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😶 ウタカゼ冒険記 ~ウタカゼは往く、旅人とトンビを追って~ <前書き> 初めにごめんなさい。 先程と同じ内容の日記なのですが、 優しい方に、タイトル内容にご指導を頂きましたので投稿し直させて頂きました。 いいね!をしてくださった方ごめんなさい…。 確かに少々失礼でしたね。不快な思いをされた方がいらっしゃった場合、本当にごめんなさい…。 バカ丸出しの私ですが、どうか、なにとぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。 ーーーーーーーーーーここから本編になりますーーーーーーーーーーーーー こんにちは。 セッション終了後、かなり熱中していたせいなのか、寝てしまった私です。 故に、今回の日記は昨日に参加したセッションのモノとなります。 いつもの様にまったりと書き綴らせて頂きますので、 それでも良いという方、宜しくお願いします。 先日は、タイトルでもお察しの通りではありますが、 再びウタカゼのセッションに参加させて頂きました。 (なお、私は未だルルブを購入できていないため、説明を貰いつつ参加させて頂きました。ありがとうございます。) 今回もGMの方は「暁光白銀」さんでした。 (いつもお世話になっています!) なお、今回ご同席して頂いた方々は、「おーじ」さん(PC:アルマ)と「速水」さん(PC:レン)です。 (お二方もありがとうございます!) 実は、前回までのセッションにおきましては、 説明を兼ねてだったので、分かりやすくするために、 ウタカゼの一部のルールを省いて行っていました。 今回は、「思い出シート」「ウタカゼの力」のルールについて 冒険以外においてもウタカゼを新しく知る事が出来ました。 ウタカゼをあまり知らない方の為に、私も聞いて知った事ではありますが、 駄文ながら、簡単にその二つについて記載させて頂きます。 「思い出シート」とは行った冒険や役割を記入する為のプレイシートです。 役割とは、別に前衛後衛ではなく、戦いにおいての先制を決める「リーダー」や、 このシートを書く「ストーリーテラー」、それを支える「メンバー」に分かれています。 このシートには他に、印象に残ったシーンを書き込んだりもする為、 それ故にこれ自体がある意味のリプレイの様になるようです。 「ウタカゼの力」とは、PC達「ウタカゼ」が使命を達成する上で、 2種類用意され、各1度だけ使用できる所謂「切り札」の様なものです。 さて、この辺で、セッション内での出来事を簡単に書かせて頂きます。 (ウタカゼってどこまで公開していいのか分からないですが…) そう言えば…始まる前に友情値決定という、それぞれの繋がりの強さを示すロールを行うのですが、 お二方は互いに友情値3(初期では最高の値です)だったものの、こちらはそれぞれに友情値1,2と言う酷い出目だったんですよね…。私のキャラクター…結構人見知りだったのでしょうか() 少々不安を尻目に始まった卓ですが、 今回のウタカゼの使命は、「動物に連れ去られた旅人さんを助けてほしい」 という子供たちの頼みを全うする事です。 動物はどうやら、森の方にいったとの事。 それを追いかけ、アルマ・トマ・レンの三人は龍樹を後にします。 アルマとレンは二者とも、「使命ついでにトンビを狩る!」という思いを胸に― 但し、知っての通りウタカゼは人間の尺度で冒険は進みません。 身長が小さいコビット族にとって、倒れた倒木、ちょっとした深さの川…それらは困難となります。 道を塞ぐ倒木を、アルマとレンは「トンビが待っている!」と言う「希望」を力に 素晴らしい協力体制で乗り越えていきます。 よし、私も…とクリティカルコールし、判定を振って愕然。成功値 0…(´・ω・`) 所謂失敗です。さてその結果、まさかの頭から落ちる結果に… (コールを使ってなければ成功値2の2セット…。これは酷い…w) 何とかお二人の協力で登ることはできたモノの、重症を負ってしまいました() その後は、お二人の素晴らしい活躍で、ザリガニに打ち勝ったり、 集落で子供たちと遊んだり(後者はブーメランが刺さっていたような…) その報酬で、パイをご馳走してもらったり、いろいろ楽しめていたようです。 (龍を使わない(コールしない)方が道中の出目は良かったんですよね…。龍の機嫌が悪かったのでしょうか…。) あれこれあって、何とかその元凶の元へ辿り着きます。 元凶と言っても、ウタカゼにつきましては、 何かのきっかけから、悪意に突きこまれてしまった者達も多く、 その悪意から解放する(希望を消費する)事で、元通りの住民にする事が出来ます。 とはいえ、それらは完全に怒りをあらわにしており、 まずは打ち倒さなければいけません。 ウタカゼ達は、剣を投石紐を、ブーメランを…そして歌声を… 手に、声に、果敢に戦います。 アルマ(おーじ さん)は歌声を響かせ、 トマ(私)は、精一杯石を投げ、 レン(速水 さん)はブーメランをクリティカルヒットさせ、 かなりの希望を消費してしまったものの、 2体の動物に対して善戦を繰り広げます。 (何故か、戦闘になってからクリティカルコールが生きました。助かりました…。) 打ち倒し、悪意を払います。 どうやら、感情の乱れに突きこまれ、悪意に捕らわれてしまったもの。 いつ、その悪意がつぎ込まれるか、それは分かりませんが、 無事、ウタカゼ達は悪意に勝ったのです。 今回学んだことは、下手にクリティカルコールをしてもいい結果にはならないという事ですね。 けれども、「もし…」を信じることはやめられない。難しいものです。 少々長くなってしまいましたが、今回も楽しませて頂きました。 ご同席いただいた、「おーじ」さんに「速水」さん。 そしてGMの「暁光白銀」さん、 そしてこの日記をここまで読んでくださった方々、 本当にありがとうございました!
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