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😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)身内がGMを務めるレベル11PCたちによる全3話のショートキャンペーンです!今回は最終話。 前回、気象管理衛星がキルヒアによって小神となり、舞台が温暖な気候になるところでハッピーエンドで終わりました。 さてどうやって続くのかと思ったら……、 マギテック協会の会長が「神になったらその恩恵が他の地域にまで及ぶ。初期化して神格を消し、我々の管理下に置くべきだ」と主張。 なるほど、小神のMP上昇ルールもアイテムでなんとかなるし、特殊神聖魔法は気候を操ったり、テラフォーミングをしたりと便利なオリジナル魔法が揃っています。 もともとかの国の設備だったので、会長が言わんとすることは筋が通っています。 しかし神格を得た気象管理衛星を初期化してしまうのは良くない、ということでPCたちは会長の説得材料を探すことに。 まず秘書が怪しい、ということで秘書の周辺調査から始まりました。 秘書の命令で10分ほど守りの剣が停止していたのです。建前は定期検査。さて実態は? 顔に大きな火傷を負った経緯、孤児から秘書にまで成り上がった努力、いろいろと調べてみた結果、彼女は自らの顔を焼いてマギテック協会に取り入ったウィークリングバジリスクだと判明。 秘書が出した手紙をスリ取って確認したところ、どうやら父親のバジリスクと通じている様子。 黒幕はバジリスクでした。 秘書を捕縛し、ギアスを解除してあげて、何も知らないでやってくるバジリスクを迎え撃ちます。 会長は秘書に操られていたらしく、素直に主張を撤回。 こうして小神となった気象管理衛星は無事に存続を果たし、めでたしめでたしと相成りました。
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