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😷 理念のある狂人と逝かれているだけの輩の違い (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)キャラ表現をどこまで許容するか、そのPLに言うかの話(争点:サイコな感じのPCを作る人からの干渉) https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Respo365&i=Respo365_172848759388#google_vignette まず断言しますがライン越えする輩を許容するPLはそのうち何の前触れも無く消えます、何も言わずに引退します。 優しさと妥協を履き違えて自分自身の理性を鰹節の様にすりすりと擦り減らして最後には情熱を削り滓にするんです。 今回のケースを段階事に分けて対処するなら、どうすればいいのかは予め推定した対策を講じなければなりません。 事前の段階の場合、KPに相談を通しているか否か、それを公開しているか否か。 KPに相談が通っているなら、それは参加する卓の選定ミスです。そういう卓です。 公開されている上でKPが了承しているならそれは貴方の責任です。 その対応を見た上でそれでも参加するならやられたのは自分のプレイングミスと思える前提で臨まなければいけません。 了承された上で実行に移さなかったのはそのPLがまだ染まり切ってない良心を捨てきれてない人間であるか、 貴方のPCに隙が無いプレイングが出来ていたからです、あるいは単純に相手が下手で機会を逃しただけです。 個人でタトゥーを彫るのは自由です、ですが他人に無許可で彫るのは傷害罪であると認識すべきです。 これはキャラ表現だからで済ませてはいけません。予め自衛出来るPCを用意するべきです。 貴方自身のPCの設定にライン越えがどういう事象であるかを明確に示す内容を表記しておけば、 RPを理解した人間であればそういう絡み方を考慮した反応に変わります。 それでも貴方への接し方がライン越えだと思うなら一度俯瞰して周りを見ましょう。 周囲の反応がそれまでと変わらず談笑が続いているならそれは貴方の方が異常です。卓の治安をよく読みましょう。 他人の庭に入った時点で射殺 する事が許容される外国に其処の文化を知りませんでした。 そう主張しながらやられた後に墓場で吠えた所で誰も助けてくれませんし自分が惨めになるだけです。 質が悪いと卓後にプライベートチャットで「あの程度の技構成で善人気取るとか論外だよねw」と身内で嘲笑っていたり、 頭が悪い手合いならtwitterの様な公共の場で「虫も殺さない性格…()」と貴方のPCの設定文を暗に揶揄した一文を引用して載せてたりするでしょうね。 悪意ある人間ならそもそも了承も得ないで確信犯的に刺しにきます。断ってから刺しに来ているのはまだ良心があります。 善処出来る対象である場合もあります、これは相手が若気の至りやライン引きを理解出来ていない初心者、 あるいは同類と読み違えた心得の狂人。 ライン越えだと感じたならまずはっきりとPLの立場でそういった対応を許容出来ないとはっきりと宣言しましょう。 PCの口調でやんわりやめろと言うのはそういうRPと捉われて絡まれ続けます。 PLとしてもPCとしても警告した上で続けるなら毅然とした対処が必ず為されなければなりません。 ライン越えはごうかんと変わりません、そして一度味を覚えると人間から輩に変貌してしまい、また繰り返します。 貴方が対処しないなら別の人間で気持ちよくなるだけです。味を覚える前に鼻柱を折檻しなければなりません。 相手がやりたい事をルールの範疇で阻止するべきです。あるいは実力行使でPCを戦わせる他ありません。 貴方のPCが戦闘能力が無いからと狙ってくる様な下種ならKPに対処しないなら卓から降りる旨を告げるくらいが丁度良いのです。 忠告をせずになぁなぁで済ますKPなら勇気ある脱退を選びましょう。自尊心ある孤立を選びなさい。 過剰防衛をしろとは言いませんが正当防衛をする準備は常に心掛けてください。 自分が本当に正気であるのか、此処は自分の常識が通じる空間なのか、郷に入っては郷に従えが強要されているのか?。 何処にでも誰にでもラインという線引きはあるのです。まずはPLとして探りを入れてからでも構いません。 浅いラインでただそれが面白そうだからと真似している様な善良無知な人間なら正統性のある言葉を投げ掛ければ、 冷や水を浴びた様に自身の間違いに気づき自分自身の振舞いを正して貴方に歩み寄る努力をするでしょう。 改善の見入られない様な存在なら自然淘汰されるか、似た者同士の巣を見つけて自然と見かけなくなります。 もっともそういった輩なら身内同士でもコミュニティを瓦解させて業界からも消えていきます。 相手が偽りでは無い自身の譲れない信念を持って狂気を演じているのであればある種の理解を示す必要もあるでしょう。 TRPGは個々の主張が交わる事で成される物語です。時には受け入れる度量も必要です。 どうすればこの考え方を受け入れられるだろうかと一度考えてみるのも手です。 それでも受け入れられないなら次にどう自分のPCは対応するだろうかという思考に切り替えます。 全てが上手く行く訳ではありませんが、事前の心構えを見つけられたならプレイング自体の向上にも繋がります。 相手に非が無くどうしても受け入れられないRPなら自分自身を見つめ直し、相手との距離を置きましょう。 どうしても受け入れられない生理的な嫌悪感は存在します。 全ての人間が分かり合えるなら個という自我すら薄れた社会になっているでしょう。 干渉せずにお互いの為に不可侵を選ぶのもある意味では中立的な平和主義かもしれませんね。 そうして時が立てばもしかすると自分か相手が歩み寄れる状態になるかもしれません。 許容するか否か正義か悪か個の自由か社会的同調か、結局は自分の選択の責任は自分で選択するしかないのですから。
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