カナヤ(SRSじゃない世界樹の迷宮用キャラクターシート)

本作は、「◆SQ.iJMf4FY」が権利を有する「SRSじゃない世界樹の迷宮」の二次創作物です。

「SRSじゃない世界樹の迷宮」は、「株式会社アトラス」が権利を有する「世界樹の迷宮」の二次創作物です。

「世界樹の迷宮」は、「株式会社アトラス」の登録商標です。

とまとが作成したTRPG「SRSじゃない世界樹の迷宮」用のキャラクターシートです。

カナヤの詳細

ID: 169410678515kusozakosaurus0u0

キャラ情報  NPC使用可(使用前と後にコメント下さい)


カナヤ

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自作

TRPGの種別:

SRSじゃない世界樹の迷宮


キャラクター名:

カナヤ


HP

16 / 16


MP

11 / 11


外部URL:


メモ:


					

詳細A:

【カースメーカー/-】 
【STR】19 【TEC】29 
【VIT】20 【AGI】17 【LUC】37

【Lv】3【経験点】40
【HP】16【TP】11 
【回避】10【防御】3【速度】13 
【物理攻撃】15【属性攻撃】11 
【物理命中】2D+3【属性命中】2D+6 
【抑制攻撃】2D+6【抑制防御】2D+5 
【武器】R3杖 【属性】壊 【射程】近 
【防具】R2服 【装飾】花のお守り
【耐性】炎:3 氷:3 雷:3 
【STR判定】2D+3 【TEC判定】2D+5 
【VIT判定】2D+4 【AGI判定】2D+3 
【LUC判定】2D+7 
【備考】【LUC】+1

【スキルポイント】0/コモン:0/★フォース
【所持金】1111en 【装備価格】合計:1300en 
【装備価格】武器:900en 防具:320en 装飾:80en

 ●〓  アイテム  〓● 
 アイテム名       : 個数 :効果 
メディカ: 02: 単体の【HP】を10回復する。
ランタン: 01: シャッターで光のON/OFFができるカンテラ。
油(小瓶入り) :01 :消耗品。価格はランタンの使用1回分(12時間)程度。
アリアドネの糸:01:迷宮から緊急脱出する事ができる。戦闘中も使用可能。


          5/9
部屋のタンス
簡易マスク:01:
フリーズオイル:02:
知識の書:01:エネミー識別判定に+1

詳細B:

●〓   スキル   〓● 
メインクラス  カースメーカー  スキル名    :武器:部位:分類:タイミング:射程:対象 :コスト:SL : 
《★呪いの鈴音》 :   :  頭  :呪言: 特殊 :   : 自身 :FP:3 : ★ : 分類『呪言』のスキルを使用する際に宣言する。 
抑制攻撃の達成値を+5する。 

《呪言マスタリー》 :   :   :   : 常時 : : 自身 : : 3 : 分類『呪言』のスキルによる弱体効果の 持続ターン数に+(SL/2)を得る。 

《力祓いの呪言》 :  : 頭 :呪言: 主行動 :  : 敵全 :TP:3: 1 : 『物理攻撃低下:(SL+1)』の弱体効果を付与する。
3ターン持続する。 

《軟身の呪言》 :  : 頭 :呪言: 主行動 :  : 敵全 :TP:3: 1 : 『物理防御低下:(SL+1)』の弱体効果を付与する。 
3ターン持続する。 

《狂乱の呪言》 :  : 頭 :呪言: 主行動 :  : 敵全 :TP:3: 2 : 自身の【抑制攻撃】と対象の【抑制防御】で対抗判定を行い、 勝利すると、対象に[混乱]を与える。 
また、この際の判定に+(SL)を得る。 

《畏れよ、我を》:  : 頭 :呪言:主行動 :  : 敵全 :TP:3 : 2 :自身の【抑制攻撃】と対象の【抑制防御】で対抗判定を行い、
勝利すると、対象に[テラー]を与える。
また、この際の判定に+(SL)を得る。

《命ず、言動能わず》:  : 頭 :呪言:主行動 :  : 敵単 :TP:1 : 1 :[テラー]で行動不能になっている者に対してのみ有効。
そのターンの間、対象は一切の行動が不可能になり、【回避】も0として扱う。

《呪いの浸食》:    :  頭  :呪言:開幕 :    :  自身  :TP:2:1:そのターン、自身の【抑制攻撃】を+(SL)として扱う。


コモン 
《鋭敏感覚》 :  :   :  : 常時 :  : 自身 :   : 1 : 五感を用いた感知等の判定に+2を得る。

詳細C:

特記事項
小柄で痩せ型の少年です。 
生まれつき五感が、特に耳がよく、常人には聴こえない小さな音も聞くことが出来ます。その為、大きな声で喋られると頭痛を起こします。
感覚が過敏な為か、神経質で内向的な性格をしています。人と関わることは苦手ですが、喋ることが嫌いな訳では無いようです。
人間不信で無愛想です。他人との関係にいい思い出がありません。 
顔に大きなアザがあります。決して指摘しないでください。 
冗談が通じません。決してジョークを言わないでください。


 カナヤの両親はバードかぶれの遊人でした。彼らの一夜限りの遊びの中で産まれました。そんな両親に子供が育てられるはずもなく、カナヤは町外れの孤児院に捨てられました。 顔に大きなあざがあり、内向的で、変わった子。カナヤは子供たちから孤立し、虐められました。 自分の好奇心のため、そしていじめっ子に一矢報いるため、彼は呪言を学ぶようになりました。
子供達の間で、呪言の本はお化けの本でした。肝試しや罰ゲームのために読む本を好き好んで読んでいるカナヤは、子供たちから不気味がられ、益々孤立していきました。
ある日のことでした。いつものようにいじめっ子をかわして図書室に行くと、定位置にほかの子供がいました。今は昼休み。みんな外に出て遊んでいるのに、自分と同じ様に過ごしている人がいるのは珍しい事です。 もしかしたら、彼は自分と同じような人ではないでしょうか。自分と同じ、読書が好きな人。思い切って声をかけてみることにしました。 
「こんにちは。何を読んでいるの?」 
その人はこちらを見つめて言いました。 
「は、話しかけないでくれ。お、お前みたいな、不気味な奴と、か、か、関わりたくない。」 

それ以来、カナヤは人と関わるのをやめました。その方が楽だからです。気を遣わないし、うるさくないし。 

____何より、嫌われないから。

 月日が経ち、成長したカナヤは職を探すことにしました。自由で、呪言の研究に役立ちそうな職を。そんな中で見つけたのが、冒険者ギルドの募集チラシでした。一応冒険者の資格を取っておこう。なにか役に立つかもしれないし、飢えない程度には金を稼げるだろう。 そうして、カナヤはギルドの門を叩くのでした。

マクロ:

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