修行の旅路part8
鈍足草亀過去ログ[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/01/27 13:04最終更新日:2022/06/24 00:19 |
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コメント一覧
95. ノルトレフュー | |
2021/02/01 14:03 |
『えっ?あ、食べる。うん、妖精は大好きだよ……これおいしいね』 いい匂いに逃げ腰なのも忘れて思わずドライフルーツを半分にして一口食べた。これ後で買おう。そう思う味だ。 「ルー、これおいしいよ」 そしてルーの口の前に持っていく。
93. てるみっと | |
2021/02/01 13:56 |
メメ『シェラも妖精さん好きなんだ!じゃぁ一緒だね!仲良しさん~♪』 メメ『あっこれ食べる?』 と意にも介さず口が開いてるドライフルーツ(保存食)の袋を差し出す。砂糖の甘い匂いが仄かに鼻腔を擽る。 傍らの妖精はそれを見てやれやれといった様子で軽く首を横に振ると、器用に浮いたまま横になり目を閉じた。
89. ノルトレフュー | |
2021/02/01 13:34 |
だいぶ固まってたが、妖精の言葉にはっと我に返ってメメに振り向いた。 『あ、えっと。うん。僕もフェア……妖精が好きなんだ。君の言うとおり、宝石も持ってる。穢れは少しあるけど、何もしないよ?だから、その、仲良くしてくれると嬉しいな』 妖精語で何とかかみ砕いて言おうとしている。 ナイトメアなのばれちゃった。ダメかな……という不安顔。むしろ逃げ出しかねない腰の引け方である。
87. てるみっと | |
2021/02/01 13:20 |
メメ『?』 メメ『穢れ?……ってママが言ってたやつ?』 メメ『えーっ、大丈夫だよー』 メメ『ほら、あたしと同じ宝石持ってるし!』 みたいなやり取りを傍らの妖精としている。 妖精語がわかるシェラには聞こえてるかもしれない。
84. 豆乳コーヒー | |
2021/02/01 12:32 |
ランランちゃんが旅立つときいて 「そうか、お前も修行の旅に出るのか…」「見送ってやる」 と勝手に街の門までついていったり…。 門の所で肩をぽんぽんしつつ 「勘違いすんなよ、お前と俺は戦友だ…。 だから…グスッ……勝手に…くたばるんじゃ、ねーぞ」 何故か赤面涙目になっている。 「また非常食おとすんじゃねーぞー!」 うおおんと泣きながら手をブンブン振ってみをくりましょう