登場NPC

てるみっと
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登録日:2020/10/11 11:00最終更新日:2020/10/11 11:00

シナリオにて登場したNPCのメモ用スレッドです。
誰が作ったNPCか、そのNPCを他メンバが使用しても良いのか等も合わせて書いておきましょう。
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てるみっと
56. てるみっと
2024/04/14 00:32
『カーネス』
年齢:48歳
職業:魔動技師

マギテック協会スフバール聖鉄鎖公国支部長補佐。
21年前にカドゥムの研究室で研究生をしていたことがあり、その頃から書類仕事などの面倒事を任されていたらしい。

初出:第47話「叡智の向かう道」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
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てるみっと
55. てるみっと
2024/04/14 00:28
『クトゥグア・レインフォード』
享年:39歳
職業:魔動技師(現在は?)

ルセア王国魔動兵装開発局の研究センターで働いていた、アルベルトとは別の技術部門チームリーダー。
超大型魔動兵器の制御面の設計を担当しており、ペストマスクの集団にアンデッドとして蘇らせられる。
ペストマスクの集団についてはテロ行為自体を悪いことと認識しつつも、自身達が生み出した超大型魔動兵器という成果の誇示、興味探求心から加担している。

初出:第47話「叡智の向かう道」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:要相談
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54. てるみっと
2024/04/14 00:23
『アルベルト・リール』
享年:43歳
職業:魔動技師(現在はゴースト)

ルセア王国魔動兵装開発局の研究センターで働いていた技術部門チームリーダー。
超大型魔動兵器のハード面の設計を担当しており、敵の手に落ちたそれに対抗すべくPC達に協力することに。
ショウ・リールの先祖疑惑がでている。

初出:第47話「叡智の向かう道」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
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てるみっと
53. てるみっと
2023/07/16 14:05
『ハリド・スカラエフ』(公式)
幻獣戦線-P73

《本卓の設定》
バラン家先代当主アルデ・バランとは同じ時代を戦い抜いた同志であり友人。
病に倒れた先代公王の代わりに幼いリジヤの様子を見る際、幼き日のザックの相手をしたこともある。

初出:第43.5話「金剛不壊の縁故は強く」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
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52. てるみっと
2023/07/16 13:58
『リジヤ・アルゲエーヴァ』(公式)
ルルブⅢ-P303、幻獣戦線-P73

《本卓の設定》
先々代公王の妹であるエリザベータ・バランとの繋がりにより、ザックとは又従兄弟の関係にあたる。
ザックとは幼い頃は両父が公務に勤しんでいる間、一緒に面倒を観られていたりしたが、齢10にも満たない頃から自身の立場を理解し、一定の距離を置くように。ザックも騎士としての訓練などがあり疎遠になり、公王となってからは殆ど関る機会が無かった。

初出:第43.5話「金剛不壊の縁故は強く」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
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51. てるみっと
2023/07/16 13:53
『リック・バラン』
6歳になるザックの弟。
エリザベータの指針により貴族のお坊ちゃん然とした育てられ方をしているが、それゆえある意味天衣無縫に生きている兄ザックに憧れているところがある。またやはり血は争えず父やザックしかいない場では二人の真似をしがち。

初出:第43.5話「金剛不壊の縁故は強く」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
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50. てるみっと
2023/07/16 13:50
『エリザベータ・バラン』
バラン家先代当主アルデの妻であり、ザックの父方の祖母。
先々代公王の妹にあたり、当時英雄として知れていたアルデに公王家から嫁いだ人物。
結婚についてはアルデの後先考えず行動しがちなところや素行の難(主に脱ぎ癖)に対するストッパーとして当てがわれた側面もあり、そのためアルデに非常に強く影響を受けて育ったザックの素行に頭を悩ませていた苦労人。

初出:第43.5話「金剛不壊の縁故は強く」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
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49. てるみっと
2023/07/16 13:40
『セリーヌ・バラン』
バラン家当主クロードの妻であり、ザックの母親。
数ある公王家御用商家のうちの一つの娘。
ややおっとりした雰囲気をしているが、商家の出ということもあり対外的な折衝が上手く、実直さ故後先考えず行動しがちなバラン家におけるバランサーとして上手く立ち回っている。
夫クロードとの出会いも、イーヴ神殿改修にほぼ全財産を投資し財政が傾いたバラン家に融資するため出入りしていたことが始まりであった。

初出:第43.5話「金剛不壊の縁故は強く」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
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48. てるみっと
2023/07/16 13:33
『クロード・バラン』
現バラン家当主でありザックの父親。
子爵位を賜っており、普段は”奈落の盾神”イーヴの宮廷付き司祭として活躍している。
母エリザベータの教育により表向きはバラン家の色味が薄いが、根は先祖代々続くバランの血筋よろしく実直な漢。
それ故に過去には公都ウルガのイーヴ神殿に改修の話が上がった際、父であるアルデ・バランと共にほぼ全財産を投じバラン家の財政を傾かせたなどの逸話も残っている。

初出:第43.5話「金剛不壊の縁故は強く」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
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47. てるみっと
2023/07/16 12:07
『カドゥム』第2頁(文字数制限に達したため追加)

《42話追記》
魔動機文明期の海底遺跡「セクター6」調査のため、PC達が搭乗する潜水艦への追加装備のうち「増設ライト」を寄贈したと思われる。ハールーンからこちらの方面に帰ってきているようだ。
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46. てるみっと
2022/10/02 13:29
『モーガン・シアーズ』
エユトルゴ騎兵国にて馬術大会の裏で行われていた事件でPC達を襲った、自称外国人狙いの強盗団「エユトルゴ国粋義兵団」のメンバーのナイトメアのグラップラー、もといアクドス・クロノが雇っていたと思われる冒険者。勿論演技が下手。
その後、ナイジェルに着いていきルミットの街を訪れ『黒鉄の蹄亭』にて所属冒険者として再出発。
もっぱら賑やかし担当。三姉妹に余計なことを教えているのは大体コイツとバレルで、よくテレンスに注意されている。
同じナイトメアで自身も苦労してきた過去があるため、トレス&ディアを特に気にかけ事あるごとに構っており、ディアが多少声を取り戻したことにも少なからず貢献している。

 初出: 第18話「目指せ!草原の牧場王」GM/プリン丸 ※名無しの敵として登場
再登場:第37.5話「帰郷」GM/てるみっと ※固有NPCとして再登場
他のシナリオへの登場:可
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45. てるみっと
2022/10/02 13:22
『テレンス・エアハート』
エユトルゴ騎兵国にて馬術大会の裏で行われていた事件でPC達を襲った、自称外国人狙いの強盗団「エユトルゴ国粋義兵団」のメンバーの森羅導師、もといアクドス・クロノが雇っていたと思われる冒険者。当然演技が下手。
その後、ナイジェルに着いていきルミットの街を訪れ『黒鉄の蹄亭』にて所属冒険者として再出発。PC達が不在の間、頭を使う仕事は主に彼が担当していた。
丁寧だが歯に着せぬ物言いをするため慇懃無礼な印象を受けるが、ファラの畑を手伝ったり、三姉妹には人族社会について、トレス&ディアには勉強を教えるなど、意外と面倒見がいいようだ。

 初出: 第18話「目指せ!草原の牧場王」GM/プリン丸 ※名無しの敵として登場
再登場:第37.5話「帰郷」GM/てるみっと ※固有NPCとして再登場
他のシナリオへの登場:可
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てるみっと
44. てるみっと
2022/10/02 13:12
『ナイジェル・ケアリー』
エユトルゴ騎兵国にて馬術大会の裏で行われていた事件でPC達を襲った、自称外国人狙いの強盗団「エユトルゴ国粋義兵団」のお頭、もといアクドス・クロノが雇っていたと思われる冒険者達のリーダー。演技が下手。
その後、メルメルの提案に従いルミットの街を訪れ『黒鉄の蹄亭』にて所属冒険者として再出発。PC達が不在の間、舞い込む依頼を彼とテレンス、モーガンの3人で対応していた。
自身の立場を理解し、真面目に行動するため貧乏くじを引きやすく、苦労人の気がある。

 初出: 第18話「目指せ!草原の牧場王」GM/プリン丸 ※名無しの敵として登場
再登場:第37.5話「帰郷」GM/てるみっと ※固有NPCとして再登場
他のシナリオへの登場:可
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たびがらす
43. たびがらす
2022/03/13 22:07
『魔動機<アカシック・シミュレータ>』
ハールーン近郊の遺跡で最近発掘され、カドゥムによって再稼働に至った魔動機。
使用者の情報を取り込み脳内に直接情報を送信することにより、仮想空間内であたかも現実のように疑似体験を行うことができる、いわゆるフルダイブ型VRシステム端末である。アルフレイム大陸に現実に起こった事象を元に仮想空間を構成するように設計されており、そのフレキシビリティを担保するため、制御中枢には疑似人格が与えられている。情報を収集しデータ構築を行うマザーシステム自体は別に存在し、現在それはナザルス海に沈んでいるらしい。

また特殊機能として、現実空間に過去の記憶を再構成して投影する<実体化機能(リアライザ)>を有しており、過去にはこれを用いた実際の戦闘訓練なども行われていたようである。奈落の魔域の再構成は今回が初めてであったようで、実体を与えられたアビスコアが仮想空間から現実空間へ影響を与える力を有することは、想定外の事態であった。

初出:第33話「古に馳せる幻影の戦野」GM/たびがらす 他へのシナリオの登場:可
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てるみっと
42. てるみっと
2022/02/15 17:48
『ミック』
インベス以下ペストマスクの集団に協力している一介の商人(本人談)
争いあるところに金は成るをモットーに暗躍し、争いの火種を大きくし、その対応に必要なものを売りつけるマッチポンプで稼ぐことを生業としている。曰く「人は何かを護ろうとするときに最も財布の紐が緩む」とのこと。
此度はペストマスクの集団に目を付け、資金調達や試作品のテスター募集など幅広く協力。彼らの活動に対して反抗するPC達は、彼にとって大事なマッチポンプ材料となっている。

初出:第32話「護るべきは」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:要相談
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てるみっと
41. てるみっと
2022/02/15 17:07
『メルヴィン・イーストン』
スフバール聖鉄鎖公国の外交官。鉄道敷設に関するサミットに参加すべく、ハルシカ商協国を訪れていた。
パーティー襲撃後、ザックから『ザックは、もう一回りしてから戻る』旨書かれた書面を受け取る。
スフバール帰国後に下の者にバラン家へと届けさせたようだ。

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てるみっと
40. てるみっと
2022/02/15 18:08
『リーシェイル・アプデール』
アプデール家現当主。ハルシカ商協国の評議員でありかなりの古株である。
長らく続くアプデール家と、それに関わる周囲の町村すべての代表として議会でも高い発言力を有している。
一方で長命種特有の感性からくる保守派の重役とも評されており、魔動列車敷設については否定的な立場。
それ故に革新派からちょっかいを出されることもあるが、長年の経験と持ち前の勘でバランスを取り、崩されること無く現在の地位を保ち続けている。
リベルタにリストを共有したのも、息子達からの情報をもとにリベルタの後ろにマティアーシュが居ることを察知し、リストを共有することで情報提供による協力の事実を作り、パーティー会場襲撃によって保守派の立場が危うくなることから護る狙いがあった。
尚、リベルタがアプデール家を出て行くことに関してはそれほど重要視しておらず、アプデールの名を語って事件を起こさなければ問題無い程度の認識と言うのが周囲の評価であるが、真意は定かではない。
(アプデール家を出て行く旨当主に直接直訴しに行かないと仲間を巻き込むことになると言われていたのは、リベルタが家との柵に直接カタを付けに行くよう仕向けるためにエクトルが付いた方便であった)

初出:第32話「護るべきは」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
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てるみっと
39. てるみっと
2022/02/15 17:52
『エクトル・アプデール』
アプデール家現当主の次男。リベルタの実父。
幼い頃から兄セザールとは別の道を歩み、アプデール家を裏から支える実働部隊を纏めている。本人も斥侯としての技術を高い水準で有しており、どのような場にも容易に潜りこむことができる。
時折セザールの影武者も務めることから貴族としての立ち振る舞いは完ぺきにこなすが、本人は堅苦しいことはあまり好きでは無く、オフの時はやや砕けた印象を受ける。
過去にリベルタと同様にアプデール家の柵から解放されたいと考えたことはあるが、自身の立場を鑑みて結局実行には移さず現在に至る。そのため、自らの判断でアプデール家を出て行くことに決めたリベルタについては思うところがありつつも、応援することに決めているようだ。
尚、リベルタが家を出て行かなかった場合は自身の役目をリベルタに引き継いだ後、自身がアプデール家とは関係の無い余生を過ごそうと考えていたため、それが当面できなくなったと時折家人にグチっているらしい。

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てるみっと
38. てるみっと
2022/02/15 16:55
『セザール・アプデール』
アプデール家現当主の長男。リベルタの叔父にあたる人物。
幼い頃から次期当主として英才教育を受けた、所謂エリート。最近になって次期当主として表舞台に立つべく、パーティーなどの外交の場にリーシェイルの代理として参加し、経験を積むようになった。
PC達と直接の交流は無かったが、鉄道敷設に対して一部過激な動きを見せる保守派の動向を探るなど尽力しており、リベルタがリーシェイルから共有されたリストも彼による情報が一部含まれている。
2年ほど前に子を授かった1児の父であり、この事によって後継の座から退くこととなったリベルタに対しては負い目を感じつつも、黙って姿を消したことについては次期当主として厳正な処分を下すべきと考えている。

初出:第32話「護るべきは」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
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たびがらす
37. たびがらす
2021/11/14 11:11
『ヴァニタス・メメントモリ』
二つ名は死霊魔操師(アビスネクロマンサー)。
その名の通り、アンデッドや魔神を多数操って軍団として動かすことを得意とするインベス一派の一人。
リルドラケン生まれのナイトメアであるが、かなり凄惨な過去を持っているらしく、このような自分に生まれてきた自身とともに、己のような存在を生み出すことを許容する世界に対しても強い恨みを抱く、極めて歪んだ思想の持ち主。
そのため、アンデッドや魔神といった矛盾した存在、破滅を導く存在にシンパシーを抱き多用する。また、人族への恨みから魔の力《アンチ・ネイキッドハート》を得ている。
また、第17話、第19話におけるアンデッドの大量発生は、インベス一派がエユトルゴで暗躍していた際に、ヴァニタスが引き起こしたものであったようである。

今回もPCたちにその企みを妨害されたことから、インベスの方針に関わらず直接の標的と見定めた。この事で、今後インベスを含め他の者たちとの軋轢が生じるかもしれない。

現時点での能力詳細
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=r7ZEdB

初出:第28&29話「人と魔物のケモノ道」 GM/たびがらす 他のシナリオへの登場:可
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