😆 映画「トゥモロー・ウォー」視聴感想(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※野暮な突っ込み注意!
先延ばしにしていたアマプラ無料体験をうっかり始めてしまったので、スターシップトゥルーパーズ・レッドプラネットと一緒に見てみることに。
昔から、ガンパレード・マーチやマブラヴやブルージェンダーにAll You Need is Killにエイリアン2にスターシップトゥルーパーズといった作品が好きですので、楽しめました。
だけれどもこの手の作品で常々思うのは、対人用の小口径火器が威力不足で敵に対してほぼ無意味なら、扱うのが難しく携行弾数が少なくなろうとも大口径の対物火器を歩兵に配備してやってくれと突っ込みたくなってしまう(笑。
しかも大抵は12.7mmの重機関銃でならたやすく敵を粉砕できてる描写があるのだし、なおさらそう思ってしまう。
全員に配備するのが難しいなら、せめて班か分隊毎にとかさ。
それで敵を倒せたとしても、この手の作品は結局物量差で人類が押し切られてる状態なんだし(笑。
この手の作品で一番歩兵に努力を傾けているのはガンパレですかね。設定変更で後に口径が小さくされてしまったけれど(まぁ、人型戦車でも扱えないはずの120mmを2門もぶら下げてるストライカーD型可憐は流石に無理があり過ぎたか笑)。
All You Need is Killの小説版は努力して20mmを標準武装としたうえでそれでも火力不足で、パワードスーツの開発者が白兵戦を何度もやるクレイジーなんて居るはずがないと想定してパイルバンカーの弾が戦闘中再装填できなくなってるのを泣いてるシーンがたまりませんね。
そういえば前に、ロシア軍の方では12.7mmの重機関銃を携行して歩きながら撃っているのを動画で見たことがあったような・・・・・・。
あ、レッドプラネットの方はギャグアニメとして面白かったです(笑。
2021/07/08 23:13
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