MIYAさんの日記 「日本最速Starfinderお試しオンセGM雑感前編」

MIYA
MIYA日記

2017/08/21 01:21

[web全体で公開]
😶 日本最速Starfinderお試しオンセGM雑感前編
17日に世界で発売された海外では今年一番注目されていると思われる。
Paizo社のSF(サイエンスファンタジー)RPG、Starfinder。GenConでも売り切れしまくりだったようです。

それを日本で一番最初に遊んじゃおうという最高に贅沢な選ばれたTRPGオタクにしか味わえない貴族の遊戯。
それがStarfinderお試しオンセです。

以下、公式の無料シナリオのネタバレを含みますが、このゲームをプレイする
物好きはあんまオンセンには居ないとおもうのでガッツリ書きます。





スターファインダー協会の記章がアブサロム・ステーションで見つかります。
それは数ヶ月前行方知れずになった探査船の乗組員のものでした。

それをスターファインダー協会に持ち込んだ故買屋を調査して、
行方知れずの探査船を調査して欲しいというのがキャプテンの依頼でした。

それを引受けたスペース冒険者のパーティ。
アンドロイドの偵察兵イザベル、
人間のスペースニンジャ(ソルジャー)トビカゲ、
ネズミ人間のメカニック、トゥイック、
ラシュンタのテクノマンサー、スピック、
カササのミスティック、クリシュナ。

彼らはまずアブサロムステーションの故買屋に向かう。
そこに居たのはヴァスクという巨大な爬虫類人間のブローカーだった。
彼と交渉し情報を引き出そうとしたが、判定に失敗。
一応記章を売った人物の情報は得たものの、追加情報は引き出せなかった。

記章を売ったのは女で、近くの怪しい窪地の庭にいるという。そこに向かうと、
『スペースゴブリン』を率いたグール女がレーザーピストルで攻撃してくる。

窪地の中の植物を遮蔽に攻撃してくるグール女とゴブリン達。
一方上から射撃するパーティと一人突っ込むトビカゲ。

挟撃したりされたり、ドローンが飛んだり、グール女にトビカゲが危うく麻痺させられそうになりつつ
ゴブリンは排除され、降伏勧告をグール女が受け入れたことで、戦闘はパーティの勝利に終わる。

彼女から探査船の座標の情報が彼女の母船にあることを聞いたパーティは
彼女の協力をとりつけその母船まで案内をしてもらうことにした。

スターファインダー協会はこの功績に報い、パーティを正式にスターファインダー協会のメンバーとして迎え入れた。
そして彼らに一隻のペガサス級探査船を提供した。
無論ただではない。これでアンデッドの母船まで迎えというのだ。

ノルマンディー号と名付けられたその船はその日、アブサロム・ステーションを出発し、
即日、ドリフト航行(ワープ)へと移った

いいね! いいね!17

レスポンス

レスポンスはありません。

コメントを書く

コメント欄:(最大1000文字)

※投稿するにはログインが必要です。