[web全体で公開] |
😶 日曜日は3連チャン (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日はマギロギやってボルカルスやって神我狩やってとアナログゲーム3連チャン。 面白かったけどめっちゃ疲れた………。 日中は先ずマギロギ。 私のGMでシナリオは選書のなかから「飽くなき欲の宴」をチョイス。 PL人数4人の2サイクルシナリオだったからこれに決めた。 前回プレイした「嘘からでたまこと」と違って今回は終始かなり楽勝なペースでの進行。 皆、一度プレイしてルールに慣れたのが大きかったのだと思う。 蔵書を一部入れ換えてPC間で必要な魔素の被りを調整したりとか。 禁書自体が前回のより弱いうえに今回はPL4人だったしね。 続いて16時前くらいからボルカルスをプレイ。 人数が一人多かったので、唯一の経験者である私は双方のアドバイザーとなった。 正直言えばPLやりたかったけど仕方ない。 ボルカルスvs内閣官房長官、統合幕僚長、科学総務官でのプレイ。 展開は………ボルカルスは今回、動きが鈍かった。 あちこちに溶岩は落としたが3つ重ならないから炎上ダメージが低く被害が拡大しない。 対して人類側は大型貫通爆弾を連発。 統幕長→内閣官房長官の大型貫通爆弾→状況継続コンボのヤバさに早々に気づいたのは大きかった。 結果、今回は人類側の勝利となった。 18時を少しまわったくらいに終了。 その後、帰宅してから夜は神我狩オンセ。 内容はキャンペーンの続きでちょいと情報収集たあと、お使いを済ませてから敵との戦闘。 開始タイミングで影破りを使い忘れたせいで敵のタレントによりタンクの装甲が半減させられる。 ガバポインツゲットだぜ。 まぁ何とか勝てたけどね。 自PCはそろそろ成長限界かなぁ。 次の成長どうするかね~。
eri | |
2020/03/16 16:36[web全体で公開] |
😆 海草さん卓にて初マーダーミステリー(PC側)!楽しかったです~!(≧▽≦) ずーっと参加したいと思いつつ参加できていなかったマーダーミステリー。 GMサイドでは開催したことはあるのですが、念願叶って遂にプレイヤーとして参戦できました! しかも海草さんのオリジナルシナリオ。マダミスのシナリオ作れるとか神ですか…!!(*‘∀‘人) ネタバレしないようにとなると、「とに全て表示するずーっと参加したいと思いつつ参加できていなかったマーダーミステリー。 GMサイドでは開催したことはあるのですが、念願叶って遂にプレイヤーとして参戦できました! しかも海草さんのオリジナルシナリオ。マダミスのシナリオ作れるとか神ですか…!!(*‘∀‘人) ネタバレしないようにとなると、「とにかく楽しかった!」としか言えないのが歯がゆいですが…、 謎の歯ごたえもあり、仲間(全員容疑者ですが…^^;)とのやり取りも楽しく、最後も格好良くキマって最高でした!(((o(*゚▽゚*)o))) 私がやってきた作品とは違い、PC同士の秘話が常に解禁されているというレギュレーションで、それも新鮮でした! で、その後の感想戦が面白いこと面白いことw色々な裏情報が開陳されていく中で「マジか!」の連続w しかもテストプレイ卓だった事情から、今回のプレイを鑑みて次回から内容に改変があるとのことで… タイトルのネタ出しをしたり、皆で一緒にシナリオを作ったような達成感があって、嬉しかったです(*´ω`*) いや~、脳みそフル回転の濃密な6時間でした…本当に楽しかった…!(n*´ω`*n) 次回作の構想もお持ちとのことで、また参加させて頂けたらと思いました(*‘∀‘人) >>マーダーミステリー、めっちゃ楽しいですッ!!<< GMの海草さん、他PLの七子さん、みっすーさん、わさび醤油さん、うららさん、 とっても楽しい時間をどうもありがとうございました!<(_ _)> ・・・で、どなたか私とマダミス・ゴリラシナリオをやって下さる方はいらっしゃいませんか?w Σご興味がありましら是非ご一報を!!
ニジ | |
2020/03/16 10:09[web全体で公開] |
😭 DLH『魔法少女サマーバケーション!』 TRPGをしていると、たまにセッション前に、確信する時があります。そしてこの確信はだいたい当たります。 「このセッションは…忘れられない、最高の思い出になる!」…という確信。 参加してくださるPLさんの顔ぶれや(ここ一番重要!)、自分のシナリオ完成度、 更に全て表示するTRPGをしていると、たまにセッション前に、確信する時があります。そしてこの確信はだいたい当たります。 「このセッションは…忘れられない、最高の思い出になる!」…という確信。 参加してくださるPLさんの顔ぶれや(ここ一番重要!)、自分のシナリオ完成度、 更にリアルの忙しさ具合…様々な要因が絡みますが、昨日は確信していました、最高の思い出になると。 前置きが長くなりましたが、感想日記を書いていきたいと思います。 ★デッドラインヒーローズ『魔法少女サマーバケーション!』 タイトルで分かる通り、システムはデッドラインヒーローズ。シナリオは魔法少女ヒーローのお話です。なんでこういう話を作ったかというと…。 ────事の始まりは、ある日の日曜日の朝。 日曜朝の子供向け番組の最終回を見て大感動した私(´;ω;`)ウッ…は、ひそかに長年考えていた野望を実現することにしました。 夢と希望に溢れた可愛い魔法少女達のシナリオを作りたい!!! カッコいい女の子ヒーローを見てみたい!!! 密かにシナリオを温めつつ機を伺い、人の巡り合わせによりセッション開催に至りました。 そしてセッションは…超最高でした!ウォウ~!何度お二人のPLさんのRPで、(´;ω;`)ウッ…ってなったことか…。 こころよく参加してくださったお二人のPLさんに感謝を!お二人のPCについて感想を書いていきたいと思います。 ハンドアウト…暖色の魔法少女 ★鏑木 芽智香(かぶらぎ めちか)/ティアムローズ(PL:しーかーさん) 「熱く、切なく、たおやかに——咲く花の色は、愛の色!」 「ティアムローズ!」 ピンク系統のカラーリングを持つ『愛』の魔法少女です! ヒーロー時は勇ましく、相棒の魔法少女と力いっぱい戦う魔法少女ヒーローなのですが…その正体は 人とのコミュニケーションが苦手になってしまった、引っ込み事案の少女。…これ、すごくよくないですか!? TVの前の視聴者が、頑張って!可愛い…!と、応援したくなるようなキャラクター像…好き。 ここからちょっとPLさんの話になりますが…。 しーかーさんは設定に対する熱意が凄まじいお方です。ちなみに私も設定魔なので、フフフ…同じタイプの人だ!と、キャラクターシートを一目見た時からシンパシーを感じておりました。 話が逸れました…。ティアムローズは最初は相棒のPC相手でもどこか一線を引いてる子でした。 しかし物語が進むにつれ次第に心を開いていき…そのRPがまた絶妙で…(´;ω;`)ウッ…。 あとこれはPCというよりPLさんのテクニックなのですが…シナリオの流れを読み、最大限乗っかってくれるな…と。すごくやりやすい…。 そして物語は進みクライマックス…溜めて溜めてからの…。 「友達なんかじゃ全然足りないんだよ。もっともっと。親友って言えるぐらい仲良くなりたい。こんなに誰かを大好きって思ったことないぐらい、二人のこと、大大……大好き!!」 (´・ω;`) (´・ω:;.:... (´:;....::;.:. :::;.. ..... それが見たかったんだよ~~~~!!…その後も良いセリフ、良いクエリーへのアンサー…フィニッシュムーブはみんなで!気遣い完璧かよ…! セリフも事前に練って書き溜めておくというテクニックまで使う…流石です。変身バンクまで作ってきてる!?なんか∞に書けるなこの子の事…。 愛の魔法少女ティアムローズ。成長描写が光る、とても素敵な魔法少女でした。(´;ω;`)ウッ…。 ハンドアウト…寒色の魔法少女 ★百合谷 優(ゆりたに ゆう)/クラージュリリー(PL:pokoyaさん) 「勇気の心よ、ボクの声に応えてくれ!」 「——勇気の伝承者・クラージュリリー、ここに見参!」 ブルー系統のカラーリングを持つ『勇気』の魔法少女です!ティアムローズと合わせて愛と勇気の魔法少女…! キャラクター作成段階から二人で設定を合わせて下さり、対になるキャラクターを作るという最高のスタートを見せてくれました。 素直で正直で、ボーイッシュ!変身する前からカッコいい、まさに王子様なガール!ウワー!好きに決まってるじゃん! TVの前のちびっ子の初恋になるよなこれは!おぉい!と、思いました…好き。 内気なティアムローズとは対照的にグイグイ積極的に関わってくれるクラージュリリー。 明るく優しく人への気遣いを忘れないクラージュリリー…こんなん好きになってまうやろ~~!カッコいい! ここからまたまたPLさんの話になりますが…。 pokoyaさんは変身シーンから、二人の合体必殺技まで、非常に上手くシーンを合わせて下さるんですよ。人の呼吸を読むのが、マジでうまい…。 相方のPLさんから、「絶対に受け取ってくれると信じてパスを投げられる頼もしさよ……」と、大絶賛されておりました。二人ともこのセッションが初対面なのに! さてクラージュリリーのRP、良いRPは人を引っ張る力があるといいますが、まさにその通り。グイグイ周りを引っ張り上げる良きRP! 友達をからかったり、ファッションショーで可愛い一面を見せたり、海でヨシ!した後泳ぎを教えたり、思い出がいっぱいで∞に出てくる…。 そして上記のティアムローズRPへの返し。 「ボクも、大好き。素敵な夢を持っている君が、引っ込み思案だけど優しい君が」 (´・ω;`) (´・ω:;.:... (´:;....::;.:. :::;.. ..... はい!すっごく仲良し!!はい!その答えが~~~聞きたかったんですぅ~~!!その後もその後も、奇跡の逆転!二人の息の合ったコンビネーション!いっけーーー!!合わせの達人かよ…! 真っすぐで、優しくて、正義溢れるRP…まさにPLのpokoyaさんの真骨頂ともいうべきシーンの連続で~~~うわ~~~!∞に書ける!! 勇気の魔法少女クラージュリリー。強く優しく美しく!まさに正義の魔法少女!(´;ω;`)ウッ… ★シナリオやNPC キーとなるNPCの立ち絵差分をいっぱい描きました。パジャマ、水着、私服、戦闘服、浴衣…ウワー!何枚用意してんだ! 水着とか初めて用意した!ウワー!私も成長したものだ…。 当初はクールでぶっきら棒なキャラクター像を用意していたのですが…試行錯誤を重ねて、セッション二回の中で…ダヨ!が口癖の子に。ウワー!こんなはずでは!まぁいいか! 二人のPCがと~~~っても可愛かったので、NPCのRPを通して自分もその中に混じれて…楽しかったです! シナリオの骨組みを作る段階の初期コンセプトを見返してみたら。 ・魔法少女が活躍するシナリオ ・殺伐としない ・敵を殺さない、暴力を使わない ・敵組織は一つだけ ・PC二人が仲良くなるまでを描く物語 とか書いてあって、なるほど…色々シナリオ試行錯誤しつつも、ちゃんとコンセプト守れたな私!過去の私えらい!と褒めておこうと思いました。えらい! ★おわりに 最高の思い出になりました。pokoyaさん、しーかーさん、色々と面倒なハンドアウトをぶん投げたのに一生懸命二人でキャラクターを相談して作ってくださり、本当にありがとうございました! アフタートークで過分なお言葉を頂き、恐悦至極…良いセッションでした!ありがとうございました!
アーリング | |
2020/03/15 14:57[web全体で公開] |
😆 GMとして。 ★3/14(土)SW2.5「GMの仕方~チュートリアル山賊団の裏側」(GM:俺) おつかれさまでしたーーーーーー!そしてやりきったーーーーーーー!というのが正直な感想です。ありがとうそしてありがとう。 実際、PLのお三方には「プレイの合間にGMの説明が入る」「見学席から色々見られる」「初全て表示する★3/14(土)SW2.5「GMの仕方~チュートリアル山賊団の裏側」(GM:俺) おつかれさまでしたーーーーーー!そしてやりきったーーーーーーー!というのが正直な感想です。ありがとうそしてありがとう。 実際、PLのお三方には「プレイの合間にGMの説明が入る」「見学席から色々見られる」「初心者PLの振りをしながら中の人は経験者PL」などなど、色々やりづらい卓ではあったと思います。それを事前に提示していたにもかかわらず参加申請を出していただき、本当にありがとうございました。 見学席もたっくさん来ていただきありがとうございました。多い時間で最大15人をカウントしたとか。オンセンルームの仕様上、一定時間待機すると人数がカウントされない、というものがあるのでホントはもっと多いかもしれません(;^_^A GMの仕方は千差万別、それこそ同じオンセでも「システムが違う」「テキセではなくボイセ」「野良卓ではなくコミュ内の募集」等々、ちょこっと条件が変わるとがらっと参考にすることが変わるから、ひとまとめには言えないし、俺自身もまだまだ未体験のジャンルが多いです。 それでも今回やってみたのは、「まずは知ってもらうこと」からだと思ったから。知ったうえで参考になるか、ならないかはその人次第だけど、知らないとそもそもチャンスがありません。 募集から日記まで一貫して俺が「教える」という言葉を使っていないのもそこら辺が理由だったりします。こちらから「教える」なんて偉そうなこと、とてもじゃないが言えません。(受け手が「教わった」と言ってくださるのは自由&ありがたい、です♪) 先ほど、俺がオンセで使うフリーソフトも追記してきました。もしよろしければご覧ください。 卓のログも、明日の夜までは自由に取れます。ご自由にどうぞ! 【GMの仕方~チュートリアル山賊団の裏側~】 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=158375139665aring 今回お越しいただいた皆さん、ありがとうございました! これからもいっぱいTRPGで遊びましょ―――! ------------------------------------------------------------------------------------------------ ここからはちょっと自分語り。自慢や偉そうに聞こえるかもなので読み飛ばしていただいて構いません。 実は2年半ほど前にオンセンでも同じような卓を立てたことがありました(当時はSW2.0でした)。その時は時間がおしていたことと、予想外の対応に追われて若干不完全燃焼ではあったのですが、やり切った感はありました。……指がつって、もうしばらくやらない。と思ったのはありましたがw 今回、再びこういった卓をするにあたり、もう一回自分のGMの仕方を見直してテキストをいっぱい書きました。 そんで思ったのは、意外とキャラの設定や能力値などは気にしてないな俺、ということ。いやもちろんデータ的に抜けがないかはチェックするのですが。 見ていたのは、PCではなく「PLさん」の方でした。明らかにそっちに割いてる文章の方が多い。 俺がご一緒して楽しいな!と思うGMさんはたっくさんいるのですが、そう言ったGMさん達に共通することとして、PLさんのことをよく見てくださってることが多いんですよね。それは天性の物なのか、リアルの経験なのかはわかりませんが、嫌がることはしない、いいことはいいと言ってくれる、お互い褒め合うなどなど。 だから、そういったGMさん達と同じことはできなくても、少しでも近いことができたらなーって真似させてもらったり、あのGMさんならどうするかな?って考えてみたりの積み重ねで、今の自分のマスタリングがあります。数年前とは違ってるだろうし、数年後もまた変わっているかと思います。良くも悪くも。 もっともっと成長したい!っていうとなんだか意識高ぇな!?みたいになっちゃうのですがw これからも、色んな卓で「楽しい!」を見つけていきたいな、とは思っています。目指すは「一緒に遊ぶと楽しい人」! ここまで読んでくださった方、ありがとうございました(ぺこり)。