【アリアンロッド2E】[キャンペーン]異界[毎週月曜]の内容

本作は、「菊池たけし、F.E.A.R.、KADOKAWA」が権利を有する「アリアンロッドRPG2E」の二次創作物です。

セッション内容

アリアンロッドRPG2E ルールブック (1) 改訂版アリアンロッド2E
オンラインセッション [キャンペーン]異界[毎週月曜]
セッションが高評価
GM:
募集締め切り: 12/28(水) 00:00まで
募集方法・人数: 先着順で3人 ( 参加決定:2人、選考中:0人 )
開催日時:
プレイ時間:
1/9(月) 20:00から およそ4時間のプレイ時間で予定しています。
会場: ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
パスワード: ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定: 指定なし
セッション種別: テキストセッション テキスト(テキセ)
スマホ参加: できない
見学: できない
詳細内容:
※読んでください。全部読んでくれる前提で募集します。
長いですが、読んでください。

”人を選ぶ”レギュレーションなので、嫌いな人は楽しめないと思います。
自分が楽しめそうだな と思う方が来てください。
連絡用にディスコードを用います(通話は一切使いません)


アリアンロッド2e 『異界』
必須ルルブ 基本1,2、パーフェクトスキルガイド、パーフェクトアイテムガイド


使用可能範囲
・基本クラス限定(ウォーリア~レンジャー+ブラックスミス)
(地方、STGクラス、レガシークラス等は禁止)
・種族はヒューリン、エルダナーン、ネヴァーフ、フィルボル、ヴァーナ、ドゥアン
・特定の状況以外で『マジックアイテム』の購入は出来ず、通常アイテムも『値段が2倍』となります。

・アコライト、サモナーのクラスの禁止

・ギルドは組みません。その為、ギルドサポートが取得できません。

※マジックアイテムの購入について
行商人から購入することが出来ますが、購入する場合 鑑定値を目標値とした『幸運判定』が必要となります。また、行商人は1人1個までしかマジックアイテムを売ってくれません。

・私の卓として「タイミング:イニシアチブプロセス」のスキルは「1ラウンド1回」としています。


※今回の特殊レギュレーションについて
ラーニングスキルという物が存在しています。これは
転職を必要とせず、取得することが出来るスキルです。(スタイルのような物です)

基本的にアコ不在で、ギルサポなかったり、マジックアイテムが手に入りずらかったりとPL側が不利の内容が多い分
ラーニングスキルはそこそこ強めになっています。ただ、異形と言われる「見た目から変わる」スキルも存在しています。(カース付き)
HOによっては異形強制取得です。
(1レベルから取得可能なラーニングスキルと上級用ラーニングスキルの2段階で分かれています)

基本範囲は切り札以外は「通常スキルより1段階程度」で
上級範囲は「メインクラス関係なく他のクラスで出来る」ことが増えるみたいな感じの調整です。





■設定■
あなた達は魔族に誘拐され、物質界ではない場所に来てしまった『14歳の人間』である。
物語の開始は奴隷商によって売られ、主人となる魔族『プラム』に購入される所からだ。

プラムは人間の奴隷に対してよい感情を抱いておらず、脱走の手はずを整えてくれるが
あまり激しい動きは取れない為、簡単な脱出路の用意のみに留まった。魔族の領からほぼ単身で抜け出し、あなた達は「物質界」に戻ることが出来るのか?

アリアンロッド2e ~異界~
冒険の舞台が君を待つ!


■初期作成■
CL1、500Gスタート
一般スキルは生まれ表から1つと自由に1つ

メインクラスから3個、サポートクラスから2個
ラーニングスキルから2個選んで取得できます。(初期作成のSL上限は2)

※マジックアイテムは購入不可
通常のアイテムも2倍の値段になります。



■ハンドアウト
PC1
あなたは平和な村で、両親とまだ幼い弟と共に幸せに暮らしていた。しかし、ある日……一人の魔族が現れてそのすべてが覆る。
両親に隠れておくように言われ、弟と二人で小さな棚の中に隠れていると、棚の戸の向こう側から聞こえる両親の声、倒れる音。感じる血の臭い。

……泣き出す弟、戸が開き光が入ると
紫色の顔をした異形の魔族が笑顔でこちらを見ていた。
その顔の向こうでは、既に息のない両親 もう何も考えることが出来ない。ただ、弟だけを守らないと そう思っていた次の瞬間に 君の意識は刈り取られた。


……気が付けば君は奴隷を売る馬車の中で、何人かと共に運ばれていた。そこに弟の姿はない。

取得コネクション
『弟』 推奨:保護
『ヴィオネット』 推奨:復讐




PC2
あなたは戦争の中を生きていた。もう既に多少の訓練はして、実践への投入すらも考えられていた頃。……君のいる訓練所に、魔族の軍勢が押し寄せた。
逃げ道はない、戦っても勝てる相手じゃない事は分かった。
あなたが動かずにいると、何を考えたのか魔族は大きな声で笑い、「こちら側に引き入れよう」と言った。

魔族が何かをあなたに吹きかけると、あなたは全身が焼けるような感覚に襲われる。……体が変わる、壊れる。
……気が付けば、姿すら変わり果てたあなたは。
奴隷を売る馬車の中で何人かと運ばれていた。


制約:あなたは初期取得のラーニングスキルのうち一つを必ず『異形』のカテゴリから取得すること。

取得コネクション
『グリード』 推奨:嫌悪



PC3
あなたの兄は呪われていた。異形の呪い、知り合いの神官はそう言っていたが、あなたにはよくわからない。
兄を救いたかった。その一心で異形の原因、呪いの原因を探る。すると、あなたは『戦争孤児でその症状を発生している人』の話を聞いた。その戦争は魔族との長き戦いであるとも。

……魔族の呪いであると考えたあなたは、魔族の呪いについて調べている最中に、謎の液体を吹きかけ子供を異形に変えている魔族を目撃した。その状況を見ることに夢中になっていたあなたは、背後から近づいてくるもう一人の魔族に気付かなかった。

あなたはその男に何かを飲まされ、目が覚めたら……。
奴隷を売る馬車の中で何人かと運ばれていた。

制約:あなたはラーニングスキルの『異形』のカテゴリを取得することが出来ない。

取得コネクション
『グリード』 推奨:懐疑




PC4
あなたは“魔都”ベルヴェを監視する“護人”のひとりである。最近、エリンディルの各地で魔族たちの動きが活発になっているようだ。
 そこで、エルダナーンの女王エアルフィンは君にひとつの使命を与えた。
「魔都に繋がる船着き場で怪しい者や人間がいないかを聞き込み調査する」という比較的簡単なものだったが……。

調べていると、その存在を発見した。紫色の皮膚をした人間によく似た異形を。
危険だ、そう直感した時にはもう遅かった。
振りむき、逃げようとしたその先で笑顔を向ける紫色の異形。
振り返れば、同じ異形。異形、異形、異形……。

同じ存在、単体で増えているわけじゃないのに囲まれ、あなたの心は恐怖で埋まる。

……気が付けば、あなたは暗闇の中を走る馬車の中で揺られていた。
外は星一つ見えない、不思議な場所だった。





取得コネクション
『魔族:プラム』 推奨:恩人
『エアルフィン』 推奨:忠誠






PL側に共通認識しておいてほしい所
・ヴィオネットという紫色の魔族が「性格がひん曲がった、えぐい殺しをして回っている屑魔族」
・グリードが怪しげな薬を使い、人を異形に変えているような魔族
・プラムがあなた達の御主人に該当する、奴隷としてのあなた達を逃がしてくれる魔族です。



想定される質問
・何レベル終了?
Aーわかりません。ノリで決める

・何レベルずつ上昇?
Aーわかりません。ノリで決める

・時期的にはいつくらいに終わる?
Aーわかりません。ノリで決める

・ラーニングスキルの公開はいつですか?
Aーディスコードで会議を作ったあとになります。
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獣也

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ニグラス

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梨影
梨影
2022/12/25 09:33
https://discord.gg/hWYfUsBX
こちら、まだほぼ仮作成状態ですが
連絡用のディスコードになります。