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😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ランドール地方のオリジナル都市を舞台にしたキャンペーンです。 ・オリジナル都市 周辺の都市より多く守りの剣をもつ近辺で最大の都市です。 ゆえに安全を求めた人族が多く流入してきており、治安が悪いことが特徴です。 お飾りの領主はいますが、都市を実質的に運営しているのは6つのギルドです。 冒険者ギルド、魔術師ギルド、神殿、マギテック協会、ライダーギルド、盗賊ギルドの6つのギルドがそれぞれ時に手を取り合い、時に敵対しながら都市内でしのぎを削っています。 冒険者ギルドは他のすべてのギルドから中立です。 しかし残るギルドは友好的なギルドふたつと敵対的なギルドふたつをもち、ちょうどMtGの五色の関係のようになっています。 ・6つのギルド 冒険者ギルドの支部長は正義感の強いエルフの男性です。しかし悪徳の都市と呼ばれるほど治安の悪い現状に無力さを感じています。 魔術師ギルドのマスターは召異魔術師の人間の男性です。紳士然としていますが、裏では魔神に生贄を捧げているという黒い噂がつきまとっています。 神殿の長はティダン神殿の最高司祭であるリカントの女性です。ティダンの信仰と、夫と子供を蛮族により殺されていることから、アンデッドと蛮族を強く憎んでいます。 マギテック協会の会長は魔動機の破壊力に魅せられたドワーフの女性です。破壊力こそが何よりも優先されるため、もっぱら魔動機いじりをしていて仕事は部下に丸投げしています。 ライダーギルドのマスターは強欲な商人であるタビットの男性です。高価な宝石をゴテゴテ身につけている趣味の悪い人物でありますが、商才は確かです。 盗賊ギルドのマスターは二つ名のみ知られているナイトメアの女性です。先代以前とは路線を変えて、利益を追求するようになったギルドは、都市の治安悪化に一役買っています。 ・ナンバーツーのPCたち 6つのギルドいずれかひとつを選択して、そのギルドのナンバーツーである11レベルのキャラクターを作成しました。 同時に選ばれなかったギルドのナンバーツーである11レベルのNPCをGMが作成して、6ギルドのナンバーツーが揃って事件の解決を目指すというシナリオが第一話で展開されました。 ・第一話 都市のみっつの門の外に問題が発生しており、その調査と解決を求められているところから始まります。 6つのギルドはそれぞれの言い分で衝突しており、短い期日で6つの問題を調査および解決することになりました。 みっつの門それぞれにふたつずつの問題があり、1日目は2人組をつくって情報収集に向かうことに。 敵か味方かも定かではないパートナーと組むことで緊張感ある調査になりました。 2日目と3日目は調査の結果、自分たちで討伐しなければならない魔物を倒しに行くことに。 冒険は成功に終わり、それぞれのギルドに良い報告を持ち帰ることができました。 GMはキャンペーンとしてゆるく続けるつもりだそうで、今から続きが楽しみです。 ちなみに私のPCはアステリア神殿に所属するナイトメアの美少年で、ナンパと朝帰りを繰り返している放埒なキャラクターを演じていました。
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