イサエギンさんの日記 「【エクシルディア】大神殿【セッション日記】」

	イサエギン
	2022/02/27 15:28 [web全体で公開]

😆 【エクシルディア】大神殿【セッション日記】
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）イサエギン卓にて開催中の『エクシルディア』オープンキャンペーン、第10話のシナリオは「大神殿」。
災厄の手掛かりを求め、ネイドスの大神殿を探索します。
PCは翠玉同盟からオスカー/レオ(御者/デュラハン)、リーオ(吟遊詩人/マーフォーク)、クイバー(狩人/ケンタウロス)、ガルトー(司祭/ドラゴン)、アニタ(被験者/デーモン)の5人が参加しました。

楽しかったシーンをハイライトでお送りします。


＊クライマックス＊
オスカー : 「これは先程の岩か……？」
クイバー : 「そう考えた方が妥当なんだろうな」
ガルトー : 「待て、こいつは”生きてる”ぞ」
アニタ : 「い、異形！？」
クイバー : 「ファッ！これが？！生き↓てん↑の？！」
オスカー : 「生きてる……我々への敵意はまだ見せていないようだが……」
アニタ : 「ガルトーさん、どうしますか」
クイバー : 「ガルトー大先生どないするんか？」
オスカー : 「司祭殿、これの危険性は？」
リーオ : 「戦闘になったら、孤立になる可能性があるから向こう側に行くのは危険ですね」
ガルトー : 「まだ危険は感じないが、こいつの横を通るぐらいなら先に落としておきたいところだな」
クイバー : 「とりま、俺は渡ろうかしら」
オスカー : 「待ってほしい。奥の調査もしたいところです。私も渡りましょう」
クイバー : 「了解、俺が周囲の警戒しとくからな」
アニタ : 「私はガルトーさんを守ります」
system : [ アニタ ] 理性点 : 30 → 28
system : [ リーオ ] 理性点 : 40 → 36
※アニタ、リーオがそれぞれ事前に変身して戦闘に備える。
クイバー : 「お似合いカップルだこって」
アニタ : 「つまらない冗談」
オスカー : 「クイバー君、周囲への警戒を怠らないようにしてくれ」
クイバー : 「了解」

破壊された大神殿の最上階、部屋の中央を陣取るように置かれていた巨大な岩。ガルトーは《虫の知らせ》でこれがゴーレムの変異形であることを察知し、警戒を強める。しばらく様子を見るも、本当に動き出す気配がなかったため、オスカーとクイバーはゴーレムの脇を通って部屋の奥を調査しに向かった。


＊エンディング＊
クイバー : 「…やっちゃったよおい…」
リーオ : 「なんとか生き残れましたね、今日もいい歌ができそうだ」
クイバー : 「あ、なら俺歌うわ！」
オスカー : 「どうにか死なずに済みましたか……」
アニタ : 「ガルトーさん、大丈夫ですか？」
リーオ : 「いいですね、一緒に歌いましょう」
アニタ : 「秘薬、使い過ぎですよ。いくら魔法があるからって……」
ガルトー : 「ハハッ、俺の英雄歌でも作ってもらう手配でもしておくか（秘薬中毒）」
オスカー : 「リーオ、傷の具合は？」
クイバー : 「ガルトー、彼女に文句言われまくってるぞ」
ガルトー : 「お前も飲めばこの気持ちいい感覚がわかるぞ」＞アニタ
オスカー : 「人をからかうのはやめたまえ、クイバー君。紳士として恥ずべき行為だ」
リーオ : 「ギリギリですが、こいつは弾けますよ」

時間差で立ち上がったゴーレムの変異形はかなりの難敵、リーオがロスト手前に追い込まれるも何とか犠牲者なしで勝利を掴んだ。ドラゴンは変身時の負荷が大きく、ガルトーはこれを耐えるために秘薬を常用している。これは中毒性が高い上に高価なもので、今日は特に回数が多かったためアニタが心配していた。死闘の後にリーオは楽器の演奏を披露し、アニタとオスカーは任務中にエールで乾杯。


こんな感じで同人システムのオープンキャンペーンをやってます。
一緒に遊んでくれる新規プレイヤーさんを募集中です、途中参加も大歓迎！
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