嘴細(はしぼそ) 駆討(くうち)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

嘴細(はしぼそ) 駆討(くうち)

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11 / 11

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16 / 16

外部URL：

メモ：

・忘却症(治癒)
・死の恐怖(0/6ヶ月)
夢の中で幾度も死を経験した。その恐怖と痛みは体に刻み付けられている。
６シナリオの間自身の命に関わるSANcが発生した際、成功失敗関わらず減少値に+3

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 警察 【性別】 男性 【年齢】 23歳 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
63 / 63

【STR】 10 【APP】 10 【SAN】 63
【CON】 11 【SIZ】 11 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 17 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 11 【M P】 16 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避　　　　 95%　☐武道：組み技 10%
☐こぶし　　　 51%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 81%
☐拳銃　　　　 95%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☑サブマシンガン 95%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 85%　☑聞き耳　　　 80%
☐応急手当　　 39%　☑追跡　　　　 96%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☑隠す　　　　 66%　☐写真術　　　 10%
☐図書館　　　 52%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 29%　☐ナビゲート　 49%
☐機械修理　　 22%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 85%　☐信用　　　　 15%
☑説得　　　　 75%　☑言いくるめ　 60%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話 36%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 60%　☑法律　　　　 20%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：爆弾解除 70%
☐医学　　　　 80%　

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
・警察手帳・ボールペン・手錠・拳銃・警棒
・飴玉(子供を宥める用)・無線機・手錠の鍵
・財布・スマホ・私用スマホ・ハンカチ


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【経歴】

 滅多に感情を顔に出さない真面目な警官。
 どんな相手にも敬語で話すが別に敬ってる訳では無い。犯罪者や付き合いが長い相手だとたまに敬語じゃなくなってる事がある。


 警官学校では射撃の名手と呼ばれていた程拳銃の腕がずば抜けている。
 標的が大きければ、拳銃を二丁構えて撃ったとしても全弾当てられるという自信がある。が、支給される拳銃は一人に付き一丁なので本来は使い所が無い筈の技術。

 また、自衛隊との合同訓練に参加した際、サブマシンガンの扱い方も習得している。
 合同訓練という短期間、それも射撃訓練という限られた時間の中での練習だったが、最終日には全ての的をほぼ同時に射抜くという技を披露する迄にサブマシンガンの扱いが上達した。
 その後、拳銃が使えない状況に長期間置かれる事になった際に自衛の為の武器としてサブマシンガンモデルのガス銃を選んだのはその経験から。自衛隊で使わせてもらった物と良く似た形状の物を購入し意外と気に入っていたが、事件現場のビルに置き忘れそのまま紛失した。


 取り調べや聞き込み調査などが得意。


 人を死なせない事を何よりも優先している。
 死ななければ多少の怪我は許容範囲だし、自分に救えないと判断した人間は即座に切り捨てるが、代わりに自分の射程範囲内にいる人間は一人として死なせない。そういう信念を頭に入れて行動するようにしている。


 若くして警視庁捜査一課に配属されたエリートだったが、とある連続爆殺事件の後（自ら本部長に圧を掛け）北側にある警察本部に異動になった。





＊カラーコード:7b4741
  紅檜皮（べにひはだ）

＊誕生日:２０００年８月１８日 １５:５４
＊血液型:Ａ型










【通過後】

＊市民を守る為なら多少の犠牲が出ても仕方がない。その多少の犠牲が、自分一人であればそれに越した事がないと思っていました。
 人を救う為に命を懸ける事はできる。だが、死すら乗り越えるなんて、自分一人の犠牲すら出さないで全て救うなんて、そんな馬 鹿げた事、私には出来なかった。しようと考えることすら放棄していた。
 守ると豪語したのであれば、自分を含めた全てを救うという心持ちで挑むべきでした。今回ばかりは私の完敗です。
 ですが、いずれ貴方と相対する事があれば、その時は譲りませんよ。貴方に倣い、私を含め死傷者０で事件を解決して見せましょう。次こそ、一般市民は大人しく警察の庇護下にいてください。－－なんて、あの方達が素直に聞くとは思いませんけど。

 それより、異動願いはいつ受理されるのですか本部長。
 パトロールに出る度･･･不良集団の癖にしっかり法律を守って目の前に現れて･･･鬱陶しくてノイローゼになりそうなのですが、これは労災に入るんですか。市民の目もありますし、早急に対処して頂けないでしょうか。
 私の目の前で微かにでも法を犯したら即座に留置所に放り込みますので･･･まともな生活を送るように。



＊あれは何だったのでしょうか。
 自分と姿形が全く同じ者と偶然出会した･･･とは思えない状況でした。それに、突然かき消えたのも気になりますね。
 得体の知れない何か。としか形容できないあれは、一体何をしたかったのか。何か伝えたいことでもあったのでしょうか。
 気になるところは多々ありますが、確信を持って言えるのは、嘴細 駆討は警察官である私一人であり、私は、自身の身をもって信念を貫く為に生きている。
 それだけは、何があろうとも絶対に曲がらない。

 ーー例え信じられる者が現れたとしても、その方に頼りたいと思う事など無いでしょう。
 全てを任せられる程他人を信頼するというは、その者が傷付くことを認めるという事だ。私には難しい。･･･ですから、あんな事は一度切りで充分です。



＊こちら嘴細。２１時１７分、立て篭もり事件の犯人を確保しました。
 人質の女性は衰弱しているようですが命に別状はありません。犯人は錯乱しており、適切な処置が必要になると思われます。
 詳しい事情聴取は男の精神状態が安定した後にーー。

 男の取り調べも終わり、事件は無事解決した。が、またしても、明らかに地球上の生物に当て嵌まらない何かに遭遇しました。
 全く。異動してから、こういった異常事態に出会す機会が増えたように思います。ーーいえ。始まりは、連続爆破事件が起こってから。になるのでしょうか。どちらにしても面倒な事態である事に変わりありませんが。
 ･･･彼等が、このような異変に巻き込まれていないことを願うばかりですね。無いとは思いますがこちらまで厄介事の巻き添えに合うなんて御免被りたいですから。



＊こちら嘴細。１３時２３分、誘拐及び殺人事件の犯人を確保しました。被害者の青年を一人保護･･･いえ、被害者であった梔子 陽炎の手を借りる事で速やかに事件を収束させられたと考えています。表彰状を贈るなら、一般市民である彼一人に。
 犯人は魔術などという支離滅裂な言動を繰り返しているようですが、目を向けるべきは高度な機械技術の方かと。また、敵対する組織についてーー。

 距離をとる為に異動までしたというのに、まさかあんな場所で顔を合わせる事になるとは･･･。
 彼を、傷害事件や抗争に巻き込まれない環境に置くことが出来れば儲けもの。彼に今後の話を説いた理由なんてその程度の筈だった。
 この短期間、彼の言動を監視をしていてーー現状のままにしておくのは惜しい。そう、感じました。
 彼の秀でた能力は充分評価に値するものです。現段階で、私の所属している部署に入れても通用するレベルでしょう。彼はこちらの考えを読み取り、それに合わせる能力も備わっている。ーーそれに、身を削るような事はせず、他者のミスを補う様子も見られた。突然巻き込まれた異常事態の中でパニックを起こす事なく物事を冷静に対処する彼の動きは、私から見ても優れた判断能力だと思います。
 共に行動した感想として、現在組んでいる同僚と行動するより操作、制圧がスムーズであると感じました。
 という事ですので、本部長。もし、彼が興味本位でも連絡を取ることを選んだ場合は逃がさないようお願いします。
 過去の行いで周囲から疎まれようと、実績を上げて評価を得られればいつか見る目も変わってくるでしょう。彼なら容易い筈です。本部長も出来る限りのサポートを。ーー彼が警察になる事を認められたその時は、私が引き取りに行きますのでそれまで宜しくお願い致します。



＊１ヶ月の内に二度も誘拐事件に巻き込まれるとは。どうやら、今度は一人のようですね。一先ず息は吐けそうです。
 研究施設のような設備。得体の知れない何かの気配。犯人の目的、人数、人質を殺害する意志があるかは、未だ不明。･･･人体実験紛いの行為をされるのは、気分が悪い。

 どれ程時間が経ったのか。
 頭が、痛い。

 ーー腐敗した肉。芳香剤の匂い。これは。

 同じ顔。違う。俺は、一体ーー



＊ーー忘れましょう。正気ではなかった。それだけです。

 戻ってきたと思えばまたこんな･･･。全く、休まる暇も無い。
 あの男は犯人なのか。だとするなら必ず捕まえなくては。きっと事件自体は既に時効となっている筈ですが、このままにしておくのは後味が悪い。何かしら手段を講じなければ。
 ただ今は、あの少女が救われたのであれば、一先ずは幕引きとしましょう。

 ーーさて。
 今までの無断欠席が有給消化として申請が通るかどうか、本部長に問い合わせなくては。



＊ただの悪夢･･･では無いのだろう。
 あの判断が無駄ではないと信じたいですが、あれの最後の言葉を聞くに、私の行動は何も意味を成さなかったのでしょう。
 ーーあんな場所、二度と足を踏み入れたくはないですが、もし、一般市民の方が巻き込まれてしまった場合はこの経験が役に立つ筈。
 何度でも呼べば良い。怪我一つさせずに討ち倒してみせますよ。今回のように。



＊随分と長く感じる１ヶ月でした。
 書き置きを残していた方々の安否が気になりますね。すぐにでも署に連絡をとって、行方不明者や不審死を遂げた遺体が見つかっていないか聞かなくては。それと今後市民の方々が巻き込まれる可能性を考え、自分が得た情報を纏めて危険防止策になりうる資料を作成しておく必要があるかも知れませんね。

 ーーただ、少しだけ仮眠をとらせてもらいます。
 何かあった場合すぐ動けるように有給をとっておいて正解でした。
 これで、漸くまともに眠れそうです。



＊ーー救えなかった。
 あの少年が何を抱えていたのか、私には少し理解出来る。似た部分が有ったからこそ、あの場に呼ばれたのかもしれない。
 助けられた筈だ。私に彼を支えられるような精神力、説得力があれば……或いは、あの男なら、助けられただろう。
 情けないですね。本当に。









【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

＊『虹色の夢珠』
 任意のタイミングで一度だけＳＡＮチェックの結果を減少値１でとどめる。
 ＳＡＮチェックの結果を問わず、また、減少値をロールした後でも発動可。
 ･･････それはまぶしい程の混沌。
（ベースカラーは紅檜皮色。使った後はただの装飾品になる）


＊『旧き印のペンダントのレプリカ』
 一度のみ、受けたダメージを半減する効果を持つ。一度効果を発揮するとペンダントは粉々に割れてしまう。
 確かに何かの力を感じる……ような気がする。


【学んだ呪術】

＊『イドラの恩恵』（被害をそらす）
 呪文の使い手に向けられた様々な物理攻撃を無効化することができる。使用に１ＭＰと正気度ポイントがコストとしてかかる。
 呪文の使い手は“イドラ（外なる神の名）”と唱えながら、自分を襲おうとしている者に向かって、ぐっと片手を伸ばす。その後、対象が与えるはずだったダメージと同じ値のＭＰを消費することにより、その攻撃を逸らすことができる。この呪文は、攻撃をされる前に発動しなければ間に合わない。（対象が呪文の使い手を攻撃対象にした時点での使用は可能だが、攻撃ロールを振った後では間に合わない。


【遭遇した超自然の存在】

詳細C：

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