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😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)レベル15シナリオの15年後のハーヴェスを舞台にしたキャンペーンの第10話です! 私のPCが2年ほど一緒に過ごした商人と偶然、再会する。 どうやらマカジャハットとハーヴェスの間にドラゴンがやって来て、流通の妨げになっているとのこと。 商人は私のPCが冒険者をしていることを気にかけながら、ドラゴンが欲している宝物を取ってきて欲しいと依頼してきた。 ドラゴンが街道に鎮座しているのは、その宝物を取ってくるよう人族に依頼をするためだったのだ。 商人は私のPCの力量を見るにちょうどいい、と言いながら依頼をクリアできるかどうかで今後、私のPCが冒険者を続けていくかどうかを見極めると言い出した。 過保護な兄のような存在に苦言を呈しながらも、依頼を受諾するPC一行。 宝物は〈悪夢の琥珀〉という特殊な樹液の塊である。 ハーヴェス近郊の森の中にあるらしく、PC一行は森に踏み込む。 何者かが張った森羅魔法による植物の結界を解き、奥へと進んでいく。 タイルオープン式のダンジョンで、1タイル3時間かかるルールで進行していくのだが、ややルールがとっつきづらい。 情報タブのルールを度々参照しながら、処理していくと、森の中に一軒家があるタイルに到着する。 そこに住んでいたのは、15年前に15レベルPCたちに倒された魔女の配下の一族のひとりにして、その関連PCの母親の姉、つまり伯母に当たる人物だった。 事情を詳らかに語ると、魔女なき後の内部抗争から逃れるため10年ほどここで隠棲していたと言われた。 しかし15レベルPCのひとりが内部抗争で敵対する派閥をことごとく殲滅していたため、実は外に出ても大丈夫であると伝えると、驚きながらも伯母は依頼達成のために協力してくれることとなった。 ただしできればレッサーヒドラというヒドラの劣化版を退治して欲しいと頼まれる。 伯母の頼みであるし、PCたちはまずレッサーヒドラの退治をすることにした。 順調に制御【ファイアボール】で削りながらあっという間にレッサーヒドラを倒し、〈悪夢の琥珀〉のある場所へ通ずるタイルへ向かうために小舟を借りて、先へ進むPC一行。 案の定というか、〈悪夢の琥珀〉を生み出す樹木は魔物だった。 ボス戦である……のだが、2R目の表にあっさりと倒されてしまうボス。 GMが思わず「しまった弱すぎた」と嘆いていたが、制御【ファイアボール】が絶好調で全部抵抗を抜いたのが大きかった。 かくして〈悪夢の琥珀〉を入手したPCたちは、伯母に挨拶をしてハーヴェスへと帰還する。 商人は無事に〈悪夢の琥珀〉を持ち帰った私のPCを一人前の冒険者だと認めて、ドラゴンのもとへ宝物を持って立ち去って行った――。 明けましておめでとうございます。 大晦日の夜、身内卓で日付変更して元日の深夜まで遊んでました。 まあシナリオ自体は分割しており、昨晩はボス戦とエンディングのみだったのですが。 漫画、アニメ、音楽について延々と語り合っていましたね。 私からは100カノと青豚シリーズをオススメしておきました。あとは音楽。コミケやM3などで扱われる同人音楽についても話をしていましたね。ハードコアとかトランスとかとにかく激しいのが好きです。基本的にTRPGのときに使えないBGMなのですが、趣味のひとつなので。 楽しい時間はあっという間でしたが、一年の計は元旦にあり。今年もTRPG三昧になりそうです。
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