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レポンチョ二ーメイン[web全体で公開] 3 | |
登録日:2021/06/28 21:44最終更新日:2021/06/30 12:54 |
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コメント一覧
100. ノルトレフュー | |
2021/07/16 08:40 |
====================== 「”大山”は土を盛る?ジオラマ?”聖水”は純水かな?日用品とは言いづらいけど。”白砂”は本当に砂なのか、塩か何かの比喩なのかな?”流水”はまあ、流せばいいのかな」 腕を組んで考える。ふと、思いついた。過去どうだったんだ? 「そうだ。アンリさん。今まで訪ねてきた人達がどんなものを使ったか、記録はありませんか?」 記録がないならネット上で探してみないとね。
98. ノルトレフュー | |
2021/07/16 00:20 |
====================== 「俺ができるのは占いと失せもの探しだからねぇ。こういうのは調べないと。でも、『日用品を使って神を降ろす祭壇を作り』だから、ホームセンターでも行ったらありそうだよね」 しかし、行ってピンとくるだろうか?
97. ぶいしむ | |
2021/07/15 23:18 |
「ん~、分からへんなあ」 眉を八の字に曲げて唸ります。 「......こういうんは、オカルト趣味の君らの出番ちゃうの?それとも、何や神道っぽい感じもするし、アンリさんのが詳しいんかな?」 自分ではさっぱり分からないので、周りの三人に意見を求めますね(中野には期待していないw)。
96. ノルトレフュー | |
2021/07/15 21:34 |
====================== 「黄泉、ね……」 音読して本を人差し指の背でつつく。 「この条件はどうやって達成できるんだろうね?」
95. レポンチョ二ー | |
2021/07/15 20:09 |
キョロキョロしていた氷鉋さんは何点か魔道具の存在に気が付きましたが、「危ないですよ」と早々にアンリに扉を閉められました。 「これで俺の夜も明けそうだな。なんて書いてあるんだ?」 倉の外に出た皆さんは、興味津々の中野と共に古雑誌を紐解きます。 解呪法は夜ノオトヅレ( 後編 )の本文中に、次のような文章で記されていました。 ------------------------------ 東に流水、南に聖水、西に白砂、北に大山を配し、神降りの場とす。 四神を等しく睨み、大山を標の枝にて分かちて黄泉を断つ。 聖水で左目を清め、日出る方に三度拝礼すれば、少陽生じ太極和す。 ------------------------------ 「上記に従い日用品を使って神を降ろす祭壇を作り、手順どおりに儀式を行えば、呪いは解かれるだろう」 ……記述はこれで終わっています。
94. ぶいしむ | |
2021/07/15 18:28 |
「はやっ!」 目を剥いて驚きます。 「......ほんまや~、次の巻あるやん。くにちーナイス!」 「はぁー、これでうちらの目ぇも治るっちゅうわけや。早いとこ、読も、読も」 喜美歌は早々と倉庫を出て、本を読もうとします。
92. ノルトレフュー | |
2021/07/15 15:46 |
「あ!みーつけた」 嬉しそうな声が我ながら出てしまった。嬉しいから仕方がないね。 「うんうん。アンリさんの言うとおりだね。ここ出ちゃおうよ。ゆっくり読みたいしさ」
91. レポンチョ二ー | |
2021/07/15 13:53 |
1クリ!久二原さんは一瞬で見つけたのでしょう。倉に入ってすぐピンときて、スッと取り出すことができました。 古びた紙の表面には、たしかに「週刊 夜読ムベカラズ 弐拾捌号」と書かれています。 氷鉋さんの成功もありますし、時間経過はほぼなしということで。 「お気になさらず、そのとおりですので。祖父はオカルト的なものに目がない人で……実を言うと、騒動を引き起こしたのも今回が初めてではありません。死後何年経っても変わりませんね。……あら、もう見つかったのですか?」 今沢さんと話していたアンリは、「それが目的の物でしたら、こんな気味の悪い場所からは早く立ち去りましょう」と皆さんを促します。
90. ぶいしむ | |
2021/07/15 08:44 |
「......こう言うたら失礼かもしれへんけど、何や怪しげなモンもぎょうさんありますなぁ。おじいさんの、ユーサクさん、どういう方やったんですか?」 CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 87 > 失敗 おしゃべりの方に気が行っていて、探し物が疎かになってしまったようです。
88. ノルトレフュー | |
2021/07/14 23:09 |
久二原 睦樹 - 今日 23:08 CC<=75 【目星】 (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル やだ……睦樹死んでしまうのん?(不吉) ======================
87. レポンチョ二ー | |
2021/07/14 22:55 |
やっぱり、とアンリは深い溜息をつきます。 「祖父がご迷惑をお掛けし、大変申し訳ありません。敷地内の倉に、祖父の遺品を集めてあります。何かが皆さんの役に立つかもしれません。後で片付けていただけるなら、倉の中の物は好きに使ってください。万が一に備えて、私も同行します」 彼女は探索者達を倉に案内しました。 中は様々な物でひしめきあっていて、祭具や工具、農具に混じって怪しいモノも大量に保管されています。 全員《目星》で判定してください。成功数で雑誌を見つけるのに掛かった時間が変化します。
84. いちにい | |
2021/07/13 22:10 |
「察しが良くて助かります…まぁ…その件で伺いました。コイツが……」 と中野に視線を向けながら続ける。 「旅行先の書店で、ユーサクさんが執筆された『夜ノオトヅレ』に目を通しまして…」 「呪い…あぁ、症状と言うべきですがね…が発現しまして。ここにいる皆が同じ状態です」
83. レポンチョ二ー | |
2021/07/13 20:29 |
「それは……おそらく私のことでしょう。どうぞ、お上がりください。こんなところで立ち話もなんですから」 皆さんは和室に通されます。 風鈴が涼やかな音を鳴らす中、麦茶を一人ひとりの前に置いた女性は、門名アンリと名乗りました。 「門名ユーサクは私の祖父にあたります。皆さんがいらしたのは、祖父の悪癖に関してだと思うのですが……念のため、詳しく事情をお聞かせ願えますでしょうか」