森林の奈落に入った先は、闘技場の中心だった。 隣にはアレクサンドラ、貴賓席にはイリーチナの姿がある。どうやらイリーチナに仕える騎士を決める大会であるようだ。 アレクサンドラの記憶の通り試合に勝利し、イリーチナと謁見する。 終わってしまった過去であることを理解しつつも、彼女は刹那の幸福に身を浸す。そして奥へと進む道ができるのだった。 次に辿り着いたのは、豪奢な宮殿の広間であった。そして新たな壁の守人と出会う。 その者は”ナーナレイネリア・トゥリパリンナ”トゥリパリンナ皇国の皇女であると名乗り、この場で女皇である母が暗殺される事を告げ助けを求める。 一行は見事に暗殺者を見極め、凶行の阻止に成功。ナナリィの信頼を勝ち取るのであった。
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