パスタさんの日記 「【sw2.5】13回目のオンセ。あと、今回のキャラビルド」

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2021/01/03 21:04[web全体で公開]
😶 【sw2.5】13回目のオンセ。あと、今回のキャラビルド
 オンラインセッションは今回で13回目になりました。
 今回使用したツールはココフォリア。ココフォリアに限って言えば2度目になります。
 ユドナリウムと共通しているところもありますが、使い勝手の異なる部分ももちろんあり、面白いなと感じています。


 さて、今回私が組んだビルドはリルドラケンの2Hファイターです。以前の日記で、リルドラケンはその高い筋力と生命力、そして、防護点が+1される種族特徴からタンクとしての適性が種族内で随一だと書きました。しかし、その高い筋力によって可能な重装備から、物理アタッカーとしての適性も誇ります。筋力の高さはそのまま、重い≒威力の高い武器の装備が可能であることを意味し、筋力ボーナスも重なって、打点の伸びに直結します。手数のグラップラーには総合火力で劣りますが、高い筋力による重装備の防御力が安定感をもたらします。(ただ、今回のセッションでは探索技能としてスカウトをとっていた関係で、防護点が控えめな非金属鎧を着ていましたが)
 高い筋力と生命力による、打点と安定感が売りのリルドラケンファイターですが、ネックとして器用度の低さ≒命中力の低さがあります。リルドラケンは高い筋力と生命力の代わりに器用度が低く、そのままで敵に攻撃を当てることが他の種族と比べて難しい側面があります。なので、リルドラケンでアタッカービルドを組む際は命中力の底上げを考える必要があります。例えば、クリティカルが起きにくい代わりに命中力補正のあるメイスを装備したり、エンハンサー技能でキャッツアイといった命中力を上げる練技を優先的に取得したり、などといった具合です。


 GMや参加しているPLによってセッションの雰囲気や方向性は全然変わってきます。人の数だけ世界があり、物語があるのです。今回のセッションでもTRPGの奥深さを実感しました。
 今回も素晴らしいセッションを体験することが出来ました。セッションを開いてくれたGM、一緒に参加してくれたPLの皆さん、ありがとうございました。
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