麝香 青(ジャコウ アオ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
スミーが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
麝香 青(ジャコウ アオ)の詳細
キャラ情報 NPC使用不可
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TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
キャラクター名:
麝香 青(ジャコウ アオ)
:
16 / 16
:
14 / 14
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》 【職業】 警官 【性別】 男 【年齢】 26 【出身】 日本 【学校・学位】 社会人 【精神的な障害】 重度の睡眠障害 【SAN値】 現在 / 最大 70 / 99 【STR】 12 【APP】 11 【SAN】 70 【CON】 17 【SIZ】 14 【幸運】 70 【POW】 14 【INT】 10 【アイデア】 50 【DEX】 11 【EDU】 10 【知識】 50 【H P】 16 【M P】 14 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 200 【個人的な興味による技能ポイント】 100 《戦闘技能》 ☐回避 22% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☑拳銃 30% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☐目星 25% ☑聞き耳 70% ☐応急手当 30% ☑追跡 80% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☑図書館 70% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☑精神分析 41% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☑運転:バイク 65% ☐電気修理 10% ☐操縦: 1% ☐跳躍 25% ☐ナビゲート 10% ☐機械修理 20% ☐製作: 5% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☐変装 1% 《交渉技能》 ☐母国語 50% ☐信用 15% ☐説得 15% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 0% ☑オカルト 40% ☐コンピューター 1% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☐天文学 1% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☐心理学 5% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☑芸術: 15% ☐医学 5%
詳細B:
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】
詳細C:
氏名:麝香 青(ジャコウ アオ) 年齢:26 好きなもの:コピ・ルアック、バイク、 嫌いもの:睡眠、夜、お酒、薬 趣味:ツーリング、コーヒーを淹れる 家族:女性と住んでいる。 特徴:黒髪に毛先にかけて紫のグラデーションになっている。 目のには隈が濃く出ている。 微かだが、コーヒーと花のような香りがする。 元警視庁捜査2課所属。 警察内では事件の解決速度に評判であった。しかしその評価の裏に、あまりに速い事件解決に 裏社会や犯人と繋がっているのではと悪い噂もあり。 ↓時間がある人はどうぞw ------------------------------------back story-------------------------------------- 青は16歳まで目は色、光を映さず、肌は何も感じなかった。当時6歳の青が外界を知る術は、ある少女との会話からだった。少女が言うに自分たちいるところは「心を治すための場所」らしい。自分がどうしてこの場所にいるかわからなかったが、何日たっても少女以外面会に来なかったことから、自分に帰る家がないのは想像にやさしかった。 だから僕は何も期待してなかったし、悪い子な僕には生きる価値もないと思っていた。 声をかけてくれた少女に「僕に構うな」とひどいことを言ってしまった。 しばらく黙っていた少女は、そんなこと気にも留めてないかのようにメロディを口ずさむ。 最初は戸惑ったが、彼女の歌声には見えないはずの光や感じないはずの熱を教えてくれる 歌い終わった彼女は満足そうに「泣いてる子がいたんだもん!助けたいじゃん」 自分が泣いてるのも知らなっかったが、あまりにも予想外な彼女の行動に腹から笑ってしまった。初めて聞く自分の笑い声。自分の感情。少女や自分への興味が僕の生きる希望を見つけるのであった。 それから彼女は、外には見るだけで笑顔になる景色がすぐそこにあること、優しい人がいっぱいいることを会うたびに教えてくれた。そのとき10歳だった僕は、死ぬことは少し足りとも考えてはいなかった。ただ自分の病気を治し、彼女といろんなところへ行きたいその一心で自分と向き合った。 次第に彼女への思いもはっきりし、「君のことを知りたい」僕は初めて自分から彼女に知りたいことを言った。だが彼女は何も答えず、それ以降も彼女が面会に来ることはなくなった。 怒らせた?嫌われた?話し相手が彼女しかいなかった僕は彼女の感情が分からなかった。 だが、彼女の影響で楽観的になっていた僕は「病気が治って来る必要がなくなったんだ!」 お別れを言ってくれてもよかったのにとも思ったが、ただ彼女が話してくれた景色、人々のところに帰れたことが嬉しくて「僕も頑張ってちゃんとお礼を言いたい」そう思った。 その思いに神が気付いたのか16歳になるころに、突然全快へと向かう。 それが、神からの最悪なネタ晴らしと気づくのはすぐのことだった。 その精神病院を退院する前に僕に希望をくれた彼女のが誰なのか? その時知ったのがこの精神病院が犯罪を犯した親が育てられなくなった子供を保護する施設だったこと。僕に名前など最初からないこと。 そのころの世間の考え方は「精神は遺伝する。怪物の子は怪物。」 云わばここは俺たちを閉じ込める「檻」というわけだ。 その中で俺の心を絶望で塗り替える情報を得る。 彼女がまだこの施設に入院していて、寝たきりになっていること。 職員が言うには、6年前からこの状態になったこと。「君のことを知りたい」僕が彼女にした最初で最後の質問。彼女も僕と同じで何も知らなかったんじゃないか? 彼女は僕に話しながら自分に言い聞かせてたんじゃないか?「希望はある」って... 彼女はこの絶望に勝てなかった。現実を受け入れられなかった。だから彼女は「自分の中にある偶像」に縋るしかなかった。 「神は死んだ」 「こんな腐れ切った運命を課すこの世界が現実なら、彼女が望まなかった世界が現実なら 俺が偶像に変えてやる」 ------------------------------------------------------------------------------------- 現在自分の名前を「麝香 青(ジャコウ アオ)」と名乗り、警察をしている。 未だ、彼女は目覚めない。対して俺は眠ることに恐怖するようになった彼女の声がない状態で眠ったら二度と起きれない気がして。 夜はコピ・ルアック(コーヒー)を飲み、バイクを走らせ自分に感覚があることを分からせるかのごとく風を感じている。 俺は、あの時彼女がしてくれたように二人の偶像の話をしている。この話をしていると彼女が少し口角をあげる。あるアーティストの曲を流すと、彼女は昔のようにメロディを口ずさむ。 俺はその時だけは、意識を手放すことができる。
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック
応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当
医学|1d100<=#医学 医学
回復量|1d3 回復量
精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け
図書館|1d100<=#図書館 図書館
目星|1d100<=#目星 目星
言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ
オカルト|1d100<=#オカルト オカルト
クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話
回避|1d100<=#回避 回避
マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ
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