べいろすさんの日記 「【SW2.5】1ミリしか知らない照明メモ」

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べいろす
べいろす日記
2024/09/14 13:19[web全体で公開]
😶 【SW2.5】1ミリしか知らない照明メモ
19世紀にエジソンが電球を発明するまで、人類は夜になると月や星だけの明かりで暮らさなければなりませんでした。
暗いので経済活動は行えず、燃料も貴重なので夜は寝るしかありませんでした。
電球の発明はそんな人類の生活を一変させ、夜でも活動を行えるようになったわけです。

ラクシアの照明事情はどうなんでしょう。
ライトは真語魔法1レベル、MP1消費で持続3時間。コモンルーンはなし。
真語魔法の普及度はよくわかりませんが、持続が3時間あれば「灯り屋」が成立しそうですね。
夕方に各ご家庭に訪問して部屋の天井にライトをかける。17時ごろにつけると20時ごろに消えるので就寝。
灯り屋さん一人で約13世帯をカバー。
都市には1レベルくらいの非冒険者・真語魔法取扱者が結構ゴロゴロいたり、
魔法使いの弟子や引退した元冒険者老人みたいのが副業で行ったりしているのかもしれませんね。

ちなみにうちの子はエルフなので明かりはいらないですー。人間って大変なんですね・・・。
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レスポンス

Undo
Undoべいろす
2024/09/14 14:15[web全体で公開]
> 日記:【SW2.5】1ミリしか知らない照明メモ
失礼します
現代ラクシアは機械文明・大量消費文明である魔動機文明時代を経ており、その遺産は数多く残されていて一部の技術的に難しくない物品ならばまだ現代でも製造されていたりします。
大国の都市部では魔動機灯が普及しており、魔法の素質を持たない衛兵が街灯にマナを供給したり、一般市民が自宅の照明や照明以外でも時計などの日用魔動機に自分でマナを供給したりする様子が過去の2.0のサプリや小説で描かれていたりしますね。

辺境の農村などでは、基本的に魔術師の数は素質を持つ者も学習環境も少ないのもあってとても少ないですし、魔動機の供給も乏しくなるので、電灯の普及前と同様になるでしょう。
フォルライト
フォルライトべいろす
2024/09/14 14:09[web全体で公開]
> 日記:【SW2.5】1ミリしか知らない照明メモ
sw2.0で照明に関する記述があり、それなりの規模の都市においては大通りでは街灯が魔動機だったり
それなりに裕福な家庭では復元された照明魔動機(安くて500G位)を使っているとかの記述がありましたね。
ただ真語・操霊魔法を使う魔術師の中には、媒介を必要とする魔動機術のフラッシュライトや照明用魔動機より
自らの魔力だけで作られた光(ライト)を好む者もいるとかなんとか。
りょさん
りょさんべいろす
2024/09/14 13:37[web全体で公開]
> 日記:【SW2.5】1ミリしか知らない照明メモ
どこに書いてあったかは忘れちゃったんですけど、油差しと並行して職業としてある、記述を読んだ気がします

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