【Fate/Table Night】裡淮島聖杯戦争#1卓目(9/24募集開始~12/11終了)の内容

本作は、「PaGu、筋肉企画」が権利を有する「聖杯戦争RPG Fate/Table Night」の二次創作物です。

「聖杯戦争RPG Fate/Table Night」は、「TYPE-MOON」が権利を有する「Fate/stay night」の二次創作物です。

セッション内容

聖杯戦争RPG Fate/Table NightFate/Table Night
オンラインセッション 裡淮島聖杯戦争#1卓目(9/24募集開始~12/11終了)
GM:
募集締め切り: 10/29(日) 21:00まで
募集方法・人数: 選考で4人 ( 参加決定:3人、選考中:0人 )
開催日時:
プレイ時間:
12/13(水) 00:00から およそ30分のプレイ時間で予定しています。
会場:

※ 参加プレイヤーとGM以外は見学での入室になります。

パスワード: ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定: 指定なし
セッション種別: テキストセッション テキスト(テキセ)
スマホ参加: できる
見学: できる
詳細内容:
12/11(月)にて終了
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参加プレイヤー

雪割草

雪割草  プレイ回数 4  ボイスセッション 

参加決定  [参加キャラ:設定なし]
ふる

 ふる  プレイ回数 31  ボイスセッション 

参加決定  [参加キャラ:設定なし]
むつごろう

 むつごろう  プレイ回数 8  ボイスセッション 

参加決定  [参加キャラ:設定なし]

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コメント一覧

ティーガー
ティーガー
2017/12/12 23:58
▼経験点の配布

PC1:椎名霞&セイバー(源頼朝)
PL:雪割草

【セッションに最後まで参加した】途中で辞退されたので0点です。

【ロールプレイ】
 冷淡に自分の使命を遂げようとする少女と、怪異を駆逐しようとする暴走気味のセイバーという印象が強かった組でした。
 初めから対立を主張するRPだったため、ハラハラして見守っていました。
 個人的には最後まで対立の姿勢を貫いていてほしかったなあという思いがありますが、キャラと【秘密】をしっかり演じていましたので1点です。

【礼装の獲得】獲得していないので0点です。

【琴線に触れた】誰からも指名されていないので0点です。

【令呪】1画残りましたので1点です。

【真名】PC全員に知られてはいませんので2点です。

以上、経験点は合計4点になります。
ティーガー
ティーガー
2017/12/12 23:57
PC2:桜井影雄&キャスター(こっくりさん)
PL:陸奥ゴロウ

【セッションに最後まで参加した】最後まで参加されましたので1点です。

【ロールプレイ】
 キャスターに振り回される巻き込まれ系主人公と、スイート系女子ケモミミっ子の良妻?キャスターという印象が強かった組でした。
 終始ホンワカムードを漂わせながら、こいつこんな顔してこの【秘密】ですよと心の中でニヤニヤしていました。
 キャラシ提出時に唯一がっつり設定を書いてきていたので「お、いいじゃん」とGMが一番注目していたのは、ここだけの話。
 キャラと【秘密】をしっかり演じていましたので1点です。

【礼装の獲得】獲得していないので0点です。

【琴線に触れた】ふるさんから指名されましたので2点です。

【令呪】2画残りましたので2点です。

【真名】PC全員に知られてはいませんので2点です。

以上、経験点は合計8点になります。
ティーガー
ティーガー
2017/12/12 23:57
PC3:真咲瑞樹&アーチャー(ギルガメッシュ)
PL:いまく

【セッションに最後まで参加した】途中で辞退されたので0点です。

【ロールプレイ】
 聖杯を何としても獲得しようとするお姉さんと、器量よくマスターに付き合いサポートするアーチャーという印象が強かった組でした。
 聖杯を勝手に自分のものだと言い張るギルくんを見ながら、どうしようと心の中で思いながらニヤニヤ見ていました。
 ギルくんは、調べたところによるとうっかり勘違いを公式でもやっていたので自分は許容しましたが、他の卓では確認などした方がいいと思います。
 キャラと【秘密】をしっかり演じていましたので1点です。

【礼装の獲得】獲得していないので0点です。

【琴線に触れた】誰からも指名されていないので0点です。

【令呪】全画使用しましたので0点です。

【真名】PC全員に知られてはいませんので2点です。

以上、経験点は合計3点になります。
ティーガー
ティーガー
2017/12/12 23:56
PC4:ヒース・クリフ&ランサー(女神ブリタニア)
PL:ふる

【セッションに最後まで参加した】最後まで参加されましたので1点です。

【ロールプレイ】
 仕事人気質のハードボイルドな英国紳士と、金髪縦ロール女騎士(GMの中で)の自由奔放なランサーという印象が強かった組でした。
 アヴェンジャーに対処するために全PCに掛け合ったり、アヴェンジャーに目をつけられたりと忙しく大変なセッションだったと思います。
 本当にありがとうございます。迷惑を多くかけたと思いますが、多くの場面で支えてくださりました。
 クライマックスでの真名「女神ブリタニア」解放のシーンは、イギリスの誇りがこれぞと伝わってきました。
 キャラと【秘密】をしっかり演じていましたので1点です。

【礼装の獲得】獲得していないので0点です。

【琴線に触れた】陸奥ゴロウさんから指名されましたので2点です。

【令呪】1画残りましたので1点です。

【真名】PC全員に知られましたので0点です。

以上、経験点は合計5点になります。
ティーガー
ティーガー
2017/12/11 23:45
裡淮島聖杯戦争 Fate/Table Night 『Rest in peace.―安息の地へ』

▼シナリオの経緯

 今回の聖杯は、旧約聖書に登場するレヴィアタンという究極の生物を題材にしました。

 このレヴィアタンは最初、雄と雌の個体が存在していましたが、繁殖を恐れた神々によって雄個体は殺されてしまいます。
 しかし、その雄がこの世から完全には消えておらず、大地と同化し「裡淮島」として現代まで存在していたifが今回のシナリオになります。
 
 雌は獰猛凶悪の性格ですが、反対に雄はあらゆるものを愛する慈悲の心を持っています。
 雄は自身が保有する膨大な魔力を「あらゆる願いを叶えること」に使用し、自身に願望器の宿命を植え付けたことで、彼は聖杯になりました。
 彼はどのような願いであれ、無差別に叶える聖杯です。
 今回の聖杯戦争は、その性質が災いして発生したものとなります。
ティーガー
ティーガー
2017/12/11 23:44
 神代の日本、太平洋に生息していたレヴィアタン(雄)は日本のある地域で「願いを叶える神」として祀られており、その過程で生前の【アヴェンジャー】の「日本への恨み」その願いを叶えます。
 レヴィアタンから強大な力を手に入れた【アヴェンジャー】は、それから日本で日本を消すためにあらゆる悪逆を成していくのです。
 そのうち、【アヴェンジャー】は自身が生きているうちに目的を遂げるのは困難であることを察しますが、その時点でレヴィアタンは、すでに神々によって殺されてしまった後でした。
 そこで【アヴェンジャー】はレヴィアタンが大地に同化して島になっている事実に行きつき、計画を企てます。
 本土から裡淮島に渡った【アヴェンジャー】は、その島に自身の名前が残るように暴れまわり、印として自分の骨(礼装【凶骨】)を裡淮島に残したのです。
 【アヴェンジャー】は自分が死んだ後も怨念で蘇ることを心に誓い、無念の内に息絶えました。
ティーガー
ティーガー
2017/12/11 23:44
 そして、現代に至ります。
 眠りにつき裡淮島となったレヴィアタンは、その霊基を完全に潜め、魔術世界からその存在が感知されることはありませんでした。
 ただし、1人を除いて。
 
 レヴィアタンの存在を代々受け継いできた【PC3】は代を重ねるごとに劣化していく魔術刻印に焦りを覚えていたところで、聖杯戦争の魔術式を作り上げてしまいました。
 聖杯戦争で聖杯を手に入れることができれば根源に到達できると思っていた【PC3】ですが、ここで問題が生じます。
 裡淮島で聖杯戦争を行うためには、【PC3】の家系では力不足であり、スポンサーが必要だったのです。
 そのとき、偶然にも【PC3】に接近してきたのが【玄杜ユリア】でした。
ティーガー
ティーガー
2017/12/11 23:44
 しかし、それは偶然などではなく、【玄杜ユリア】はどこからか【PC3】が稀代の魔術式を作り上げたこと、聖杯戦争を企んでいることを嗅ぎ付けて接近してきたのです。
 彼女の真の目的は「聖杯戦争に参加して最強の使い魔を得ること」「魔術式を奪うこと」、初めから聖杯に興味はありませんでした。

 玄杜家の協力のもとに【PC3】は魔術式を裡淮島に敷き、聖杯を起動させます。
 この魔術式は単体で聖杯戦争を生み出すものではありません。
 裡淮島に眠る聖杯を目覚めさせるための魔術式であり、無理やり目覚めさせられたレヴィアタンを大きな苦痛が襲います。
 しかし、そんな状況でもレヴィアタンの聖杯としての性質は変わることはなく、【PC3】が願った「聖杯戦争を行う」という願いを成就させるために聖杯戦争が開始されました。
ティーガー
ティーガー
2017/12/11 23:43
このとき、レヴィアタンの声を唯一聞くことができた【PC1】はレヴィアタンの苦痛の叫びと「自分を殺してくれ」という願いを聞き届けたことで、聖杯を破壊するため聖杯戦争に参加することになるのです。

 そして、【PC3】はユリアに魔術式を奪われ、やけになります。
 もはや自分に手段を選んでいる余裕はない、この聖杯戦争で勝利し、必ずしも聖杯を勝ち取らなければならないと決意するのです。
 【PC3】は島民に犠牲を出しながらも奥の手(礼装)を用意し、聖杯戦争に準備しました。

 このとき、犠牲になった島民たちが抱いた怨念をレヴィアタンは聞き届け、その復讐のチャンスを与えるために蘇らせました。
 それが【PC2】です。
ティーガー
ティーガー
2017/12/11 23:42
 【玄杜ユリア】は自身の目的を達し、危険な聖杯戦争から即座に離脱することを選択します。
 ただ、主催者としての責任を放棄するわけにはいかないため、後始末を【PC4】に任せ、自身は離脱しました。

 しかし、ここでユリアが抜けたことで、また新たな問題が発生してしまいます。
 サーヴァントが消滅せずに聖杯戦争から離脱したことにより、聖杯戦争が正常に運営されなくなったため、レヴィアタンは即席でこの島にゆかりのある英霊を再召喚することになりました。
 このとき選ばれた英霊こそが、裡淮島に伝わる渡来の鬼伝説【アヴェンジャー】だったのです。

 【PC4】は仕事にとりかかろうとしたそのとき、イレギュラーである【アヴェンジャー】を発見するのでした。

 長くなりましたが、以上が今回のシナリオの経緯になります。
ティーガー
ティーガー
2017/11/28 01:42
今回の結末を軽くまとめてみました。確認ください。
真咲の生き死にとか、何かあればコメントください。

▼結末
 キャスター陣営が勝者となり、聖杯は「全て遠き理想郷」の力を利用して
 「聖杯戦争の犠牲者を生き返らせる」という願いを成就させた。
 この聖杯戦争の後、ヒースはまた新たな争いに介入する生活を、桜井は平和な日常を取り戻した。

 結果的に聖杯戦争の犠牲者はゼロとなった。

 真咲は一度死を迎えたものの、桜井の願いで生き返るという実に皮肉な結果となり、
 聖杯はマスターたちとそのサーヴァントの協力で破壊された。

 「島の平和を残して幻想は飛び立った。もはや聖杯の兆しはない」

 Fate/Table Night 『Rest in peace.―安息の地へ』これにて終幕――

ティーガー
ティーガー
2017/11/28 01:14
「裡淮島聖杯戦争#8」にてようやくセッション終了いたしました。

次回は12/4(月)21:00~です。
アフターセッションとシナリオの講評を行います。
当方慣れていますので、遠慮せず厳しい意見とかバンバンいってください。
そうしていただけると助かります。

参加が厳しい場合はコメントしてください。日程を変更します。

それでは、よろしくお願いします。