ビンデバルト.ルイーサ(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

290が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

ビンデバルト.ルイーサの詳細

キャラクターID: 161623905372plant290

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用後はコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
ビンデバルト.ルイーサ

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キャラクター名: ビンデバルト.ルイーサ
12 / 12
9 / 9
外部URL:
メモ:
旧名 ビンデバルト.フォン.ルイーサ
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 軍士官 【性別】 女性 【年齢】 23 
【出身】 ベルガ公国→ベルガ人民共和国 【学校・学位】 ベルガ公国防衛大学 
【精神的な障害】 不眠症 

【SAN値】 現在 / 最大
45 / 99

【STR】 11 【APP】 16 【SAN】 45
【CON】 13 【SIZ】 10 【幸運】 45
【POW】 9 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 10 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 12 【M P】 9 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☑回避     65% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☑拳銃     65% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☑ライフル   75% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     50% ☑聞き耳    75%
☑応急手当   45% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☑忍び歩き   60%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    50% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☑機械修理   45% ☐製作:絵画   5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語    70% ☑信用     65%
☐説得     15% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☐歴史     20% ☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☑芸術:民衆演説 75%
☐医学      5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
拳銃、軍服、カフェインタブレット、
スケッチブック、鉛筆、化粧ポーチ、メモ帳、タバコ、ライター、
愛用のスナイパーライフル、父の形見(タバコケース)


拳銃 ルガーp08 1d10で2発 装弾数8
ライフル 30-6口径 セミオートマチックライフル


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
元ベルガ公国有力貴族の娘
クーデターの実行者として祭り上げられ
ベルガ人民共和国の最高責任者であり今大戦の引き金を引いた、いや、引かされてしまった人物であり、その美貌、扇動のカリスマ的雰囲気から
共和国のジャンヌという渾名を持つ

昔はよく花を愛し、可憐に笑うお嬢様だったがその面影はどこにも無い


愚王により敗戦したベルガ公国その無計画、無配慮により
多くの民は尊厳を踏み躙られ、平伏し、泥を啜った。
数年後、軍事クーデターが発生、現王を処刑し、軍事政権が発足。

そのきっかけとなった扇動者が彼女だった。

王宮上で宣誓し、人民に語りかけるその姿は
地獄の様な現実に置かれた人民にとって希望の光、救いの光に見えた。


人民は熱狂し、やがて渇望する。


強き公国を、誇り高き公国を


彼女は励まし続けた、人民を、公国を、

見て見ぬふりなど出来なかった。地獄を見たから。

声を上げぬ事など許されやしなかった。その口火を切った者として。


それが途中から彼女の意志、願望と相違するもので有ったとしても。



やがてーーー、



地獄の釜は開けられる、一人の聖女によって。



だが始まりあれば終わりもあるのだ。



彼女は地獄の釜に火をつけた 魔女と呼ばれた。



ベルガ公国→ベルガ人民共和国:クーデター前→戦時中
首都 ベルーガ
人口 7283万人→5921万人
面積 284200km2→586300km2
国内総生産 1.422兆$→5.926兆$
政治体系 王政→軍政
行政機関 王宮→ベルガ人民総督府 並びにベルガ人民戦線



元々、家族想いの可憐な少女だった。
絵を描くのか好きだった。

彼女は家族が好きだった。
両親が好きだった。
領地の人々が好きだった。
優しい皆が大好きだった。

幸せな日々だった。


しかし、幸せな日々は唐突に終わりを迎える。



戦争が起きた。
愚王は領地拡大、古き良き帝国を目指した。

だが、準備も無く、手回しも無い宣戦布告。

そんな一国が周りからどの様な扱いが受けるかなど
火を見るより明らかだった。


戦争に負け、国は領土を奪われ、
人々は重責が課され、尊厳を踏み躙られた。


それは彼女の領地にも及んだ。

花々が美しく自然豊かで笑顔で溢れた領地は
荒れ果て、瓦礫の山が積まれた荒野に成り果て、
蹂躙と略奪の限りを尽くされた人々は絶望に飲まれた。


財務大臣だった彼女の父は臣民が1日でも生きながらえる様、
死力を尽くした。

休む時間も、食事をする時間も
自らの人生の一分一秒を国の、民の為に投げ打ったのだ。


その甲斐あり、ようやく経済が公国民が貧しいながらも
生きながらえる水準まで改善した。


しかし、その努力を愚王はまたも踏み躙った。


公国が財政破綻し、賠償金が取れなくなるのでは?
と考えた戦勝国は愚王にある提案を出した。

其れは、


公国工業地帯の工事、領土を99年租借する代わりに
公国への賠償金の半分を免除し、
3年間、支払い期限を延長する。


というものだった。



愚王はこの提案に飛び付いた。
家臣に相談もせず、


あの宣戦布告の時の様に。



彼は何一つ理解していなかったのだ。



公国の経済を、人民の生活を
今日まで生きながらえさせていたのは
その工業地帯である事を。


財務大臣が経済界と結託し、
その工業に最新設備を用意して
いよいよ其れが
新たな公国の富を産み出す起爆剤になっている事を。


軍部がその工業地帯の生産能力で
公国に失われた力を、取り戻そうとしていた事を。


戦勝国がその事を知り、其れを阻止しようと
愚王へ謀略を仕掛けていた事を。



彼は知らなかった。

いや、

知るつもりなどなかったのだろう。




その結果、公国の民は飢えた。

生きる為に家畜を食し、













マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

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