水前寺　璃子（インセイン用キャラクターシート）

キャラ情報  NPC使用可（連絡自由）

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TRPGの種別：

インセイン

キャラクター名：

水前寺　璃子

：

6 / 6

：

5 / 5

外部URL：

https://character-sheets.appspot.com/insane/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY49602gMM

メモ：

詳細A：

《基本情報》
【年齢】28歳 【性別】女
【職業】アウトドア関連のライター
【功績点】
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《特技リスト》
【暴力】緊縛
【情動】驚き
【知覚】第六感
【技術】メディア
【知識】民俗学
【怪異】死
【好奇心】情動
【恐怖心】整理
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《アビリティリスト》
　名称　｜タイプ　｜指定特技｜備考
------------------------------------------------------------------------
基本攻撃｜　攻撃　｜　驚き　｜目標一人を選んぶ。命中判定が成功し、目標が回避
　　　　｜　　　　｜　　　　｜判定に失敗すると1D6点ダメージ。
　------------------------------------------------------------------------
戦場移動｜サポート｜　なし　｜支援行動。このアビリティを使用すると、次の
　　　　｜　　　　｜　　　　｜ラウンドの「ラウンドの開始時」に、戦闘に参加
　　　　｜　　　　｜　　　　｜しているキャラクター全員は、プロットを行う。
　------------------------------------------------------------------------
　連撃　｜サポート｜　緊縛　｜自分の攻撃で目標が回避判定に成功した時、
　　　　｜　　　　｜　　　　｜目標はこのアビリティの特技でもう一度回避判定
　　　　｜　　　　｜　　　　｜を行う。失敗すると、その攻撃は命中する。
　------------------------------------------------------------------------
　目星　｜サポート｜第六感　｜誰かが【情報】を獲得した時//判定に成功すると
　　　　｜　　　　｜　　　　｜そのキャラが獲得した【情報】を自分も獲得できる
　　　　｜　　　　｜　　　　｜※シーンに未登場でも使用可能
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《人物欄》 ※名称：居所：秘密：感情：±
：：：：

《アイテム》 ※名称：個数
鎮痛薬：
武器：
お守り：

詳細B：

《パーソナルデータ》

・身長：156cm
・体重：鍛えている…
・少し色素が薄く、日に焼けると真っ赤になって大変
・“そばかす”はチャームポイントだと言い張っている

《メモ》

アウトドア関連のライター。
日本国内はもとより海外にも取材に行くため、自宅には半年もいない様な
生活をしている。
取材には熱意をもって取り組んでいるが、非常に童顔なため、頻繁に学生と
間違われ、取材許可を取るのが大変なのが悩み。

詳細C：

【　ネタばれ注意！！　】
【　↓↓↓↓↓↓↓↓　】


仕事と関係のない人物への自己紹介では「アウトドアライター」を名乗るが、
実際は「オカルト専門ライター」である。
国内外の超常現象・オカルト・未確認生物や民話、都市伝説まで、
現代の科学では解明できない事象を取材し、雑誌やネットで記事を書いている。
本人も大のオカルト好きで、怪しげな事象にいつ出会うかわからないため、
常に最低限の野宿セットと一眼レフ、タブレットを持ち歩いている。

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『トンネル』

先日、とある山の中にある噂の心霊スポットに取材に行った。

そこは普段は日の沈む時間に人がいるような場所ではないのだが、バス停で来ないバスを待つ男性二人と同行する事になった。聞けば、一人は駆け出しのミュージシャン、一人はビジネスマンだという。何故こんな時間に山の中に？疑問に思いつつも、問題のトンネルが近づいて来ると、それも気にならなくなっていった。

噂の通り、入口からして雰囲気たっぷりなトンネルを調べながら歩く。
非常電話から聞こえた怨みのこもった声、壁に伝う水滴かと思ったものは血で、明らかにここには《何か》がある。私の期待は高まった。怯えて蹲ったり、歩みの遅れる同行者を励ましつつ歩を進める。

道中同行者たちと一緒に見つけた「手帖」と「血塗れの札束が入った鞄」から推察するに、最近起きた強盗殺人事件の犯人たちがここで仲間割れを起こし、片割れの男を殺しているようだ。しかし、トンネルの怪異の噂は最近のものではないし、背後に気配を感じたビジネスマンが目撃したのは《首のない女》だと言う。私が聞いた《怨みの声》も『愛していたのに裏切られた』という様な事を言っていた。
《トンネルの怪》《殺された男》《首のない女》……複数の怪異がここに混在しているのだろうか？

ようやく辿り着いたトンネルの出口には格子がはめ込まれていた。
そして、私たちは背後に大きな気配を感じて振り向いた―――。

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