白波藍(しらなみ あい)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
りみたろうが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
白波藍(しらなみ あい)の詳細
ID: 162778762931akinoanri
キャラ情報 NPC使用不可
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TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
キャラクター名:
白波藍(しらなみ あい)
:
13 / 13
:
14 / 14
メモ:
詳細A:
《プロフィール》 【職業】 海女(水産業従事者) 【性別】 女 【年齢】 15 【出身】 日本 【学校・学位】 なし 【精神的な障害】 なし 【SAN値】 現在 / 最大 59 / 98 【STR】 12 【APP】 12 【SAN】 70 【CON】 17 【SIZ】 9 【幸運】 70 【POW】 14 【INT】 13 【アイデア】 65 【DEX】 16 【EDU】 10 【知識】 50 【H P】 13 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 200 【個人的な興味による技能ポイント】 130 《戦闘技能》 ☐回避 32% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 20% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 65% ☑聞き耳 60% ☑応急手当 50% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☑図書館 50% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☑精神分析 51% 《行動技能》 ☑水泳 80% ☐運転: 20% ☐電気修理 10% ☑操縦:船舶 16% ☐跳躍 25% ☑ナビゲート 50% ☐機械修理 20% ☐製作: 5% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☐変装 1% 《交渉技能》 ☐母国語 50% ☐信用 15% ☐説得 15% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 1% ☐オカルト 5% ☐コンピューター 1% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☑天文学 21% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☐心理学 5% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☑博物学 40% ☐芸術: 5% ☐医学 5%
詳細B:
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} なし 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【キャラクター概要】 穏やかで優しい、普通の少女。 海と星が好きで、夜中はよく1人で砂浜にいる。 10歳くらいの頃から島の仕事――貝や海藻を取る海人(あま)を手伝っており、素潜りが得意。 【好きなもの】 海、星空、ワカメ 【嫌いなもの】 特に思い浮かばない 【服装】 水着(下がショートパンツタイプの水着)の上にパーカー 【誕生日】 8月1日 【身長】 152cm 【利き手】 両利き 【趣味】 水泳、浜辺で天体観測 【家族&友人】 父と母の3人家族 【出会った探索者】 里見 慧(けーちゃん) リク(りっちゃん) 【狂気の症状】 【負傷】 【傷痕など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 ・ルリムの涙滴ピアス 黒い穴から赤い涙を流しているモチーフのピアス。 寒さを感じにくくなる気がする。 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】 ・海も枯れるまで:生還 SAN:58 地元の飛雲島(ひうんじま)で暮らしていく。 ワカメ料理をよく食べるようになった。 ・コール・オブ・ハロウズ!:生還 SAN:59 技能:クトゥルフ神話+1
詳細C:
穏やかで優しい、普通の少女。 夜中初めて出かけた日のことを、彼女はハッキリと覚えている。 その日は「今夜は星が綺麗に見えるぞ」と言って父が先導し「せっかくだから藍、眠いでしょうけど少しだけ見に行きましょう」と母に手を引かれ、彼女は家を出た。 普段なら眠っている時間帯に家を出るのは新鮮で、ドキドキして、自然と眠気はどこかへと吹っ飛んでいった。 いつもは賑わっている島がやけに静まり返っていて、自分と両親の声がやけに響くのが不思議だった。なんだか特別なことをしているようで、彼女は期待に胸を高鳴らせた。 浜辺に着き、「わぁ……!」彼女は思わず感嘆の声を上げた。 地平線の彼方まで広がる海。 その頭上を満天の星空が美しく、華やかに彩っていたのだ。 大きい星、小さな星。 輝きが強い星、輝きが弱い星。 様々な特徴を持つ星々が大量に夜空で煌めいていて、とても綺麗で、言葉では言い表せないほど感動した。彼女は一瞬で星空の虜になった。 以来彼女は星空を見るため、夜中こっそり家を抜け出すようになった。 両親にバレて怒られる日もあったが、彼女は懲りることなく夜中の浜辺に向かった。 サラサラと柔らかい砂に腰を下ろし、穏やかな波の音に耳を澄ませ、星空を見上げる。 飽きて眠くなるまで星を眺める。 ときどき帰るのを忘れて浜辺で眠り、朝を迎えることもある。 危ないからやめてくれとも言われたことも一度や二度ではない。 それでも彼女はやめる気はないし、一生死ぬまで続けるだろうと確信があった。仕方ないではないか。波の音に耳を澄ませながら星空を見ていると、こう思ってしまうのだから。 ああ――世界は美しい。 どれだけ嫌なことがあろうと、この星空を見ていれば立ち直り、前へと進んでいけるだろう――。 -------------------- 星だけでなく海も好きで、日中は暇になれば泳いでいる。 なんだったら常に水着を着ているのはすぐに海に飛び込めるようにするためである。 海を泳ぐ。 海に浮かぶ。 海の底を潜る。 魚と並んで泳ぎ、青空と太陽の眩しさに目を細め、鮮やかな青で満たされた海中を潜るのも楽しく、彼女にとっての海は星空と同じくらい大好きな場所だ。 -------------------- 夜、海中から頭上を見上げる。キラキラと輝く水面がそこにはあった。 月の光が射しこむ景色は幻想的で、とても美しい。 だが、そこに星空はない。当たり前だ。ここは海中なのだ。地上ではない。星の小さな輝きは水面に弾かれ、海中に降り注ぐ事はない。知っている。 ここにいる限り、彼女は二度と満天の星空を見上げる事はないのだ。 その一点のみ、後悔している。 他の事については全く後悔していない。 思い返す度に、あれでよかった。 あれでよかったのだ、と心から思う。 彼女にとって彼は、初恋だった。 彼女にとって彼は、友達だった。 彼女にとって彼は、大切な人だった。 彼と過ごした時間は、ほんの一瞬だ。 人生という長い尺度の中の、ほんの瞬きの刹那。 それでも彼女にとってはかけがえのない時間であり、一生の宝物だ。 だから、宝物を守った。 彼女にとっては、ただ、それだけの話だ。
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック
応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当
医学|1d100<=#医学 医学
回復量|1d3 回復量
精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け
図書館|1d100<=#図書館 図書館
目星|1d100<=#目星 目星
言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ
オカルト|1d100<=#オカルト オカルト
クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話
回避|1d100<=#回避 回避
マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ
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