😶 500ページのポエムのお話
ご機嫌よう。
あらかじめお断りしておきますが、わたくしのポエムではございませんので。
はてさて。いったい何があったら Wraith: the Oblivion を自分で訳そうと思うのかわたくし自身さっぱり分からないのですが、とにかく……えっと、まだPDFから原文を取り出すのも終わっていないのですけれど、手にとっているところですの。
Wraith: the Oblivion は World of Darkness シリーズに連なる作品ですが、日本でのWoDの展開はとっくに終わってしまっておりまして、W:tO まで辿り着いていないので、読みたかったら自分で英語と戦うしかないのですわ。噂によるとたいへんにエモいらしく、死してなお果たされない未練を抱いて、その未練で永遠に苦しむゲームだとか……。遊んでみたいですわね。
ところでわたくしWoD日本語版を読むと目が滑るんですの……。読みにくい……その答えは原書にありましたの。A4フルカラー500ページもありまして、真面目に読もうとしたら今年中かかっても終わらないに違いないので、どうにかして最低限遊べる程度だけ訳そうと思っているのですけれど、そのためには一旦全部読むしかなく、原書を紐解いて原文を取り出しながら眺めているのですが、原書からして読みにくい、というかこれどうやって訳せと……ってなっておりますの。というか、これポエムですわね(。
早くも訳せる気がしないなどと弱気になっているのですけれど、遊びたかったらやるしかないんですわ。英語が得意じゃないとか言ってられないのですわ。