おおさかさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
2021/01/11 12:51
😆 インセイン『道は閉ざされた』感想(長文) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日は人生初のインセインとして『道は閉ざされた』を遊ばさせていただきました。 結論から言うと、めっちゃ楽しかったです!!最初から最後までブンブン回ってました。 1920年代のアメリカを舞台にした、工事現場での怪異を解決するというPC二人のみのシナリオでした。 秘密をいただいた際、「PC2ショック&昔犯罪を犯してた」ってことでPC2と対立もあり得るなぁと考えていました。怪異からの攻撃での事故防止も踏まえて、生命力増加スキルと所持アイテム増加スキルをもってセッションに挑みました。実際はどっちもいらなかったんですけどね! 導入時は相方さんとのRPや事故現場での状況についてNPCと話し合ってたりしてました。この時のRPでほぼほぼ自PCの性格等を相方さんにお伝えできていたのかなって思います。多分ここで既に対立するかどうか決まってたくさいです(笑)。(相方さんのHOの内容を確認した限り) メインフェイズ中は、導入時のNPCの誘導を避けて、正式に必要なプライズを入手できたり、NPCの治療への誘導、他NPCの有罪無罪判決で一見有罪にしようなところを無罪にしたりして、結果的に他NPCを味方にできてたりと、自分に有効に事が進めれてました。この辺はシノビガミよりもクトゥルフに近いものがあり、RPで状況を変えることができるのはシノビガミにはないインセイン特有の特徴だなぁと思いました。(シノビガミだと秘密のHOに明確に記載しておく必要がありますしね)。一部推理RPなどもできて、本当にこの辺も面白かったです。ちなみに恐怖判定は目的値6や8や9とかでしたかが、全部成功しました。不思議だね、相方は何回か失敗してたのに。 クライマックスフェイズではついに怪異と相対。有利にことを進めれたってことで、戦闘に入る前に襲撃を行うことができました。襲撃判定の目標値が8以上だったのでこれ無理だなと思ったのですが、普通に成功。ダメージも2d6からの10ダメージを算出し、初手から怪異の生命力の40%を削るというアドを取ることができました。 実際の戦闘では、怪異からは全体&当たったら回復という攻撃が来ましたが、PC二人とも低プロット(自分2、相方1)にいたため、これは一度も戦闘中一度も当たりませんでした。割と運は良かった。 1ラウンド目はどちらも攻撃が当たらず初手は泥沼でした。2ラウンド目から両方攻撃を与えることができ、残り生命力5にすることができました。この時点で「これ勝てるな」と余裕ぶっこきモードに入ってました。 3ラウンド目に自分がスペシャルを出して「仕留めれた!」と思ったらまさかの2d6+1からの””3ダメージ””。嘘やん。さらにここから相方が自分へ攻撃を開始。やはり対立だったー!とここで判明。(メインフェイズ中はPC2の秘密を知りませんでした。)2プロの為2d6から目標値6で回避する羽目となり、ちょっとやばいなと思い始めてました。 4ラウンド目からは怪異が自分にのみフォーカスを当て始めて攻撃。このタイミングでとうとう攻撃がヒット。5ダメージくらい、残り生命力1。流石に不味いと思い、鎮痛剤2つを使用。この時点でアイテムはもう全部無くなっていた為、この時点で「怪異を仕留めたら自主脱落・PC2は放置」ルートに切り替えました。自分の番でとうとう怪異を撃破。相方からの攻撃も回避し、自主脱落へ。相方からは妨害が入った為、判定が必要になり、このときの目標値が7。迷うことなく回想シーンを切りましたね。秘密に沿ったRPをかまして、いざ判定。《2d6+3=14》。回想いらねぇぇえええ!!! エンディングでは相方から戦果で愛情を結ばれた為、かなりややこしい人間関係が完成。イカれた女(人妻)を手にしたい男と男に復讐したい女の、またこれから面白いドラマができそうな雰囲気を漂わせてセッションは終了しました。 全体的に出目が良く、RPで状況を好転できていたので、最初から最後までぶんぶん回せてました。相方やGMもPRに都合よくノってくださり、本当に面白いセッションでした。狂気判定にほぼほぼ成功してたのと、相方とあまりバチバチできなかったのがちょい心残りでしたが、逆にそれぐらいしか不満点がないというぐらい素晴らしいセッションでした。初インセインとして、非常に良い経験になりました。 GMをしてくださった幻さん、相方のクリスティさん、本当にありがとうございました!
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
※投稿するにはログインが必要です。
2021/01/11 12:51
[web全体で公開]