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😶 読点の、使い方 こんな、感じで、読点(、)をたくさん、使う文章を、たまに、見かける。 考えながら、文章を、書いている人に、多いという。 それとは対照的であるがこういう感じで読点をつかわずに長い文章を書く人もいるがこれはわたしがやった失敗である。 この2つの文章を、1度音読してください。 「、」つまり読点のところで短く息継ぎをしませんか? そもそも読点は「意味の切れ目を兼ねた息継ぎポイント」なので、多いと私は「こんなに息継ぎするなんて苦しそう」と、 少ないと「そんなに急いでどうしたの」と感じます。 個人的な、読点の、コツは、こんなふうに、文節ごとに、打つもの、ではなく、 こういうふうに、声に出してリズムよく読める位置かつ、文節の切れ目で打つようにしています。 打つなら一文につき1個から2個ほどの読点が妥当だとおもっていますけどその理由はこういうとても長い文章をつらつらと書くと見づらい上文中に読点が少なすぎるし正直明治時代の小説のように一文を長く書くことはテンポが悪くなりますので、 スマホ米欄のはしからはしの折返しがありますよね。 それを一文の長さの目安とするのがちょうどいいと思います。 20字(伸ばす音をつけたり挟んだり、詰まる音のある文字は2文字ないし3文字で一組)くらいなら読点を使わずに一気に書くのもありです。 投稿する前に文章を頭の中で音声変換し、そこにあって発音につまる読点は消していい読点で間違いないです。 キャラクターの喋り方にも応用できます。 こういうふうに、読点を、みじかく、使うと、言葉を、選んでいる時や、 「…教えて、ください。」 「君は、本当に、ばかだなあ。」 のように短いセリフに使うことで、いわゆるタメとなり情感のこもった演出ができます。 「助けてくれ!奴らが今そこまで来ているんだ見えないのか!?」 「私はこの宇宙の深遠なる神秘に触れたこれで私の娘を死の暗闇から取り戻すことができる待っていて待っていて待っていて私の愛しいナターシャ」 このように逆にあえて使わないことで何かに追われているかのように時間がなく焦っている様子や気がふれた印象を与えることができます、ぜひお試しあれ。 ※追記 30字くらいなら句読点がなくても〜を、20字くらいなら〜に変えました。
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