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2018/08/28 22:23
😆 [アリアンロッドにて]”アドベンチャー・オブ・アビス”第二回戦っ! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)さて、前回の日記でレベル2のキャラで殴り込みをかけるとどのくらい難易度が変わるのか、 そのうちやってみようと思いますと書きましたが・・・あれは嘘だ。(・ω・) 実はもう既にやっていて、ログも保存しています。 ・・・ということで今回はそのプレイ内容をつらつらと。 今回は、推奨レベルより高いという状況というある意味ボスの皆様へのお礼参り(報復的な意味で) という様相を呈する感じになったので、それなら徹底的に。と思って さらに一部スキルを差し替えました(持っててもあまり意味のないスキル、 カバーリングやアースバレットをそれぞれスマッシュ、ファイアボルトに差し替え) リビルドは本来、あんまり気軽に使うものでもないかなー・・・とは思いましたが 今回は殺る気満々ということで一つ。(・ω・) そんなこんなでダンジョンに突入、一番手は、前回クライマックスフェイズで18ラウンドにもわたる 斬り合いをしたアコライト。オートガードやプロテクションのスキルレベルが上がってるので 装備に大きな差はなくとも耐久力は上がっています・・・とはいえ、やっぱり装備的にはレベル1のままなので MP温存のためにプロテクションなしで戦うと、攻撃力の低さが祟り スタートフロアで遭遇したウルフとの戦いで6ラウンドほどかかることになりました。 しかも5ラウンド目での攻撃はウルフのHP7に対して出目2・3+(武器攻撃力-敵防御力=1)で6ダメージ。 ・・・”妖怪いちたりない”がその本領を発揮していました(・ω・; 一度目の攻略と同じく精神判定に失敗して罠に引っかかったり、そうかと思えば 出目5.6を出してほぼ無理だろうと思われた罠の感知にギリギリ成功してみたり、と 割とダイスの神様が面白おかしいことをしでかしてくれていました。 そして第一フロアのボス戦。前回はシーフが全部攻撃を避けて倒していましたが・・・。 今回はさすがに命中の高い攻撃のほうは避けそびれましたが、 元々そこそこ高い防御力+スキル:オートガードによる物理防御向上+プロテクション使用で ことごとくダメージが0でした。あろうことか6ラウンド目、最後の一撃は (相手のHPが8しか残ってないにもかかわらず) クリティカルヒットで23ものダメージを与えてオーバーキルする始末。 もうほとんどイジメじゃなかろうか、と思うような光景でした(・ω・; というか、モブのウルフと同じラウンド数で倒れたボスの心境や如何に。 続く二番目のフロアは、前回グリモアを拾い、さらにレベルアップで魔法攻撃に磨きをかけたメイジ。 道中、ペリクラ(地属性のお化けキノコ)と遭遇して戦闘になりましたが、 幸いにして今回使う攻撃魔法は炎属性。これまでのアースバレットだと 同属性だと効果が薄い(=敵の魔法防御が二倍として扱われる) という問題がありましたが、今回はそんなこともなく。危なげなく倒せました。 そして順調にボス戦へ。 前回使うことができなかったイリュージョニストのスキル”イメージマジック”を用いて 威力(ダイス)をブーストしての攻撃・・・1ラウンド目28ダメージ、2ラウンド目29ダメージを与え 実に15点ものオーバーキルをたたき出して粉砕しました。 ・・・とはいえ、2ラウンド目の攻撃で仕留めきれなかった場合、確実にこちらが倒れていたので やっぱりメイジ単独戦闘はかなり苦しいなぁ・・・と思いました(・ω・; そして次フロアはシーフの出番。このキャラがレベルあがって一番強くなったと思います。 一般スキルのトレーニング:器用とアームズマスタリー:短剣での命中率の補強。 種族スキル:バリアントフォームによる攻撃力増加。 ダメ押しに元々高い回避をダンサースキル、ステップ:ダークのスキルレベルアップによりさらに高く。 ・・・このシナリオルールだとシーフ無双になりやすいんじゃなかろうか、と思ったくらいです(・ω・; 道中で見つけたアイテム:にくを使ったら1d6回復で見事に1を引き当てたことくらいしかネタがないくらい 無傷でフロアを突破できました。・・・前回と言い今回と言い、ドロップ品で 髪の毛を引っこ抜かれたこのフロアのボスの心境や如何に(・ω・; そして最後のフロアはウォーリアの出番。 元々、バーサーカースキル:スピードスイングで両手武器を持っても行動値が低くならず 今回、種族スキルのアクセラレーションを取ったことで行動値(と、移動力)が上がり 更にウォーリアスキルのウェポンルーラー取得で両手斧の命中補正のマイナスをカバー。 今回のルールには一切かかわらない要素ではあるけどつい悪乗りして 一般スキル:イミューンウェイトを取った結果、防具による移動補正のマイナスも0に。 ・・・全身鎧と両手斧を装着した”見るからに重戦士”のキャラが軽装のシーフとかと 全く遜色ない速度で突っ込むっていう絵面を想像するとなんか笑えてきました。 さて、その速度が仇になったのか。スタートフロアでは鏡の部屋・・・ 壁が全て鏡になっていて距離感覚がマヒしてしまう、という部屋で 豪快に壁に激突するという何とも言えないスタートを飾りました。 ・・・そしてその先のエリアですぐボスが待ち構えているという始末。 このボスは2体一組で、早めにどちらかを倒さないと連携攻撃でダメージが大きくなる、という相手。 行動値も高めの難敵ですが・・・前回はより素早く範囲攻撃を持ったシーフで相手をしました。 ですが今回は、ウォーリアもだいぶ行動値が高くなっており、スキルの差し替えやスキルレベルアップの都合 攻撃力も劇的に上がっています。ならば先手必勝、短期決戦!と思い切り仕掛けてみたところ・・・ 初撃、まさかのクリティカル。しかもダメージロール時にフェイトも2点上乗せした結果・・・ 9d6+13=52ポイントのダメージ(なお敵ボスのHPは36) 見事なオーバーキルでした(・ω・; その後も、ボスの片割れ(兄弟という設定のようです)にも同じくフェイト2点上乗せでの攻撃。 さすがにこっちはクリティカルが出なかったものの、7d6+13=42というオーバーキルでした。 これがもしレベル1だと(スキル差し替えがあったとしても)先手も取れず、一撃で仕留めることもできず 返り討ちだっただろう、と考えると1レベルの差がすさまじい形で出てることが実感できる内容でした。 さてクライマックスフェイズ。前回はアコライトの総力の持久戦で削り、ウォーリアが仕留めたボス。 今回はそのウォーリアが先発です。・・・さすがに先ほどのボスとの戦いで消耗していたので 2ラウンドで倒れて交代、と相成りましたが・・・。その2ラウンドで48点ほどダメージを与えていました。 そして二番手はシーフ。ウォーリア同様、敢えてMPを回復せずに挑みましたが その後は全く被弾せず5ラウンド(合計7ラウンド)でボスを仕留めました。 ボスの視点で見ると、攻撃をことごとくステップで避けられ、見えざる手を使って合計4本の短剣を操り、 更に異形の力を解放して戦闘向けに変質した姿をしたシーフ。 ・・・6ラウンド目、残りHP1でギリギリ生き残り、死に物狂いで放ったブレスを軽々と避けられたその時、 ボスがどんな心境だったかを想像すると何とも言えない気分になります(・ω・) そんなこんなで、アドベンチャー・オブ・アビス。レベル2のPCでの攻略に成功。 ・・・ランダムダンジョンなので攻略順とかの運には左右されるけれど、 やっぱり1レベルの差って大きいなぁ・・・と痛感しました(・ω・; 何はともあれ、アドベンチャー・オブ・アビスのボス達へのお礼参りはこれにて完了。 もうほとんどイジメと化していましたが、ボスのステータスは 通常のシナリオでも使えるように能力値がちゃんと設定されてたので 再生怪人のごとく復活して立ちふさがるシナリオとか作れたらいいなぁ、と思いました。
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2018/08/28 22:23
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