CP「天翔ける汽笛」

コミュニティの説明

CP「天翔ける汽笛」参加者用のコミュニティです!

GM・他PLとの相談や質問。成長報告やキャラクターシートの掲示は勿論の事、雑談や幕間のRP等をやっていきましょう!

・都度日程すり合わせ(基本は日曜20:00~4時間ぐらいを予定)
・こういうスレッドが欲しい!必要だという場合はご自由に作成ください!


~あらすじ(第1話:魔導書はどこだ!)~
 物語は、キングスフォール北部のアウンガルテン駅区の冒険者ギルド支部〈智恵の鍵〉からはじまる。あなた達は、この支部に所属する冒険者か、はたまた偶然にも立ち寄った冒険者だ。
 ちょうど、昼食時で賑わいを見せる頃。突如として、受付嬢の一人が声を上げる。何やら、緊急の依頼があるらしい。聞く所によれば、ギルドの所属・未所属を問わないと言う事だが…
 偶然か必然か、あなた達はこの依頼をきっかけに、一時的にパーティを組むことになる。


~あらすじ(第2話:メモリーメイクエクスプレス殺人事件)~
 前回の冒険を経て数日がたち、ついに抽選会の日となった。あなたたちは、いざ会場であるグランドターミナル駅前の広場へと向かい、今年の運試しとばかりにくじ引きに挑む。そして幸運にも、寝台特別急行“メモリーメイク”の乗車券を手に入れた!『忘れられないすばらしい思い出を!』を売り文句とする高級寝台列車。その思い出は良きものとなるか、それとも...

???「生まれ変わろうとも、忘れられない記憶を作ってやろう。」

―――平穏の時は、どす黒い惨劇へと塗り替えられる―――


~あらすじ(第3話(閑話1話):仄昏い水底より来る)~
 1月の中旬、キングスフォールは新年2度目の祭りに差し掛かっていた。その祭りの名は〈大漁祈願祭〉。グロッソ港で行われる、伝統ある祈願祭である。そして、毎年夕刻に差し掛かるまでの間は釣りの大会が開催されている。各冒険者ギルドの掲示板には、大会の参加者募集のチラシが張りだされ、冒険者達は一攫千金を目指して目をぎらつかせている。しかし、今年はもう1枚。その大会の警備依頼が張り出されているようだ。
 冒険者達の、ロマンと波乱に満ちた1日がはじまる。


~あらすじ(第4話:探し求めるは“箱舟”)~
 〈大漁祈願祭〉を終え、数日が経過した。あの波乱に満ちた1夜は瞬く間に町中に広がり、大健闘をしたあなたたちを知る者は出会う度に話しかけてくることも多いだろう。そんな様子に気をよくするものもいれば、鬱陶しく思うものもいるだろう。中には、それどころでない人もいるかもしれない。
 【チェンジ・リング】 その存在を知ってしまったあなたたちは、一歩間違えば国に狙われる立場となってしまった。
 さて、そうであっても、世界は何も変らず時を刻み続ける。今日も今日とて雪が降り、ギルド内部は冒険者達の声で賑やかだ。そんななか、マリアがあなた方に声をかける。
「あなたたちに指名の護衛依頼よ。依頼人は奥の部屋にいるから話を聞いてきて頂戴。あと、この依頼は受けるにしても拒否するにしても他言は無用よ。詳しくは依頼人に直接聞くといいわ。」
 縁という線が繋がり、この日、あなたたちは未踏の地の入り口に立つ。


~あらすじ(第5話(閑話2話前編):魂の終着点[リベイン障害])~
 “箱舟”をもとめて遺跡へ潜った一行。施設管理統括AIノアに認められ、“箱舟”まであと一歩という所で最後の試練を課せられた。「ここから先はワシに任せて、お主等は休息をとっておけ!」という事になり、一度君たちはキングスフォールへと戻る。リムーヴィアからの連絡を待ち、いつでも動けるように万全の準備を整える君たちだったが...ギルドの扉を開け、ある人物があなた達に声をかける。
「あなたたちに、リムーヴィア様より言伝を預かっています」

この平穏な一日はまさに、“嵐の前の静けさ”という言葉がふさわしい

管理者: 蒼き柘榴石   公開日: 2021-04-29

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