ハウスルール「FTN改造」戦闘シーン編
tiger05813その他[web全体で公開] 0 | |
登録日:2017/12/24 12:51最終更新日:2017/12/24 12:51 |
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4. tiger05813 | |
2017/12/24 12:59 |
▼▼戦闘シーン▼▼ 全文を以下のものに変更。 【戦闘シーン】 戦闘シーンは、キャラクター同士の戦闘を行うためのシーンです。 メインフェイズでは「戦闘発生」の行動を選択することで戦闘シーンは発生します。 戦闘シーンが終了したら、それを仕掛けたシーンプレイヤーは行動済みになります。 クライマックスフェイズはマスターシーンですが、戦闘の処理は戦闘シーンと同様に行います。 【戦闘乱入】 戦闘シーンが発生したとき、「戦闘発生」の行動を選択したシーンプレイヤーか、 「戦闘発生」の対象にされたキャラクターのいずれかに対する【感情】を持っているキャラクターは戦闘に参加することができます。 これを「戦闘乱入」と言います。また、「戦闘乱入」で参加したキャラクターのみに【感情】を持っているキャラクターは「戦闘乱入」を行うことができません。 「戦闘乱入」は戦闘の開始時にしか行うことはできません。 ただし、宝具【瞬間移動】の効果を使用すれば、ラウンドの行動順決定前のタイミングで戦闘に参加することができます。 【ラウンドの流れ】 ラウンドは以下の順番で処理されます。 1.行動順決定 2.行動 3.攻撃 4.ラウンドの終了 【行動順決定】 戦闘に参加するキャラクターは全員d66を振って、出目の大きい順に戦闘の行動を行っていきます。 同じ値のキャラクターがいる場合、再度d66を振って、決定するまで繰り返します。
3. tiger05813 | |
2017/12/24 12:59 |
【行動】 行動順が回ってきたキャラクターは、以下2つの行動のうちどちらかを選択できます。 ただし、「攻撃」は1ラウンドにつき1人しか、その行動を選択できません。 また、ラウンド最後の行動キャラクターまで「攻撃」の行動が発生しなかった場合、 その最後のキャラクターは必ず「攻撃」の行動を選択しなければなりません。 ●カード 前述の「カード」3つの効果のうち1つを選択し、判定を行う。 成功するとその「カード」の効果は発揮される。 ●攻撃 対象を1人選択し、対象と「攻撃宝具」の対決を行う。 達成値が相手のものを上回ったら相手に【ダメージ】を1点与える。 ダメージを受けたキャラクターはシーンから離脱する。 このとき、処理は以下の順番で行う。 1.両者は使用する「攻撃宝具」を宣言する。 2.両者は「攻撃宝具」に使用する【魔力】と【令呪】を非公開で宣言する。 3.両者の宣言が確定したら、それを同時に公開し、「攻撃宝具」の達成値を算出する。 4.その結果に従って、両者は「攻撃宝具」の演出を行う。 5.演出が一通り終わったら、【ダメージ】を適用する。 6.【ダメージ】を受けたキャラクターはシーンから離脱する。 【ラウンドの終了】 攻撃とダメージの処理が終わった後で、残っているNPCを除いたキャラクターは戦闘を終了するか相談できます。 1人でも戦闘続行を望むキャラクターがいた場合、戦闘は次のラウンドに移り、行動順の決定が行われます。 この時点で以下の条件を満たせば、戦闘は終了となります。 ●相談でキャラクター全員が戦闘終了に合意した。 ●戦闘に参加しているキャラクターが1人になった。
2. tiger05813 | |
2017/12/24 12:58 |
【戦果】 戦闘が終了した時点でシーンに残っているキャラクターは、この戦闘で【ダメージ】を受けたキャラクターの中から1人を選び、 次の戦果から任意のものを1つ獲得することができます。 ●秘密 そのキャラクターが所持する【秘密】を1つ獲得する。 ●感情 次のどちらかを選択する。 ・そのキャラクターに自分に対する【感情】を獲得させる。 ・自分がそのキャラクターに対する【感情】を獲得する。 このとき、その【感情】の「種類」と「属性」は自分が自由に設定できる。 すでにその【感情】が存在する場合、自分が自由にその感情の「種類」と「属性」を再度設定できる。 ●礼装 そのキャラクターが【礼装】を持っていれば、それを1つ奪うことができる。 ただし、GMは【礼装】の持ち主が判明していない場合、戦果として【礼装】を選べないようにすることができます。 この場合、【礼装】の持ち主を調べる方法を設定する必要があるでしょう。 例:【礼装】の持ち主の【秘密】に【礼装】を記入しておく。
1. tiger05813 | |
2017/12/24 12:58 |
▼▼クライマックス▼▼ 全文を以下に変更。 【クライマックスでの脱落・終了条件】 クライマックスの戦闘では、戦闘の脱落と終了の条件はシナリオごとに個別のルールが設定されます。 このルールは、前述の「戦闘シーン」に記載されたものを上書きして適用されます。 例)●戦闘で2点のダメージを受けると脱落する。 ●シーンに残っているキャラクターが1組になるか、残っているキャラクター全員が戦闘終了に合意することで戦闘は終了する。 【マスターの死亡・サーヴァントの消滅】 エンディングフェイズで自由に演出できます。 基本的にエンディングフェイズまで、死亡・消滅が発生することはなく、任意ですることもできません。 ただし、GMが認めればその限りではありません。
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