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2018/08/21 23:07
😶 初セッション感想3 セッション中に聞いたステキな迷言をつらつらと (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)一応、発言内容は少しぼかしてあります。キャラ名出してないからそのままでも大丈夫そうな気はしますが(・ω・; (立ち絵の話について) 私:・・・つのと耳っぽい飾りをつけたフィルボルですって言い張って平気ですか?(・ω・; GMさん:だいたいあってればオッケーです。 竜人族PCさん:知り合いに種族がケンタウロスで姿がただの馬な奴もいるからOK (ギルド名・マスター決定について) ギルド名とギルドマスターは雑談タブのほうで適当に話し合って決めましょう。 OPフェイズ終了までに決まってない場合、GMがダイスで決めます。と仰られました。 で、雑談での様相で”これは多分、割と皆決めづらそうだなぁ”と思ったので 私:ギルド名・・・「暴走☆フレンズ」とかどうでしょう(ノ・ω・)ノ(適当☆ 和訳名黒・黒さん:じゃ、それで 即答でした。即決でした(・ω・;) しかもPLの皆様の反応「元ネタ的にはビーストだからOK」「私も広義の意味では天使 つまり白銀の獣!」 \すっごーい☆/ 「じゃあエルダナーンもやんごとなき理由で獣!」「男はすべからく獣であると聖書にも書いてあった」 \けもののばーげんせーるだー☆たーのしー♪/ ・・・フィルボルの悪戯心を忠実に表現したギルド名を提案した結果がこのザマである。 まぁ、セッション中そこ以外でギルド名使う機会はなかったけどネ☆ (ミドルフェイズの始まりにて) GMさん:君たちは小さなこの村で、思い思いの日を過ごしています。 私:「はーいっ羊の毛刈り手伝いますよー」とか言って過ごしてることでしょう。・・・羊がいるかどうかは別として GMさん:じゃあいます。 私:oh・・・☆ GMさん:体長2.7m、巨大な2本の角と強靭な四肢を持った羊が。 和訳名黒・黒さん:それ羊じゃねぇ!? 私:「ざっと私の二倍以上・・・まぁ、何とかなるでしょう」一切動じることなく毛刈りにいそしみます☆ フィルボルの精神の値は高い、つまり度胸があるということで一つ☆ というより多分ツッコミが一番キレッキレだと思いました(・ω・) (ミドルフェイズにて、薬草を探したところ・・・) GMさん:では、あなたたちは見つけました。目的の薬草は・・・ 私:モンスターにもきゅもきゅされてたりして。 GMさん:そこで楽しそうに転がってるポメロの体内です。 大当たりでした(・ω・)大 当 た り で し た☆ 幸いにしてポメロ(=グミ状のぽよぽよ生物)はその薬草を消化しておらず、影響も少なかったので 奪取することになりました。 GMさん:忍び寄って後ろから手を突っ込んで引っこ抜いてもいいし、ちょっと倒してからとってもいい。 和名、黒・黒さん:後ろから手を突っ込む場合の判定は? GM:感知対決。 (メイジさんのほうを見る私) 和名、黒・黒さん:「では、(メイジさん)後ろから忍び寄ってぐさぁーしなさい!!」 私:「具体的なようなそうでもないような☆」 メイジさん:「お任せください!ポメロくらいに後れを取ることはきっとありません!」 黒・黒さん:「失敗したらあなたをぐさぁーするわね」 素晴らしいフラグ建築っぷりでしたがなんとか成功したのでぐさぁーされずに済んでいました(・ω・) が、その後、その薬草を追って毒性生物(蛾とか蛇とか)の群れが追ってきたのです! 幸いにして黒・黒さんと竜人さんが追い払ってくれましたが・・・ アニマルエンパシー(動物との会話スキル)での毒性生物の言葉を聞くと・・・ 『オレタチ、ハナ、ホシイ。デモ、オマエノタノミ、キク!』 という言葉を返してました。・・・ということは(・ω・; 本来、毒性生物たちは香りの強い”花”のほうが欲しかったのに、 よりによってその葉であろう”薬草”を持った私たちを追いかけた。 その結果、黒・黒さんの鞭を使ったバッシュ(強打ととらえればいいのか)で 手痛い目にあったわけで・・・。 冷静に考えるとすごい不幸な事故のような気がしてきました(・ω・; なお、お二人が活躍する中、私はというと。 (薬草をもって逃走してるメイジさんに向けて) 「蛇の歩みはヘビィなのですよー☆」(にぱー 「気張って逃げてくださいなー!転んだら蝶の鱗粉が背中に入って悲鳴上げることになりますよー」(気の抜ける声援 な に し て ん の 私(・ω・;) ノリノリでアホなことを言ってました☆ ・・・何はともあれ依頼を果たし、報酬を受け取った後・・・ 黒・黒さん「マスター、何か心配ごとでも?」 私「んと、私は浅学だからよく知らないけど、一つ引っかかったのが さっきの依頼・・・怪我した人の原因、”キメラ羊”の襲撃らしいんだよね」 黒・黒さん:「そうね」 私:「で、一つ疑問。キメラって野生でポンポン出てくるものなのかな?」 NPCさん:「……ここには、昔からよくいますよ」 黒・黒さん:「まず、キメラ羊自体、GMがその場のノリに近い勢いで言いだしたものだから気にしちゃいけないわ」 私:「メタ発言はステェイ☆・・・コホン。」 実際のところこの疑問を口にすること自体、野暮と言えば野暮な話だったのですが そこはそれとして、その後、まだ少し悩む私を諫める言葉として 黒・黒さん「マスター。この世界には気づいていけない事柄もあるのよ。 下手にアイディアロールに成功して、SANチェックする羽目になった人がどれだけ多い事か」 メイジさん「気にしないのが一番ですねー。生きてればどうせすぐ忘れます」 探索者さんがいますね(・ω・) とはいえ、メイジさんの言葉は興味深いものでした。 何しろ彼の種族はエルダナーン。(エルフといった方が通りがよいでしょうか)長寿で知られる種族です。 ある意味、見た目以上に長く生きたであろう彼が言う「どうせすぐ忘れます」は結構重い(と、解釈できる) 気がします・・・多分。 (単にいらんとこをつついて脱線させそうになってることを警告してくれてるとも言います(・ω・; (そしてクライマックスフェイズにて) ここぞとばかりに目いっぱい響き渡る竜人さんのドラゴンロア(竜の咆哮) ダメージは受けないとはいえ、「竜ってみんなあんなんなんでしょうか・・・」という感じで 耳を塞ぐ味方お二人を尻目に、クリティカルするや否や 「とびっきりの歌声だわ!聞き惚れていられる場合じゃないけれどっ!」と ノリノリで喝采を送る私のPCは大概、頭のねじが何本か消し飛んでいるようです(・ω・; 他にも、黒・黒さんがクリティカルした時も・・・ 私:おお、クリティカル 黒・黒さん:やったね、たえちゃん 私:後の出目がひどくなるフラグを見た気がした☆ ・・・といった感じで割と迷言が飛び交っていました(・ω・) でも多分、一番哀愁とか苦労とかそういったものを感じる言葉はGMさんの 「ギルドサポート(切り札)一つも切らせないで(ボスが)死ぬのはね。かなしいからね……。」 だと思いました(・ω・;
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2018/08/21 23:07
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