ソード・オブ・ジャスティス(デッドラインヒーローズ用キャラクターシート)
ニジが作成したTRPG「デッドラインヒーローズ」用のキャラクターシートです。
ソード・オブ・ジャスティスの詳細
キャラ情報 NPC使用不可
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TRPGの種別:
デッドラインヒーローズ
キャラクター名:
ソード・オブ・ジャスティス
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メモ:
詳細A:
【日常小話/ジャスティス会長】 「えっ、チアキ…そんな大事なもん学校に持ってきたの?ヤバクない?」 『そんな大事なもん』 最近発売された、電子生命体を育てるオモチャ…『AIッピ』だ(解説すると、昔あったタマゴッピというオモチャにAIが搭載された物だ) 転売屋との戦いに勝って手に入れた貴重品…そう、宝物なのだ。 「だってさー…家に置いといたらお世話できないし、好感度下がっちゃうんだもん…」 「知らないよーチアキちゃ~ん。ジャスティス会長の抜き打ち検査で没収されても」 「大丈夫大丈夫、昨日したばっかだし。やるわけないって」 【放課後/生徒会室】 結果だけ言うと、抜き打ち検査された。即没収された。私は死んだ。 二日続けてやるとか頭おかしい。返して欲しい。直談判に行ってやる。 なので今こうして、ジャスティス会長…もとい、赤木正義の前にやって来たのだった。 「あの~~…今日没収された物返して欲しいんですけど…」 バリバリと事務仕事をしている赤木に猫なで声でお願いしてみる。 「あの玩具か。ダメだ」 こちらも見ずに言いやがった。ええい、こうなりゃ泣き落としだ。 「あれ…病気の妹から預かった大切な玩具なんです。妹が入院してお世話できないから私に預けて…(ここで一拍溜める…)…預けてくれたんです!」 「…キミに病気の妹がいたのか」 赤木はこちらを真っすぐ見た。ようやく顔を上げたぞ。 「はい…(いるけど元気です、はい)オモチャかもしれないけれど、私にとって宝物なんです…」 「そうか────」窓の外を眺め、遠い目をした。…結構情にもろい? 「…返して、いただけますか?」 「ダメだ」 「えーーーーー!?今ちょっと返す流れだったじゃないですか!?」 赤木はクワっ!!と目を見開くと、真っすぐこっちを見てきた。圧が強い…。 「それとこれとは話が別だ!本日中に至急反省文を提出!!一週間のトイレ掃除の後、返却と罰則は決まっている!!!」 「そ、そんなぁ…」 …こいつ…融通ってもんが利かないのか…。はぁ~~~…ジャスティス会長…恐るべし…。 【ジャスティス会長/おわり】
詳細B:
詳細C:
マクロ:
マクロはありません。
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ID: 161150060804niji
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本作は「ロンメルーゲームズ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作です。 (C)Takashi Osada / Rommel Games (C)KADOKAWA