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😶 【INS記録】蛙は踊る が楽しかった! はい、まいど。喫茶店で斜向いに座ったバイカーのような厳つい大男が、小さなキーボードを取り出してスマホにパタパタうっている場面に遭遇してほっこりした昼下がり、びこーずでございます。 今日の要点:インセイン『蛙は踊る』に参加したよ! 開催は9/11 21:20からで、参加者は以下のとおりです KP:はちこさん PL:マスターさん → 華宮蒐之介 (華族の道楽探偵) PL:びこーず → 田村丸信彦 (太鼓持ち新聞記者) PL:りぷとんさん → 林道 誠 (あたりの強い先輩特高) PL:うめこさん → 加茂山夾 (語彙の優しい後輩特高) 私はじめてのインセイン参加で震えておったのですが、不安は開始と同時になくなりました。 それぐらい皆さん優しかったし物語にも惹かれたからなんですけどね。 大正時代日本が舞台で、怪しいサーカス(この時代怪しくないサーカスってあるんだろうか)にやってきた四人。 正確には探偵と新聞記者のペアと特高の二人のペアが鉢合わせするような状況だったのですが、お互いの性格もあって最初から衝突寸前。 このままどうなることやらと思いましたが、そこは皆さんのRPが光り、うまいこと合流していくのでした。 色々シナリオ内外で予想外の出来事(え、リミットが3じゃなくて2!?)はありましたが3時間強、我々元気にそれぞれのエンディングを迎えることができました! COCしかしたことがなく、初めてインセインをして感じたことは『クトゥルフとは異なった魅力がシーン制には詰まっている!』ということです。 まずひとつに『使命、秘密、狂気によってRPをより考える機会が多い』ことです。 インセインは「なぜ君がやってきたか」とか「実は君はこんな心の闇を抱えている」とか「こんな行動を取ると不利になるよ」と言った様々なハンドアウトが渡されます。 これらが矛盾しないように発言を組み立てるのが難しく、非常に楽しかったです。 COC(ベーシックルール?)のようなRPとは一味違う経験ができました。 もう一つは『誰もが主役になれる番が巡ってくる、お膳立てがされている』ということです。 シーン制の前提として”主役はシーンプレイヤー”ということがあります。 なので引っ込み思案な人でも主導的にRPができる機会があるというのはシーン制の大きい魅力だと思います。 このようにシーンを分けてもらえることで輝ける人は居ると思います。 何がいいたいかと言うと「インセインもいいぞ!」ということだけなんですけどね。 GMのはちこさん、PLの皆様。いい体験をさせていただき、本当にありがとうございました。 機会があれば今後もインセインに首を突っ込んでいこうと思います! 以上、会計のときにお釣り調整をする大男を見送って、インセインのルルブを見直すびこーずでございました。
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