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世界観説明&戦利品処理
[web全体で公開] 1
登録:2021/03/10 22:32
更新:2021/03/10 22:32
失われた魔法 どの魔法でも鍵となる知識は、輪の連合を治めていた、上位エルフの言語とされています。 怪盗の手練も、神々への祈り、魔術師、呪術師の魔法もこの言語が鍵となっています。 言語自体は初歩的なものは理解できても、高位の力を求めるにつれ、その難易度は爆発的に上がっていきます。 魔法は現在は魔術と呪術に別れていますが、かつてはひとりの者が両方使いこなせました。その名残が盗賊です。 金と魔法 魔法の<教え>に代表される、他者に魔法を伝授する魔法ですが、これの魔法は、教える魔法の授業料の価格に等しい『八割分の経費』がかかるとします。 つまり、他人に教える場合、八割が経費、二割が授業料です。 もちろん、教えるほうが経費を負担してもいい。 なのでどの系統でも他者に魔法を教えるにはこの経済問題をどうにかできれば、無料でもOKです。 異世界とデバイス 世界を神々が構築した際に、人の子の住む世界に不要なものが、『ここではないどこか』に放り捨てられました。 神々が世界を再創造するために待機させている四大元素の世界であったり、世界を破壊しつくすための竜の世界。単に神が失敗作を放り込んだだけの魔界。 そして、海の底にあるとされる冥界です。 シンボルや魔術師の杖(このキャンペーンではデバイスと総称します)はこれらの異界に魔法的に繋がっており、力を引き出しやすくしてくれます。 これらの世界の住人は、人間の世界にある滅びの運命──時間の流れによりやがて死ぬ──を嫌い、人間の世界を訪れようとしません。無限の生を奪われた異界の住人は、友好的ではないでしょう。中には転生を受け入れ、一種の挑戦と受け取る変わり者もいるかもしれません。 誓霊樹 北方のエルフが育成する、上位エルフが残した産物です。主に魔法のアイテムの素材として知られていますが、特定の精霊や悪魔などの、魔法的な存在とつながっており『特別製のデバイス』ほどではありませんが、強力なデバイスを作れます。 ただし、デバイスを使うには、つながっている『魔法的な存在』に誓いを立てる必要があるため、他のデバイスを使えなくなります。 中にはユニークな能力を持ったデバイスがあるかもしれません。
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<雷よ!> 魔術師:2レベル、拡大:対象数 体力消費量:8/射程距離:60メートル/持続時間:一瞬 雷球を撃ちだし、敵を攻撃。術者の知性度に等しいダメージを与えます。相手の防御点は無視します。 高いレベルでかけると、対象数を増やせます。威力の拡大は出来ません。 なお、ブランネージはこの魔法を<教え>では、教授したがりません。
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