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2021/12/15 01:42
😶 ドラゴン金貨を追え! 3章前編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)3章「ファイヤボール!」 怪しいノームからの「俺の名はダラカー。渡したいものがある」という伝言を受けて、酒場で待機する面々。 待ち合わせの時間も迫るその時、謎の大爆発が発生する。 「一体なにボールなんだ?!」とサブタイトルでバレバレな爆発に驚いてくださりありがとうございます。 判定してもらうとウィザードとクレリックが成功。 どうもファイヤボール呪文が近くで発動したらしく多数の死者とケガ人がでる。 急いでキュア・ウーンズや蘇生措置を行う一行。 屋根を伝って逃げていく怪しい人影と、ヨロヨロとうごめきながら逃げる二つの影。 警備隊の事情聴取に応じていると、酒場従業員でもあるハーフリングの少年が事件を目撃して怯えている様子。 アアシマール・ウォーロックが落ち着かせて話を聞くと、なにやら落ちてきた怪しいネックレスを拾ったとのこと。 なんとそれは「ネックレス・ファイヤボール」と呼ばれるマジックアイテムでした。 レンジャーさんが「ファイヤボール呪文を知らないのにネックレス・ファイヤボールを知ってる?!」という妙な状況になるも、さっきの判定は爆発音を聞いてファイヤボール呪文だなという判断をした判定ということに。 レアなマジックアイテムですが、ネコババするか悩んだ結果、警備隊に証拠品として提出することに。 あやしい素振りで若干怪しまれたりしますがにらまれるだけで済みます。 その代わり警備隊からの信用も得た一行は、あとで事件の情報をいくつか提供してもらうことができるようになります。 死体の状況を整理すると怪しいノーム、ダラカー氏は隠し財産の在処を知るアーティファクトを渡そうとしていたらしいことが分かります。 ゼンタリムの追手から逃げる際中にファイヤボールに巻き込まれたとのこと。 そのアーティファクトは行方知れずとなっており、どうも爆発の直後に何者かが持ち去ったことが分かります。 その一方で屋根の上からファイヤボールを投げたのはニンブルライトという以前、サーカス団でみた怪しいカラクリ人形であることも分かります。 まずはサーカス団よりニンブルライトが寄進されたというガンド寺院に到着。 事件のことを説明するもニンブルライトは一月前からこの寺院にいたといわれます、 しかしニンブルライト本人に身振り手振りで尋ねると「寂しいのでもう一体作った。作ったやつは逃げた」という事実を告げられました。 事情を知ったガンド寺院の司祭からニンブルライト探知機を借り受け、もし逃げたニンブルライトを見つけてくれれば報酬500gpを支払うという依頼を受けました。 戻ってくると前回、サーカス団の捜査を依頼した探偵ヴィンセントからの重要な情報。 あまり大っぴらに話せないということで個室にて探偵からの報告を受けます。 なんでも、あのサーカス団の団員の大半は魔法で変身したドラウ達だというのです。 それも、ただの集団ではなく、はぐれドラウの傭兵集団「ブレイガン・デアーズ」だといいます。 (翻訳にもよりますがブレガン・ダールセとも表記されるようです) そして、その首魁は、かの伝説のドラウ剣士、ジャーラックスル・ベインレというではありませんか。 (こちらも翻訳によってはヤーラクスル・ベンレとも言います) そこまで調べた探偵ですが「連中が何を目的としてこの港に入っているかは謎だが、ただ事ではない」ということを伝えて追加の捜査には更に200gpを提示して去っていきました。 次にゼンタリムの一員でもあるヤグロー姐さんにゼンタリムの追手に知り合いがいないか尋ねると入れ墨の位置から、どうもそれはマンシューン派というゼンタリム創始者の名を騙る集団であると分かります。 さて、今度はダガルトの息子でもあるレネーア・ネバレンヴァー氏に接触を図ります。 息子であれば何かを知っているかもしれないからです。 レネーア氏もゴロアの石については断片的な情報しか知らないもののダラカーが優秀な密偵であったこと、今回の事件についてはハーパーでも調べているので分かったことを教えてくれると約束します。 色々な調査の結果、ニンブルライトは遥かランタン島にて開発された独自技術で数体が存在することも分かり、どれが事件を起こした個体か詳しく調べる必要がありそうです。 捜査の途中で店員のレマさんが、やたら貴族の情報に詳しくじつはハーパーの一員であることも判明。 キャラクター達にゴロアの石の情報を悪用する意思がないことを確認するとグラルハンド家で何か異常が起きていることを教えてもらいます。ハーパーの一員でもあるレネーア殿を連れて同行します。 グラルハンド家に近寄ると、庭に三頭のドーベルマンが居る以外は人の出入りしている気配がありません。 さらに使用人通用口も開いていることが判明。 こっそり覗いてみますと血を流して倒れている使用人の姿があります。 生き残った使用人を落ち着かせ中の事情を伺うと館で雇いいれたゼンタリムの傭兵が反乱を起こしたとのこと。 ならず者集団により1階は占拠されています。使用人を脅して好き勝手しているわけですね。 酒に酔って油断しているならず者をスリープで眠らせていき、上の階に上がると二階に立てこもっているグラルハンド家当主の部屋を力づくで開けようとしている最中です。 相手に魔術師が居たりしたのですが事前にサイレンス呪文を炸裂させ、奇襲の連発で敵の首魁アーストゥールを倒します。 事件解決かと思いきや救出したはずのグラルハンド夫人は、ゼンタリムの罠と信じてなかなか開けてくれません。 なんとか説得し、臆病なグラルハンド当主から、ファイヤボール事件の真相についてとゴロアの石について説明を受けます。どうもニンブルライトの投げたネックレス・ファイボールで焼き殺されそうになったアーストゥールが館に戻り機会をみて反乱を起こしたようなのです。アーストゥールは倒してしまったので真相は分かりません。 さて?石はどこへ行った?というところで次回に続きます。
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2021/12/15 01:42
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