これだけは覚えておきたい『ユドナリウムリリィの使い方』 ユドナリウムリリィの詳しい操作方法はこちらのURLを見ればわかります https://cylinder-lily.com/ ですが、すべての機能を把握するのはとても大変です 自分も詳しいとはとても言えません ですが、『これだけは覚えておきたい』 そんな使い方の説明とサイトのどこを見ればいいかを、まとめたものです 分かれば簡単な事ですが、知らないと苦労する事でもあるので こんな使い方が便利だよと、みんなで教え合えるスレになればと思います ■基本操作 基本についてはサイトを見るのが一番です 「0.基本操作」「1.ルームの作成/入室」「2.キャラクターの作成」「4.チャット機能」 を確認して自分なりに操作感覚をつかみましょう 4.チャット機能については分からないままでも見ておけば後の説明の理解がしやすくなると思います ■コマに判定を組み込む (4.4.チャットパレット参照 事前に作成したダイス判定やセリフなどを手軽に送信できます ユドナリウムに接続した際のモンスター駒やプレイヤー駒にも使用例として 既に一通り組み込まれています 最初は何もわからないとは思いますが、一通り使ってみてください ■同様の内容を複数回行う (4.2.ダイスボット参照 例) 「3 4d6+4」「2 2d6+5」 複数の対象へ命中判定、ダメージ決定、連続攻撃された回避などで使用します まず回数を入れてスペース 実行するダイスロールを入れて使います 上記の「3 4d6+4」だと 4d6+4の判定を3回行うとなります 出力例) 3 4d6+4 DiceBot : #1 (4D6+4) → 16[5,5,3,3]+4 → 20 #2 (4D6+4) → 12[5,2,3,2]+4 → 16 #3 (4D6+4) → 10[3,1,3,3]+4 → 14 ■複数の選択候補からランダムで指定数を選び出します (4.2.ダイスボット参照 どのルートを選ぶか悩んだり、何か一つを選ぶときに使います 例) choice[A,B,C] choice2[A,B,C,D,E] 括弧内のカンマ(,)で区切られた候補からランダムで選び出します choice2[A,B,C,D,E]のように候補が5つあり2つ選び出す場合 一度、選ばれた候補は無いものとして2つ目が決定されるので choice6[A,B,C,D,E]のように、5つの候補から6つを選び出そうとしても機能しません 出力例) choice[A,B,C] →DiceBot : (choice[A,B,C]) → C choice2[A,B,C,D,E] →DiceBot : (choice2[A,B,C,D,E]) → E, A choice4[A,B,C] ×機能しない ■ダイス判定などをコマ情報に反映させる(8.リソース操作コマンド参照 例) 「:先制=2d6」「:負傷+5」「:継戦+1」「:消耗+1」 主に、先制、負傷、継戦、消耗に使うコマンドです コロン(:)の次に変更したい項目続けて 「=」、「+」、「-」でどのように変更したいかを指定します また、間にスペースを入れ「:継戦+1 :消耗+1」と一度にまとめて変更もできます 出力例) :先制=2d6 →先制:10=8[3,5]>8 (前ラウンドの先制が10 次のラウンド先制が8) :負傷+5 →負傷:0+5>5 (負傷0から+5) :継戦+1 :消耗+1 →継戦:4+1>5 消耗:0+1>1 (継戦5と合わせて消耗が+1) これだけ分かっていれば基本的に困ることは無いと思います あと、「バフ/デバフ」「ダイス表設定」などの便利な機能もありますが まずは、上記の内容を把握することから始めましょう
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