非機能
コメントを書く
コメント一覧
1
2. LeTS | |
2023/02/20 13:39 |
生成したイメージの修正 t2iで生成を重ねても細部で意図した効果が出ない状況では、画像を直接修正した後にi2iを行った方が早い。 今回練習でやってみたにな子さんは「ポストアポカリプス」かつ「グロ」であるシステム「永い後日談のネクロニカ」のキャラクターである為、通常の手法で生成しようとするといつまで経っても好みの結果が得られない。 基本的にAIは、綺麗な女の子とか風景とかを描き出してくれるのでウェザリングは自分でやる。 現時点で観測できる限り最強のAI絵師である”あぶぶ”氏の調査結果を参考としている。 どんな事をやったかをあとでツイートしてここに上げておく。 今回は「ピクリューでアイコンを作ったにな子さんのバストアップ、できれば色んなシチュエーションのイメージが作れたらいいなぁ」と言う思いから実施をした。 1.原型を作成 にな子さんのキャラシ https://trpgsession.click/sp/character-detail.php?c=162245453146leafwoodts00&s=leafwoodts00 これが「全て」と言う状況。ここから追加していく。 2.追加したい効果を描き足す とりあえずそれっぽい形にしさえすれば、後はAIが何とかしてくれるので絵心はほぼ必要ない。 3.i2iで仕上げていく 注文は正面だったけど、回答はやや斜め向き。試験中なのでこれで採用したけれど、STEPを増やしたり何度も生成させたりして好みの形へ近づけていく。 4.項目2と3を繰り返して理想形にする 今度は、生成物の気に入らない点に注文を付ける。 髪の色、ネクタイの色、瞳の色にペイントで修正。 それをまたi2iで修正してもらう。 今回はこれで完成としましたが、気に入らなければ何度でもチャレンジ。
1. LeTS | |
2023/02/20 11:17 |
★AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UIローカル導入方法 参照URL https://wikiwiki.jp/sd_toshiaki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E7%89%88%E5%B0%8E%E5%85%A5 こちらを参考にして導入した。その際のメモ。 Webユーザインタフェースをローカル環境で実行し、生成速度の向上を図る。 Webが使えて問題なければ導入する必要は無い。 メリット 早い デメリット 自分のリソースを使う >性能要件 OS Windows7以降 VRAM 4G以上 HDD容量 10G以上 >その後を考えるとHDDはもっと必要。ギリギリなら導入を差し控えた方がよい。 1. モデルデータをダウンロードする >最低1つは必要。モデルの詳細については、さらに参照先があるのでそちらを読んでから検討する。 >モデルデータは1つあたり4G程度。ダウンロード速度によっては時間がかかる。 >モデルデータの格納先は、普段使ってないので探すのが大変だった。 2. Python 3.10をインストールする >読みながらやれば特に詰まらなかった。 >注意書きのチェックを忘れないよう。 3. Gitをインストールする >読みながらやれば特に詰まらなかった。 4. AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UIをインストールする >読みながらやれば特に詰まらなかった。 >コマンド入力があるが、記載の通り。 5. ダウンロードしたモデルを適切な場所に配置する >読みながらやれば特に詰まらなかった。 6. 初回起動 >読みながらやれば特に詰まらなかった。 >初回起動時は、追加パッケージのDLと処理が行われるために回線によって時間が変わる。 >構築も結構時間がかかる。 >処理終了の通知は特にないので、ローカルアドレスが表示されたら使用可能。 >コマンドラインが実態なので、使用中は起動しておく事。 >画像個別の進捗状況はこちらで確認できる。 7. おまけ Xformersをインストールする >重要。設定せずに実行したとき「うわWEB版より遅っ」ってなった。
1
LeTS
AI関連まとめ
[web全体で公開] 0
登録:2023/02/20 09:30
更新:2023/03/06 10:10