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詳細A：
＊表：尊敬/関係
＊裏：不安/情念
＊ルーツ：希望/理想
なんば よしあき
短大卒業後、アクション俳優を目指しながらフリーター生活をしている青年。主にガテン系のバイトをしながら養成所に通っている。普通免許あり。
往年のベテランスーツアクターに憧れてこの道を目指している。子供の頃から空手を習っていた。特撮が好きだが、親の影響なのもあって実は最近の作品はよく知らない。ヒーロー役か悪役かにはこだわるつもりはなく、ただ憧れの人に近づくためにプロになりたいと思っている。まだ若輩で、先が見えない事には不安を覚えている。しかし望みを捨てずに前に進むしかないのだ。
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奇妙な体験を繰り返し、この世に怪異は存在すると認識して行動するようになっている。
シナリオ
・オリカミ
・ヲチミナ様
・集団暗黒症
・鼠無トンネル
・狂ノ臨時放送
・狂骨
・大悪党地獄ケ原斬人
・キブンゼ
・師走に駆け足の幸福を
イラストは「メンズメーカーうり式」様より。
詳細B：
（▼ ネタバレを含む内容を開く ▼）
・オリカミ
鈴浦霧矢と共にショッピングモールでダイスを使った福引のバイト中、来店したミュージシャン尾仲粋太がダイスを振ったとたん、異常な事態に巻き込まれる事に。バカにしたりバカにされたり死にかけたり飛んだり跳ねたりしながら最終的に、おかしな連中を引き連れて帰還した。
*残響の記録:オリカミかわいい/消費
・ヲチミナ様
ひょんな事から、短大時代の先輩である高木はるかと共に白上村へ身を寄せる事態に。人の良い住民に暖かく迎えられるがしかし、一宿一飯の恩を返す機会はやってはこなかった。異様、異常、そして奇怪。迎えた夜明けは決して清々しいものではなかった。
*残響の記録:語られることのない真相/消費
・集団暗黒症
度重なる体験から、この世に怪異は当たり前のように存在するという思いに駆られるようになった。インターネットでそれらしいものの情報を得た彼は導かれるようにバスに乗る。人が消えた村に巣食うであろう「それ」をこの目で見る為に。
…といったテンションで臨んだものの、偶然居合わせた個性的すぎる同行者とわちゃわちゃして最終的に怪異をボコボコにして帰った。
*残響の記録:怪異を殴った感触/消費
・鼠無トンネル
友人達と飲んでいる最中、これから心霊スポットに行こうという話になる。嫌な予感がしながらも、怪異に興味を惹かれてしまう性分なのでとりあえず同行するも、何も起こらず。しかし帰り道、奇妙な現象が起こり、またしても怪異と関わることになるのだった。
取り乱す友人、東条を横目に、ここは自分がしっかりせねばと拳を握り込むが……。
*残響の記録:敵わない
・狂ノ臨時放送
友人の杉戸ミツルに誘われて、彼の美大生である従兄弟の卒業制作展に4人で足を運んだ。そこでとある生徒による悍しい映像作品を見た後奇妙な感覚に襲われ、気がつくと杉戸は消えていた。明らかに異常な事態、さらに自らにも危険が迫っていると知る。
*残響の記録:安堵
・狂骨
懸賞で当たった温泉旅行に向かう途中、とあるローカル線の無人駅に佇む人物。通過するだけだったはずのその駅に、降りなければならなくなった。3人の旅行者は、村をとりまく恨みの呪いに否応なく巻き込まれていくのだった。
*残響の記録:その恨み
・大悪党地獄ケ原斬人
ふらりと寄ったスカイツリーにて、気が付くと破壊と煙幕の最中に立っていた。全く状況が飲み込めない中、とある人物と対話をしていくことになる。
*残響の記録:スリルと達成感
・キブンゼ
深夜、友人3人と一緒にビデオチャットで怪談話をしていた際、突如不可解な事態が我が身に襲いかかる。これまでの経験からして明らかにおかしい。何かがいる。どうにか打開しようと行動するが…。
*残響の記録:罪悪感
・師走に駆け足の幸福を
クリスマスも近い頃、東京に大雪が降る。バイトを早めに帰され、時間を持て余しながらも普段見慣れぬ雪にテンションが上がっていると、視界に一際大きな雪の塊が浮かんでいるのが見える。
*残響の記録:もふもふ師走ダッシュ
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