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😶 懐の深いシステム シノビガミのネタセッションまであと3日と迫っているわけですが、このシノビガミというゲーム、実に懐が広いと思います。 私が初めてシノビガミをプレイしたのはあるイベントの会議室でした。 プレイヤーとGMの数、合わせて16人。 なにをやったのかというと、某ゲームの「聖杯戦争」を遊ぼう、というものでした。 ――滅茶苦茶時間がかかりました。 1日では当然終わらず、というか、始まりもしませんでした。 キャラクターを作るだけで終わりました。 聖杯戦争は2人がタッグになって、計7組14人からなるチーム戦。 秘密システムがあるシノビガミというゲームですので、真名といったあからさまな秘密を抱えるこの聖杯戦争はぴったりでした。 それまでTRPGはSWなどが中心でしたので、面白いシステムのTRPGがこの世にはあるのだなーと思ったものです。 そのあとルールブックを注文したのは当然といえば当然でしょうか。 で、今回のネタセッション。 こんな遊びが出来るのもシノビガミというシステムのもつ懐の深さ故と思います。 実は他にテストプレイ用に考えていたセッションがあったのですが……。 まぁそれは別の形で遊べればいいかな、と思います。 あと3日。 楽しみな反面、怖くもあります。 失敗したくないですからね。 さてさて、皆さんには楽しんで頂けるのでしょうか? ---------------------------------------------------------- なお、冒頭の聖杯戦争の余談ですが、タッグと役割と、そして秘密がかかれたハンドアウトをくじで決めた結果、私は一番美味しいキャラを引き当ててしまいました。 わからない人には説明しませんが(ごめん)、わかる人にはわかるでしょう……ランサーです。 とりあえず死に方が大変面白い、もとい悲劇的なランサーさんです。 そのランサーさんのキャラクターの真名を最初に考えるのですが、槍使いって中華圏の人しか思い浮かばなかったんですよね。 でも私、あんまりそういうマジメそうな武将を演じるのは苦手です。 まして、マジメに考えてカッコイイ人にすると「ランサーの呪い」に負けそうな気が致します。 GMに相談した結果、想像でキャラクターを作成していい、と言われたので勝手に作りました。 槍という名のトイレ掃除の味方、ラバーカップをたずさえた、伝説の大阪のおばちゃんを。 ちょっとふざけすぎました。 ダイス運に恵まれまくった結果、織田信長をバーゲンで鍛えた尻で押し倒し、ラバーカップでかっぽんしまくって倒したりしたのですが、真名を知った相手は悶絶し、敗れた瞬間まさしく orz となって喘いでいました。 うん、ごめんよ……。 でも完全にランサーの呪いは打破できたんだ! こんな私ですが、週末は宜しくお願い致します。
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