岸田 港(引退)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

キャラ情報  NPC使用不可

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

岸田 港(引退)

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10 / 10

：

10 / 10

外部URL：

メモ：

現代
特殊レギュレーション作成

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 水産業従事者ベースの高校一年生 【性別】 男 【年齢】 16 
【出身】 山口県宇部市 【学校・学位】 高校在学中 
【精神的な障害】 人ととして生きられる年月:あと42年…… 

【SAN値】 現在 / 最大
42 / 74

【STR】 14 【APP】 11 【SAN】 50
【CON】 7 【SIZ】 12 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 14 【EDU】 11 【知識】 55
【H P】 10 【M P】 10 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 220
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
□回避 28%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 73%  □聞き耳 25%  □応急手当 31%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
☑水泳 85%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  ☑機械修理 73%  ☑操縦:船舶 76%  
□乗馬 5%  ☑ナビゲート 50%  ☑製作:野外料理 38%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 55%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 25%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
☑天文学 30%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  ☑博物学 73%  □医学 5%  
☑芸術:釣り 85%  

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
釣り竿:もはや不要となった良質の釣り竿。
日記:父親の残した日記。苦悩と葛藤が綴られている。
ナイフ:父親の遺したナイフ。錆びない。


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】
【不動産】なし  【住所】山口県宇部市
【家族＆友人】
母親健在。最期まで尽くすと決めた。
イルカの友人が二匹。ドリーとドリトル。
【狂気の症状】
人ととして生きられる年月:あと42年……
【負傷】
特に無し。
【傷跡など】
特に無し。
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
特に無し。
【アーティファクト】
特に無し。
【学んだ呪術】
魚を呼び寄せる:p258魚を引きつける参照。
イルカに命令する:SAN-1とMPをコストに消費MP*10%(最大95%)で成功。イルカに命令できる。
【遭遇した超自然の存在】
深きもの:いずれ辿る未来。それでもそれまでは。
イオド:蒼く光る空飛ぶ珠。精神を食らう化物。いつか必ず追い払うと決めた敵。
ショゴス:人に寄生し、何もかも薙ぎ払う肉の塊。
アブホース:人に成り代わり、人を乗っ取る怪物。
ニャルラトホテプ:全ての黒幕にして演劇の観客。
【作成ルール】
公開個別ハンドアウトより漁師の子供。
HO1 :海に愛されし者
・あなたは10代後半～20代後半までの若人で、漁師の子供です。
・＜水泳＞と＜芸術:釣り＞に+50がボーナスとして加えられます。
【探索者の履歴】
岸田 港(きしだ みなと)。一人称はうち。海に愛された方言系男子。
漁師の子供で小さい頃から水に親しみ、水と共に生きてきた。釣りの腕前も泳ぎの練度も十把一絡げのプロ顔負け。父親が残したクルーザーを大事に修理しながら乗り回しており、今は高校に通いながら単独で漁に出ている。ささやかな楽しみは捕れたての魚を船上で料理して食べることらしい。

探索からの生還回数:1回
○楽園パラノイア(2018/10/27)
あん地獄みてーな島から家に帰って、うちはかーちゃんに全部話した。かーちゃんは誰にか分からんが、ずっと謝っちょった。とーちゃんの日記と新しゅう出来た友達の話から、自分の末は見えちょった。じゃけどそりゃ今じゃない。そうなるまでは、かーちゃんを助けて一緒に生きようと決めた。せめてそう出来る内に、少しでも恩を返さにゃあと。
十数年が経った。姿の変化はもう取り返しがつかんまでになっちょった。かーちゃんに話して、うちはあん島に帰ることにした。そんでも、かーちゃんが暮らしていくそに不自由せんよう誰にも見られんよう魚を届けたり、かーちゃんが漁に出た時にゃあこっそり話したりもした。かーちゃんは年をとるそに、うちはそうじゃのうなっちょるんが悲しかった。
かーちゃんが亡くなって、人間として生きる理由も一緒にのうなった。海の支配者。ずっと聞こえちょった海ん底から呼ばれる声に逆らう理由も、一つだけ。とーちゃんもこうじゃったんじゃろうか。うちに残っちょるんは、あん館んいなげな化物を追う払うことだけじゃった。それが終わったら、うちもとーちゃんと同じ道を辿るんじゃろう。錆びんナイフ。あん最期ん形見を使うて。

詳細C：

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