冒険者ギルドと関係者(NPC)
ジンヤ冒険者ギルド「輝く坑道」亭[web全体で公開] 2 | |
登録日:2018/08/14 12:56最終更新日:2018/09/09 15:40 |
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11. dr6ji8wwl | |
2018/11/28 02:26 |
先日のセッションでできた設定などを追加してみる ティロス村 マカジャハットの首都プーチキンから半日ほど海沿いの街道を歩くと到達できる漁村。 取り立てて有名なものはないが、漁業で成り立っている小さな村で、村外れの海辺の岩場に洞窟がある。時折蛮族が住み着くらしいので駆け出し冒険者達がよく蛮族退治に来る。なぜか蛮族が岩場の洞窟に住み着きやすい?ユリナ・マンプレーヌの実家がある(両親は宿を営んでいて共に健在)。 鉱山街マニエラム マカジャハットの首都プーチキンから二日の距離にある、ちいさな山を掘りぬいて造られた銀鉱山の町。鉱山自体は閉山しているが、この街にはガメル鋳造施設があり、マカジャハットのほかの場所から運ばれてくる銀を使ってガメルを鋳造しているらしい。因みにこの街の名物は鉱山カレーで、冒険者の店の支店でも振舞ってくれる。 廃鉱になる前、鉱山の奥で、魔剣の迷宮が見つかったと言う噂があるが、なぜかその噂が流れた途端、鉱山が廃鉱になったと言う。 プーチキン西音楽堂 首都プーチキンの西の方にある音楽堂。通称『旧音楽堂』。現在は殆ど使用されていないが、プーチキン野外音楽堂が予約で埋まっている際に極稀に使われると言う。この西音楽堂は曰く有り気な噂が多い事でも有名で、曰く‥‥ 「夜中の十二時に合わせ鏡をしたら、かつて、この音楽堂で行方不明になった美少女アイドルが現れた、そしてすぐに微笑んで消えた」 「地下に魔剣の迷宮があって、知られざる女神を称える唄の謎を解いたものに魔剣が授けられる」 などと言う噂がまことしやかに囁かれている。
10. dr6ji8wwl | |
2018/11/13 03:28 |
ここらで私もNPCを。おそらく私のセッションの看板NPCになりそう。 ・ネムニス・クックベリー(ミアキス、15歳の少女) 『輝く坑道亭』で働く受付担当の一人で、冒険者達に依頼の説明なども担当する。 ミアキスと呼ばれる、ネコ系のリカントに似た種族で異大陸からこちらに来たと言うが、どうやってきたかは本人も不明で、行き倒れになっていたところを受付担当の一人のミミナに助けられたらしい。 ちなみに、ミスティック技能をかなりの高レベルで取得しており、『幻視』と呼ばれる予知を垣間見る事もできるのだが、なぜかその幻視で見るものは『想像の斜め上を行くヘンタイどもが起こす事件』ばかりらしい。 ・ランハルト・パブスト(エルフ、年齢不詳の青年) マカジャハットの若き軍師で、国の要職についてる、とある大臣(おそらく財務系の大臣、後日、マカジャハットの設定詳細ができてから決定予定)の懐刀で女王イェキュラの信任も厚いとされる人物。顔立ちの整ったエルフの青年で「 臥龍 ( がりょう ) 」とも「 鳳雛 ( ほうすう ) 」ともよばれているとか。国が支援している芸術家、特に国内のアイドルグループに対して国が支援する代わりにバード技能取得必須、その技能で国防支援を条件にすることを提案したのも彼との噂。時折『輝く坑道亭』に顔を出す事から、店主と何か関わりあるのではと噂されてるらしいが? ユリナ・マンプレーヌ(ウィークリンク(マーメイド)の少女、16歳) 輝く坑道亭でウェイトレスのアルバイトをする傍ら、マカジャハットのアイドルグループの一つであるルドマキ坂46の第14期生になるべくレッスン中の少女。マーメイドのウィークリンク(穢れ度の低い蛮族の事)ではあるが、両親は人間なので隔世遺伝によるもののせいか、(この世界ではハーフは無いのだが)人魚と人間のハーフだと思い込んでいる。やや引っ込み思案な気もあるおとなしい普通の少女なのだが‥‥‥?身につけている水晶の首飾りは母親からの贈り物。
9. 木の葉 | |
2018/11/12 19:20 |
シナリオで創作しましたので、公開しておきます。 ●『ガルーシア・ドミュニョン』と『ドミュニョン商会』 「おや…。ま、致し方ない事ですね」 「時間もありませんので、まずは出立致しましょう」 「…、あの、冒険者というのは、やはり皆様こういうものなのですか?」 『ガルーシア・ドミュニョン』は人間の男性で、主に『ハーヴェス王国』に拠点を置く海上貿易会社『ドミュニョン商会』の代表である。 年齢は公開していないが、見る限りでは30代半ば程に見え、優男風の風体に地味な(しかし高質な)衣服を着て、細い黒縁の眼鏡をかけている。 その柔和な表情の奥に、確実な強かさを覗かせる食えない男…というのが彼を良く知る者達の評価だ。 紅茶を好み、湯気の立つ木製のカップから紅茶を啜る姿を良く目撃されている。 ハーヴェスからは日用品や羊皮紙、木材などを『マカジャハット王国』に輸出し、代わりに芸術品を輸入しており、もっぱら美術品の売買で利益を上げている。 その他に遺跡から発掘された特殊な工芸品や美術品を冒険者ギルドから仕入れている為、「輝く坑道」亭とも浅からぬ縁がある様だ。 実際時として、美術品の捜索や輸送、交易船の護衛等の依頼を持ち込んで来る。 商会は独自に『アクアランナ号』という交易船を所持している。 全長25m程の木造の船で、内部に魔導エンジンを積んだ高速船でもある。 が、船体と魔晶石の消耗が激しい為、運用コストの削減として帆船としての機能も備えている。 運用面でも、ほぼ帆船として運用されており、公表していない事もあって魔動船である事は殆ど知られていない。
8. ジンヤ | |
2018/09/26 19:45 |
隊商の商人たち 王国周辺の集落を巡回する隊商は3~4組の商人からなり、荷馬車やラバを使って商品を運びます。約7日間で3~4の集落をまわり、2週間~1ヶ月の間隔で集落を訪れます。事前に注文された品を運んだり、食料や生活必需品、特産品を取引したりしています。傭兵や冒険者と護衛契約を結んでいるため比較的安全に商売が出来ます。 マカジャハット王国周辺には十以上の開拓集落などがあり、隊商がその生活を支えているのです。 隊商は資格制で商人ギルドが管理しています。隊商商人の夢は実績を積んでカスロット砂漠をラクダで渡りラージャハ帝国との交易を行うキャラバンに参加することです。非常に過酷ですが、船を必要とする海上交易とは異なり、個人でも莫大な利益をあげることが出来るキャラバンこそマカジャハット商人の憧れです。勿論、命を落としたり商談に破れて破産する者も多くいます。 商人たち マカジャハット王国西寄りを回る商人たちです。農村ミレー村、ルーンフォーク達のワイレン集落、漁村クレール村を回り、途中に廃村近くを通ります。ベテランのアランをリーダーにまだ若い商人たちで構成されています。 アラン(人間、31歳)とローラ(リカント、23歳):アランは一行のリーダー格、ローラは元傭兵ですが、余程でないと戦うことはありません。荷馬車1台とラバ1頭を所持しています。 ベックス(リルドラケン、26歳):まだ脱皮二回の少年です。荷馬車1台を所持してます。 デラル兄妹:兄ジラルト(19歳)と妹シリル(18歳)の兄妹商人。まだまだ駆け出しです。ラバ三頭を所持しています。
7. ねぎ | |
2018/09/23 03:10 |
セッションの流れでキャラが出来ていったので、投稿させていただきます。誰かが使ってくれれば私が喜びます。 マカジャハット NPC ガイナス(ドワーフ、105歳) マカジャハット在住の芸術家。絵画と彫刻を作る。 ドルガンの知り合いであり、作品に必要な素材採取などを(いきなり扉を蹴り開けて)頼む、常連の依頼者。 半々くらいの確率で「インスピレーションを受けるため」との理由で、使い道の分からないものを欲しがる。 見た目や行動とは裏腹に、非常に繊細な作品を生み出すため、意外と評価は高い。 アナスタシア(人間、25歳) 輝く坑道亭の受付担当の一人。愛称スターシャ。 仕事は精力的にこなし相談などにも乗るが、愛想は薄い。仕事として淡々と処理していく。 稀に、友人に教わった『冒険者の士気が上がる方法』等を試し、普段が真面目なだけに奇異の目で見られる。 その様子を目撃したとある冒険者曰く、「きっと第2の剣の神からの毒電波でも受けたんでしょ」とのこと。
6. ジンヤ | |
2018/09/18 19:56 |
ワイレン集落とワイレン遺跡郡 ワイレン集落 マカジャハットから二日ほど離れた荒野にある魔動機文明期の遺跡で構築されるワイレン遺跡群にあるルーンフォークの集落です。人口は60人ほどで、ほとんどがルーンフォークが占めています。ジェネレータも複数あるようです。多層建築物の遺跡ひとつとその周辺に建物を建てて集落として利用しており、遺跡から出る魔動機や魔晶石を主な交易品にしています。 住民の多くがマギテックに長けているので、はぐれ蛮族くらいならガンで撃退できるくらいの戦力はあります。しかし、暴走魔動機の退治は消耗が予測しづらいので、冒険者ギルドに討伐依頼をしてきます。 NPC 集落の長:マリーナ07(ルーンフォーク、34歳)、二十代くらいの外見で、ジェネレータの扱いに最も精通しています。 アレク05(ルーンフォーク、10歳):20代半ばくらいの外見で集落の見張り番のひとり。 ゴルゴ11(ルーンフォーク、?歳):狙撃が得意な射手。都会に出稼ぎにいっているらしい。 ワイレン遺跡郡 集落を含め、魔動機文明時代の多層建築物が複数ありますが、周辺の遺跡は概ね探索され尽くしています。暴走した魔動機がしばしば出現することから地下深くなどに未探査エリアがまだ多くあると言われています。 荒野という恵みが少ない場所にあり、ほとんどが枯れた遺跡である為に隊商以外には時折拠点を作って未踏深層の発見を目指す冒険者や学者の調査団が訪れるくらいです。(それも最近はほとんど成果がないので減少傾向です)
5. もみじ | |
2018/09/16 03:12 |
またミミナさんにゲスト出演してもらいました(受付嬢ぽくて扱いやすいのもあるけど) ミミナ「みんなー気を付けていってきてねー!」カウンター席から手をブンブン振って見送る。 ジンヤGMさんのキャラ設と離れすぎない様に気を付けたいところなのですが、 また卓に参加してイメージさせて頂けたらと思います(´・ω・)b
4. ジンヤ | |
2018/09/04 16:08 |
ミレー村 マカジャハットからジニアスタ闘技場方向に半日ほどの距離にある比較的豊かなミレー村。マカジャハットやジニアスタ闘技場に食料を供給する村のひとつです。肥沃な土地であり、小麦畑や牧場が広がっています。 恵み豊かな森もあり、森の奥には幻獣が棲んでいるとも伝わっています。当然、蛮族に狙われることも多く、森にはぐれ蛮族が棲みつき冒険者ギルドに退治を求める依頼が出されます。 自警団として、引退した冒険者(匪賊の雑兵相当)が数人いるので平時の防衛はあまり心配いりません。 NPC ミレー村村長:ダン(人間、52歳)がっしりした体格の男性。戦闘力はありません。 村娘:ナーレ(人間、17歳)牧場の娘で弟妹がいるらしい。
3. ジンヤ | |
2018/08/25 15:59 |
「輝く坑道」亭のギルド職員 受付担当:ミミナ(人間、女性、18歳)をはじめ、8人程いる。受付カウンターは三席あり、依頼の受諾や完了報告、戦利品の鑑定手続きなどをしてくれる。 渉外担当:ダダン(人間、男、28歳)など五人くらいいる。芸術都市に相応しく美術品や工芸品、魔動機械の鑑定も担当しており、好事家やパトロンとの交渉を担っています。渉外担当の腕前がマカジャハット王国の冒険者ギルドの収益を左右します。 他にも元冒険者の訓練担当、厨房担当や宿担当など多くの人が冒険者を支えています。
2. もみじ | |
2018/08/21 20:51 |
膝に矢を受けて引退した冒険者は数知れず…… 熟練の冒険者、それも体力自慢のドワーフを引退に追い込むのだから、さぞ強いネームドのフッドなのだろう…(・ω・)(迷想)
1. ジンヤ | |
2018/08/21 19:49 |
”膝に矢を受けた”ドルガン 種族:ドワーフ、性別:男、年齢:78 冒険者ギルド「輝く坑道」亭のマスターです。 元冒険者で結構な実力があったが、ある一件(アローフッドの矢で負傷)から引退。冒険者時代の貯えとコネクションを活かして“大舞台”マカジャハットの片隅で冒険者ギルドを始めました。 人情に厚く、変わり者が多い冒険者たちに慕われています。
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