向田 智哉(むこうだ ともや)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
murataが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
向田 智哉(むこうだ ともや)の詳細
キャラ情報 NPC使用不可
TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
キャラクター名:
向田 智哉(むこうだ ともや)
:
10 / 11
:
11 / 11
メモ:
職業:救急救命士(クトゥルフ2015 p6左上) 職業技能:医学、応急手当、化学、鍵開け、機械修理、電気修理、登攀 職業技能ポイントは2015に基づきEDU×10+DEX×10で算出
詳細A:
《プロフィール》 【職業】 専門学校生(ベース:救急救命士) 【性別】 男 【年齢】 19歳 【出身】 【学校・学位】 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 55 / 99 【STR】 12 【APP】 14 【SAN】 55 【CON】 9 【SIZ】 13 【幸運】 55 【POW】 11 【INT】 15 【アイデア】 75 【DEX】 16 【EDU】 12 【知識】 60 【H P】 11 【M P】 11 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 240 【個人的な興味による技能ポイント】 150 《戦闘技能》 ☐回避 32% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 20% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 79% ☑聞き耳 70% ☑応急手当 70% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☐図書館 25% ☑登攀 80% ☑鍵開け 74% ☐精神分析 1% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐運転: 20% ☑電気修理 11% ☐操縦: 1% ☐跳躍 25% ☐ナビゲート 10% ☑機械修理 70% ☐製作: 5% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☐変装 1% 《交渉技能》 ☐母国語 60% ☐信用 15% ☑説得 70% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 0% ☐オカルト 5% ☐コンピューター 1% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☐天文学 1% ☐物理学 1% ☑化学 2% ☐考古学 1% ☐心理学 5% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☐芸術: 5% ☑医学 80%
詳細B:
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} ベルトポーチ(両手が塞がらない収納具) ファーストエイドキット(立場上、常備) バンダナ(緊急時にマスク、止血帯、濾過装置等色々使えるため) LEDマグライト(照明用途としての他、瞳孔反射の確認に使用) 財布 スマートフォン 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】 2024/11/9「 地の星に灯りを」参加 最終SAN値:58 技能成長 目星+4%=79%
詳細C:
職業:救急救命士(クトゥルフ2015 p6左上) 職業技能:医学、応急手当、化学、鍵開け、機械修理、電気修理、登攀 職業技能ポイントは2015に基づきEDU×10+DEX×10で算出 救急救命士を目指す専門学校生。 現在は厚生労働大臣指定の救急救命士養成学校に在籍し、日々研鑽を積んでいる。 元々彼は山間部の田舎町で生まれ、山野を遊び場にして育った。 そのため、幼少期から大きな木や山の岩肌に登る事を得意としており、よく趣味を同じくする友人らと足繁く山へ遊びに出掛けていた。 やがて当然の成行きとして、彼等の間で誰がいかに早く、より高い岩壁を登れるか競い合うようになる。 ある日彼等が近場の「競技場」に飽き、新たな「競争」に選んだ場所は、ほぼ垂直な岩肌が露出し高さ15メートル程もある岩壁であった。 当時彼等は知る由も無かったが、プロのフリークライマーからも上級者向けと言われる有名な岩壁であり、彼等はその真の恐ろしさを知らぬまま無謀にも挑戦してしまったのである。 そして起こるべくして事故は起こった。 彼は「攻略時間」を意識し過ぎる余り、無茶な登り方をして足を踏み外し、滑落。およそ10メートルの高さから地面に叩きつけられた。 暗転する視界、混濁する意識、曖昧になる時間の流れ。身体は指先に至るまで動かせず、僅かに機能したのは聴覚のみ。 そんな彼の耳朶に残ったのは、聞き慣れた友人らの声に加え、懸命に自分に対して呼びかけ続ける知らない大人の声であった…。 2日後、彼は病床で意識を取り戻す。脳震盪に加え胸骨及び右腕右足の骨折こそしたものの、幸いにして後遺症は残らなかった。 滑落時、岩壁にせり出していた松の木に一度引っ掛かって落下速度が緩和され、更に落下地点が落葉の積層する比較的柔らかい場所であった事が幸いしたのだった。 両親は意識の戻った彼の事を大いに喜び、大いに叱責した。そして退院後、両親は彼を連れて地元の消防署を訪れる。 両親の話によれば、現場に駆け付けて素早く的確に応急処置を施すとともに身体を担架に固定し、滑落現場からドクターヘリにより病院に収容されるまでの間常に声を掛け続けてくれていたのは、この消防署の隊員なのだという。 面会した消防隊員に両親共々深々と頭を下げ、心からの謝意を伝えると、一見して20代半ばの隊員は恐縮しながらも彼にこう伝えた。 「ああいった場合、残念ながら搬送される途中で力尽きてしまう事も多いんだ。君が助かったのは、君自身が懸命に意識を保ちながら生きようとしたからでもあるんだよ。私達は君を無事にご両親の元へお返しする事ができた。つまり救急隊員としての責務を全うすることができたんだ。だから、生きる事を頑張ってくれてありがとう。」 彼は隊員の言葉を聞き、混濁する意識の中で聞こえていた呼びかけの主は、紛れもなくこの人だと心の底から実感した。 と同時にとめどなく嗚咽が溢れた。 今回の事故は自身の無謀な行動によるよるものなのだ。この隊員は自分を怒鳴ったり嫌味の一言でも吐く権利はあるだろう。 なのに隊員はそれをしなかった。 消防隊員の職責に対する偉大さと優しさ、隊員への感謝の念、自分の行為に対する恥じらい、横で目頭を拭っている両親に対する自責の念、生き延びた事に対する安堵感…様々な感情が綯い交ぜとなって、出てきたものは只々嗚咽のみであった。 この出来事をきっかけに彼は将来の職業を救急救命士と定め、高校卒業後に厚生労働大臣指定の救急救命士養成学校に入学する。 指定される4年制の大学に進学しても救急救命士にはなれるが、養成学校の方がより早く資格を取得できるためである。 彼の場合は地元に養成学校が無かったため、遠く実家から離れて学校所在地の近くにアパートを借り独り暮らしをしている。 若かりし頃に岩壁を登って鍛えられた登攀技術は、今では罹災した高層建造物への侵入手段として遺憾なく発揮されているため、人生何が役に立つか分からないものである。 ・一人称は「俺」 ・外見は日焼けした肌に短く刈り上げた黒髪。 ・性格は真面目。間もなく二十歳となるが、今のところ酒や煙草やギャンブルには一切興味が無い。 ・家族としては、実家に農業を営む両親が居る。一人っ子。本当は弟が生まれる予定だったが、妊娠中に母が身体を壊して流産し、その後は子を授かる事は無かったため。 ・父は無口だが優しい。気遣いの出来る人。母も優しい。でも怒らせると滅茶苦茶怖い。無事に生まれた唯一の息子を精一杯気にかけている事の裏返しでもある。実際、その息子は一度死にかけているので仕方ないね…。 ・「自分もいつか誰かを助けられるように」を信条としており、所持品にはファーストエイドキットを常備している。 ・興味技能習得経緯 目星は瓦礫や土砂の中、煙に巻かれた屋内から要救助者を素早く発見するため。 聞き耳は生き埋めになった人の声や物音を察知したり、医療活動における脈拍、呼吸等の異音の検知をするため。 説得は救助現場において、救助を断る頑迷な要救助者(遭難したのに怪我をしていないから頑なに自力で下山しようとする者、住み慣れた家から離れようとせず生きる事を諦めている高齢者、変な正義感を出して自己判断で『俺はいいからあっちの人を先に助けてやれ!』と指図してくる人等々…。)に対して、速やかに救助に応じるよう求めるため。学校の授業内での現役隊員を交えてのパネルディスカッションのテーマとして取り上げられた事がきっかけ。
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック
応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当
医学|1d100<=#医学 医学
回復量|1d3 回復量
精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け
図書館|1d100<=#図書館 図書館
目星|1d100<=#目星 目星
言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ
オカルト|1d100<=#オカルト オカルト
クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話
回避|1d100<=#回避 回避
マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION