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😶 次は何を訳すかなあ 日本未訳CD&Dシナリオ「イモータルの怒り」と、 3.5版ながらX1「恐怖の島」の続編というかキャンペーンに「恐怖の島」を取り込んだドラゴン誌の連載キャンペーンの1つを翻訳した。 翻訳リクエストを頂いたもう1つはX10「レッドボウ&ブラックシールド」なんだけど、戦乱ネタがメイン。 ファイブシャイアのGAZ内に書かれてる戦乱シナリオをやって、 X4とX5をアレンジしてワーマシンキャンペーンにしたのをやった後に、 明後日10日に緑箱付属シナリオの黒鷲戦乱をやるし、 あんまり戦乱ネタばっかりやってるのもなあと。 兵も物資も失われるのでPCは領土を得ても、それなりに出費は必要だし、 あんまり戦争ばっかやってると 折角PLに伝えた周辺各国の設定も大きく変わるし、 何より展開が単調になる。 しかも黒鷲戦乱はX10イベントの一部として収録されている位なので、X10規模の世界大戦を発動すると世界観変わっちゃうからDMはそれなりの覚悟してねってシナリオ自体に書かれてる。 (それ言ったら「イモータルの怒り」にもそれは書かれてて、更に世界への影響はデカいんだけど、その辺は上手い事やるつもり。) X10はパートは細かく分かれてる+緑箱に書かれているワーマシンルールが掲載されてるので、他のモジュールに比べれば邦訳するボリュームはやや少ないんだけど、やっぱ雑誌記事に比べればどうしたって多い。 「イモータルの怒り」同様に内容が気になったから翻訳しようと思ってはいるものの、翻訳した所で面白いシナリオじゃなかったらガッカリだからなあ。 自分が持ってるモジュールはPLとして参加して楽しかったもののみを買って、それのDMをやってPLさんにも楽しんでもらいたいと思ってるものだけ。自分がやってみて吟遊っぽかたり、バランスがどうかと思ったり、長すぎる!と思ったり、ただ戦ってるだけで物語的な内容が何もないのは買わなかった。小遣いは有限だったからね。 だから自分でシナリオを訳してみて「ほー」とか「そうだったのか!」が設定だのであるのはまだしも、卓として楽しいのかどうかはPL側としての経験がないってのが困る。 其処でどうしたもんか?と思ったんだけど、 ドラゴン誌最終号に掲載された「キルバーグル」を訳そうかなーとか。 これ映画「キルビル」のタイトルパロディに加えて、赤箱CD&Dで遊んだPL方々が下手すると一番最初に酷い目に遭う、赤箱DMGに付属しているシナリオで、日本での通称「戸板」と呼ばれているものの公式続編でもある。 DMGにはDMがマスタリングしたりシナリオを自作するサンプルとして1フロア分だけが書かれており、先はMAPのみが掲載されていて、内容は個々のDMのクリエイティビティやイマジネーションに任されている。 だからある意味では大きなお世話でもあるんだけど、他所はどういうシナリオを作ったのかな?というのは気にもなる。 また、黒鷲戦乱のカタが勝つにしろ負けるにしろヴィランとしての「バーグルを倒せ!」ってのは其方の続きとしてもある意味導入可能かなとも。 とはいえ、またもや俺の英語力では翻訳がいつ終わるのやらって感じでもあるのだが。
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