ノーススター
種別C
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登録:2022/03/19 16:42
更新:2022/03/19 16:42
[メイン] ドムズヴァー : ドムは胴体だけになった 廃品と魔動機の間を永久に漂い続ける事になったのだ 戦おうと思っても戦えないのでドムはその内考える事を止めた [メイン] system : [ ウォーホース ] HP : 55 → 52 [メイン] GM/ノーススター : という訳で、戦闘終了です [メイン] スペリオー・ドーラ : カーズw [メイン] レシア : そういえばデブたちは死んだのかしら [メイン] チルディ=ランスター : まあ、流石に喜ぶのはまだ早い、まだ一人あるからね....(デッドアイの方へ向く [メイン] GM/ノーススター : あれぐらいじゃ生命抵抗に失敗は...怪しいけど芯ではない [メイン] ルキウス : 「あの程度では相手にならないか」 [メイン] ブラッドイーグルの神官 : 「え...?」 [メイン] レシア : 起きたんかいワレェ! [メイン] ブラッドイーグルの神官 : 「まさか俺達......当て馬......?」 [メイン] チルディ=ランスター : レンジャー7を持っていそう... [メイン] レシア : なに、レベルは6だったはずだぞ! [メイン] ラウラ=スピネル : 「なんや、えらい冷たいねんなあんさん。人の心とかあらへんの?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「人すら怪しいですけど......」 [メイン] ルキウス : 「こいつらはクズだ、その上役立たずだ」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「わぁ、凄い言いようなの…」 [メイン] レシア : 「……クズはそうかもしれないですね」 [メイン] ルキウス : 「次は...蛮領で“翼”の奪い合いといこう冒険者」 [メイン] ルキウス : 「もっとも、生きて帰れたらの話だが」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「翼?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「翼...?って、その言い方、まさか!?」 [メイン] レシア : 「えっ……え?」 [メイン] チルディ=ランスター : ドムから離れようとする、ついでにエデたちのところへ [メイン] マンダ・サーラー : 「意味深なことを言われても、マンダには何も分からないである」 [メイン] ルキウス : ルキウスは背中から剣ではなく、魔動機の長大な砲を取り出し、適当な場所に照準を合わせた [メイン] チルディ=ランスター : 「マンダ!スぺリオ―を頼むわ!」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「なんや意味深なこと言われてもわからんやん。もうちょい他人に優しくでけへんのん?」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「わぁ…私死んだかな…」 [メイン] マンダ・サーラー : 「承知。まかせられよ」 [メイン] ルキウス : 「機甲神の大砲、試し撃ちだ」 [メイン] ルキウス : k50+25 KeyNo.50c[10]+25 > 2D:[4,4]=8 > 12+25 > 37 [メイン] スペリオー・ドーラ : 固定値で死ぬな! [メイン] チルディ=ランスター : 「エデ、ヴァラルファクス、伏せなさい!」 [メイン] GM/ノーススター : 純エネルギー属性の閃光が走り、周囲の遺跡を薙ぎ払い吹き飛ばす! [メイン] ラウラ=スピネル : 「おー、さすが攻城兵器ってとこやなぁ」 [メイン] GM/ノーススター : 冒険者を狙ったわけではないようであり当たりはしなかったが、巻き上げられた砂煙で周囲の状況が分からない [メイン] エデ : 「ゲホっ!ゲホっ! 冒険者さん大丈夫ですか!?」 [メイン] チルディ=ランスター : とりあえずラウラは呑気し過ぎのは良ーく分かる [メイン] スペリオー・ドーラ : 「…(希望の華~)」 [メイン] レシア : 「……けほっ」 [メイン] GM/ノーススター : 全員聞き耳判定どうぞ、ただし秘匿 [メイン] チルディ=ランスター : 2d6+7 スカウト観察 (2D6+7) > 9[3,6]+7 > 16 [メイン] マンダ・サーラー : 「皆のもの、無事であるか?」 [メイン] レシア : 2d+5 みみ (2D6+5) > 10[6,4]+5 > 15 [メイン] スペリオー・ドーラ : 2d6+6 (2D6+6) > 7[1,6]+6 > 13 [メイン] マンダ・サーラー : 2d6+3 レンジャー観察 (2D6+3) > 8[6,2]+3 > 11 [メイン] ラウラ=スピネル : 2d6+4 レンジャー観察 (2D6+4) > 8[2,6]+4 > 12 [メイン] ルキウス : レシアとチルディはルキウスが去っていくのが分かる、そして [メイン] ラウラ=スピネル : 「当たっとらんしヘーキやで?それに魔動兵器なんて何度も見とるし」 [メイン] ルキウス : 「今の声......いや、まさか......死んだはず......」 [メイン] ルキウス : と呟いていたのを聞いた [メイン] GM/ノーススター : 砂煙が晴れた時、周囲は滅茶苦茶になっていた [メイン] GM/ノーススター : 戦利品の回収は望めないだろう [メイン] レシア : 「…………誰の声?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「アホか!?どんな武器を分からないままで身構えでもしないの、死ぬ気か!?」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「うぅ…体が痛いの…」 [メイン] チルディ=ランスター : 「当たらない?あの人は外しただけだ!」 [メイン] レシア : 「……あ、スペちゃん大丈夫?」 [メイン] GM/ノーススター : 2戦目リザルト 経験点:480 戦利品 ・魔動部品(300G)x3 [メイン] ラウラ=スピネル : 「当たったら仕方あらへん、身構えんかったうちの落ち度でしかあらへんからなぁ」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「私、ちょっと・・もう、無理…かもぉ、あ…(ガクリ)」 [メイン] レシア : 「あっスペちゃん! マンダさん! お願い!」 [メイン] マンダ・サーラー : 「しっかりせよ、今、神の加護を授けるぞ」 [メイン] チルディ=ランスター : 「ああもう...呑気し過ぎるわ、あんた...エデ、ヴァラルファクス、無事ですか?」 [メイン] エデ : 「うう、良かったあ皆さん無事で」 [メイン] ヴァラルファクス : 「ルーンフォークに助けられたおかげでな!!!」 [メイン] ルーンフォーク : ヒョコッ [メイン] スペリオー・ドーラ : かわいい [メイン] チルディ=ランスター : 「あんたたち...いたわね」 [メイン] ヴァラルファクス : 「しっかしアイツ気になる事言っていたな」 [メイン] チルディ=ランスター : 「翼のことよね...おそらく魔導空船の類かもしれないが...」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「にしてもこの遺跡って多分ジェネレーターあるんちゃう?稼働しとるだけでとんでもない貴重品やし壊れたらやばない?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「ジェネレーターは地下にあるわ、恐らく無事でしょう」 [メイン] レシア : 「翼……もしかしてですけど……エデさん、座標は?」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「うぅ…(起き上がって)座標関係なの?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「まあ、調べないと分からないけど。あなたたち、自分のジェネレーターの状態を調べてくれないかしら?」>ルーンフォーク [メイン] エデ : 「......」エデはクローネから地図を呼び出し空中に投影した [メイン] ルーンフォーク : 「了解しました」 [メイン] チルディ=ランスター : 「シャーサのジェネレーターが無事ならいいけど...」 [メイン] クローネ : そこに結ばれた線はこれまでとはかなり離れた場所にあった [メイン] ラウラ=スピネル : 「飛行船の奪い合いねんか、確かに重要やなぁ。起動力のある高高度からの攻撃は対処のしようがあらへん、竜騎士が小国の軍事力に匹敵する理由がそれやからな。何より兵を消耗せんで済むのが戦争においてのアドや」 [メイン] エデ : 「座標はこの鉄錆砂漠...そこを超えた先、蛮族の支配する蛮領です...」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「うわぁ…」 [メイン] チルディ=ランスター : 「そんなもの...蛮族のところにいるよね...」 [メイン] ヴァラルファクス : 「いや、それよりもっとマズイ物かもしれんぞ!!!」 [メイン] レシア : 「……えっと?」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ほーん?地方一つ飲み込む魔剣とかなん?」 [メイン] ヴァラルファクス : 「ヤツはあの大砲をさっき『機甲神の大砲』と呼んでいた」 [メイン] チルディ=ランスター : 「レベル25以下を蒸発する爆撃とか?」 [メイン] マンダ・サーラー : 「知っているのか、ヴァラルファクス殿」 [メイン] ヴァラルファクス : 「もし本当ならあれはアールマータの最大兵器、マキーナー・カノンの原点かもしれん!!」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「蛮王でなければ耐えれへんなぁ!古龍すら即死とは笑えるで」ケラケラ>チルディ [メイン] スペリオー・ドーラ : 「マキーナー?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「...うんごめん、聞いたことないわ」 [メイン] チルディ=ランスター : 「シャーサは知っているかもしれないわ...」 [メイン] レシア : 「アールマータ……は、そうだよね……」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「とりあえずでっかい大砲撃つ魔法やっけなぁ」 [メイン] ヴァラルファクス : 「知らないんかい!!! 以前、座標はアールマータに由来する物と言っていたな!!!」 [メイン] チルディ=ランスター : 「知らないわ。私、ここ最近この街に来たばかりよ」 [メイン] ヴァラルファクス : 「つまり翼はアールマータの翼と呼ばれる物【マキーナー・ウィング】かもしれん!!!」 [メイン] レシア : 「……まぁ、そうです、よね……」(盾と槌を思い浮かべながら) [メイン] スペリオー・ドーラ : 「どんなものなの?」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「座標とか初単語やねんけど、一般的に測量や射線合わせに使う奴であっとる?」 [メイン] レシア : 「えっと、座標、と呼んでいるところに……エデさんの探し物があるんですけど……」>ラウラ [メイン] ヴァラルファクス : 「魔法では背中につく機械の翼だが、はぐれバルバロイに昔聞いた話では実物は機械で出来た飛空艇らしい!!」 [メイン] チルディ=ランスター : 「やっぱり魔動空船か...」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「飛空艇…」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「なんやそら、指標語をなんにして場所を示す様に使うとるんや」 [メイン] エデ : 「簡単に言えば行った先で次の行き先が分かる宝の地図...ですかね?」>座標 [メイン] レシア : 「……」(嫌なことを思い出す) [メイン] チルディ=ランスター : 「...で、宝物とか見つかったの?」 [メイン] マンダ・サーラー : 「ほう、スタンプラリー、みたいなものか」 [メイン] レシア : 「……私の知ってる限りでは、その……盾と槌が」 [メイン] エデ : 「はい! 膨大なエネルギーで大破局を引き起こした空にある巨大な魔動機だ..そう...で......」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「色々凄いの!」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、なんにせよ飛行船があるなら興味あるねんな!異大陸にある2つの帝国は飛行船を重要な戦力と位置づけとるし」 [メイン] エデ : 「...あ、これ言っちゃダメなんでした...」 [メイン] チルディ=ランスター : 「よし、エデさん。ちょっとお姉さんとお話しませんか?」笑顔で [メイン] レシア : 「……エデさん?」 [メイン] マンダ・サーラー : 「さすがに一度手に入れた知識を忘れることなぞ、できんからな」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんあとで反省会なの」 [メイン] ヴァラルファクス : 「空にか、ヴィマーナとなにか関係があるのかもしれんな!!!」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、対破局自体は割と諸説あるねんしなぁ。蛮王の魔剣が原因やら当時の国家が同族戦争しちょるまに蛮族が電撃戦争仕掛けたやら神が起きかけたから余波で起きたやらとキリがあらへんし」 [メイン] チルディ=ランスター : 「...まあ、良いわ。問題はあのデッドアイ、何故か翼の座標を知っているっぽいよね」 [メイン] エデ : 「あ、これ本当ですから公言しちゃダメですよ! なんせ実際に起こした人達の遺跡で知ったんですから」 [メイン] ヴァラルファクス : 「お前が一番言っとるんだよなあ...」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、なんかやばない兵器があるんなら、きっちり隠蔽工作することや。人に戸口は建てられへんし、強力な武力はそれだけで争いの火種やからな。ぶっちゃけ壊した方が平和やで?」ケラケラ [メイン] マンダ・サーラー : 「うむ、マンダは口が堅いのである安心せよ」 [メイン] チルディ=ランスター : 「壊すことが出来れば、ですけどね...」>ラウラ [メイン] ラウラ=スピネル : 「うちはどうやろなぁ」 [メイン] レシア : 「……ホントかなぁ?」>マンダ [メイン] スペリオー・ドーラ : 「何とかして止めないと…でもあの人は強いの…」 [メイン] マンダ・サーラー : 「人の口に戸は建てられぬ、という言葉もあるがな」 [メイン] レシア : 「あ、そうだチルディさん……ちょっといいですか?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「うん?何ですか?」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、こう話してる合間に誰かが情報を大国に…とかあったら愉快やねんけどね」 [メイン] レシア : 「……デッドアイの言葉、聞き取れました?」こそこそと [メイン] チルディ=ランスター : 「...ええ、聞いたわ。そして恐らくその声の持ち主は...」小声で [メイン] レシア : 「たぶん、エデさん……ですね」ひそひそ [メイン] レシア : 「お兄さん、亡くしたそうですよ」(亡くしたよな?記憶が……) [メイン] チルディ=ランスター : 「...まあ、それなら翼の座標を知っているのは、同じ物を持っているかもしれませんね、彼女のあれ...」小声 [メイン] ラウラ=スピネル : 「あー、そや。蛮族領の情報と有力な蛮将の情報って誰か知っとるやつおらへん?」 [メイン] GM/ノーススター : エデに言わせると ・空にトリシューラという太陽のマナを直接集める装置がある ・それを使えば向こう100年分の魔力を地上に供給できたり、地理や環境を魔力で都合のいいように改変したりできる ・大破局の際に兵器として使われた結果、地上を半分吹き飛ばし、爆心地の虚無荒野はいまだにペンペン草一本生えない更地 ・クローネの中にある地図と、各地に残された座標を追えばトリシューラを制御できる施設の場所が分かる [メイン] チルディ=ランスター : 「うん、人の心を持っていないのは確定ね。蛮族かもしれないから」小声 [メイン] ラウラ=スピネル : マナじゃなくて魔力なんか [メイン] レシア : 「そうですね……これ、話していいことなんでしょうか……?」ひそひそ [メイン] エデ : [メイン] レシア : ごめん!しばらく話し相手はチルディだよ! [メイン] エデ : 「とまあ、ざっとこんな感じです」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「改めて聞くとやっぱり大事なの」 [メイン] エデ : 「全部知ってるのは...わたし達と今まで一緒にいた冒険者さん達以外だとギルドのマスターさんぐらいだと思いますよ」 [メイン] チルディ=ランスター : 「...まあ、あなたに任せるわ、この件」 [メイン] エデ : 「色々あってアールマータの槌もあの人に押しつけちゃいましたし」 [メイン] レシア : 「えっ……ええー……そんなぁ……」 [メイン] マンダ・サーラー : 「そのようなものがあるのか。恐ろしいものである。それを彼奴も求めておるということか?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「だってあなた、エデと仲良いですね?私、まだそこまで彼女のことを知りませんわ」小声 [メイン] レシア : 「……うん、時が来たら……かなぁ……とりあえず……」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「本当なら、冒険者ギルドの本部にかけあうような案件やけどなぁ…ギルド本部から情報が流れたら今より時間がなくなるねんな」 [メイン] レシア : 「……知ってるのは、たぶんデッドアイもです」>みんなに [メイン] スペリオー・ドーラ : 「大事すぎると対応は遅れるの」 [メイン] チルディ=ランスター : 「でしょうね、何故知っているかは不明ですが...」 [メイン] GM/ノーススター : ルキウスの真の目的を知ってるのは...実はPC側に一人いる [メイン] スペリオー・ドーラ : 誰だ! [メイン] チルディ=ランスター : そもそも本名、知っている人いる? [メイン] レシア : デッドアイとしか知らない [メイン] GM/ノーススター : 8話に参加したガイアってPC [メイン] スペリオー・ドーラ : あの子か! [メイン] ガイア : 私か [メイン] レシア : 今回もいなかったっけガイア…… [メイン] レシア : それはドム [メイン] スペリオー・ドーラ : 一緒に火山行ったりした仲間ー [メイン] ラウラ=スピネル : 草 [メイン] レシア : 脱いだな [メイン] スペリオー・ドーラ : 脱いだねー [メイン] マンダ・サーラー : あの子、お気に入りで使いたいけど、パーティのバランス考えるとなーって感じで最近使えてないんですよ [メイン] スペリオー・ドーラ : 私前衛次するから出せるかも? [メイン] マンダ・サーラー : おお!! それは楽しみです [メイン] スペリオー・ドーラ : 制御する気なさそう [メイン] レシア : そんなやりとりあったなぁ [メイン] ルーンフォーク : 「戻りました、地下街は先程の砲撃により崩落の危険性あり」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「わわわ、大変なの!?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「って、それ不味くない?」 [メイン] レシア : 「あ、えっと……大変!」 [メイン] エデ : 「えええ! 早く戻って掘り出してもらいましょう!」 [メイン] マンダ・サーラー : 「あれほど威力なら致し方あるまい。ここはひとまず避難すべきである」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、仕方あらへんやろ。 で、使える避難路はどれくらいあるん?」>ルンフォ [メイン] チルディ=ランスター : 「仕方ない、早くこれをギルドに報告し、一刻も早くジェネレーターを引っ越ししないと...」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「引っ越しできるの?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「とりあえず、残っているあなたたちルーンフォークを地上に避難...って、またあれが来ないと限らないわ...」 [メイン] レシア : 「えっと……運べば……大丈夫……?」 [メイン] ヴァラルファクス : 「戻れば発掘用の機材がある!! 俺は崩落せん様に見張っておこう!! 直せる物は修理しておきたいからな!! 報酬はギルドに渡してあるからなー!!!」 [メイン] ルーンフォーク : 「了解しました、避難命令を発令します」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「今日は色々大変なの…」 [メイン] チルディ=ランスター : 「急いでね、流石にシャーサの姉妹を見殺しすることできないわ...」 [メイン] マンダ・サーラー : 「そうとなれば皆の衆、はやく街へ行くのである」 [メイン] エデ : 「ワタシは組合から人員呼んできます!」 [メイン] レシア : 「と、とりあえず急いで報告……! あわわ」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ジェネレーターに関してはまずは取り外しやなぁ。使える避難路は木材で枠作って耐力確保、そしたら通気口の確認も必須やで、人員要望や」>エデに [メイン] チルディ=ランスター : 「何であんたはそれを知っているかは聞かないで置くわ...」>ラウラ [メイン] ラウラ=スピネル : 「ハハ、余計な詮索はあかんでぇ、チルはんや」 [メイン] GM/ノーススター : では [メイン] GM/ノーススター : 数時間後、ジェネレーターは無事回収された しかし、置き場に困り「とりあえずあそこにおいとこう、元々困ってる人助けんのが仕事だろ」という理由で [メイン] マグノリア : 「なにもウチじゃなくてもいいじゃない?」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「賑やかになるの」 [メイン] レシア : 「……あはは、そうですね」 [メイン] チルディ=ランスター : 「まあ、良いんじゃない?これでシャーサもここに働く理由が増えるわ」 [メイン] マグノリア : 「市長は置き場を新しく作るのに1週間はかかるって言ってるし....」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「安定した戦力がおって切りたく無い手段やけど冒険者ギルド本部との連絡も不可能ではない場所な時点でここ一択や、諦めとき。」 [メイン] マンダ・サーラー : 「よいではないか。ここには彼らの仲間もいたのだろう? ちょうどいいのである」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「しばらくは、暇にならないの」 [メイン] レシア : 「えっと、もういっそ……ここにずっと置きます?」 [メイン] マグノリア : 「この槌預かってから依頼に不備は出るし、やたら色々押しつけられるし...神の槌なのにご利益ないなあ...」カウンターに飾ってある槌眺めながら [メイン] ラウラ=スピネル : 「施設が復旧したら戻すのもありやけどな。いくら戦力があっても重要な機材に必要なのは防衛設備や。つまりここやと人材はあっても立地があかんで」 [メイン] マグノリア : 「...まあ、グチはここまでにしよう」 [メイン] マンダ・サーラー : 「マンダは思うのである。お主の信心が足らぬと」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「あハハハ…」 [メイン] マグノリア : 「そんな物かねえ...」>ラウラ [メイン] マグノリア : 「依頼は達成された、報酬を受け取ってくれ」 [メイン] マグノリア : と1人3500Gをゲットした [メイン] レシア : いえーい? [メイン] チルディ=ランスター : 「了解、まああいつらから剥ぎ取りできなくなったのは残念」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「神がいるのは兎も角、案外助けてくれへんもんやしなぁ。助けようとしても、神官様の手じゃ足りんくらい助けを必要とする者はおるんや」 [メイン] スペリオー・ドーラ : わーい [メイン] マンダ・サーラー : 「そんな時間、なかったからな。致しかたないのである」 [メイン] マグノリア : 「武器は気に入ったら持ち帰っていいそうだ、あとスペリオーにはこれ」と銃を一丁渡す [メイン] スペリオー・ドーラ : 「まだあったの!?」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「そんなもんやで、ソースはうちの経験や」>マグノリア [メイン] マグノリア : 「貫通しにくくなった分、頑丈になったそうだ」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「わーいなの!」 [メイン] チルディ=ランスター : 「仕事、早いわね...」 [メイン] レシア : 「……まぁ、基礎設計は問題ないから……かなぁ」 [メイン] マグノリア : 「今日は色々あって疲れただろう? 部屋を用意しておいたから休むといい」 [メイン] レシア : 「あ……じゃあお言葉に甘えて……」 [メイン] チルディ=ランスター : 「この試作シェルブレイカーも、出来れば完成品が欲しいわね...」 [メイン] マグノリア : 「ああ...名前が売れ始めた分立ち寄る冒険者も増えたから部屋数増やさないと...」 [メイン] ヴァラルファクス : 「今武器の話をしたな!!!!」ドアをバーンと開く [メイン] スペリオー・ドーラ : 「お部屋有難いの、後…シャワー浴びたいの…(土とかついてるので)」 [メイン] チルディ=ランスター : 「では、お言葉を甘えて....行くわよ、シャーサ..ってもう来たのか」 [メイン] マンダ・サーラー : 「鱗の隙間に砂埃が入ってしまったので丁度よい。お言葉に甘えるのである」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「んー、じっとしとるのもあれやしなぁ…部屋増やすならまずは土地の確保やな。建物の基礎には土地が要るわけやし」 [メイン] ヴァラルファクス : 「そのウォーハンマー、機構が複雑で壊れやすいし、普段の威力は大した事ないだろう?」 [メイン] チルディ=ランスター : 「ええ、そう感じましたわ」 [メイン] ヴァラルファクス : 「その辺を改良したのを用意しておいた! 代わりに上手くぶち当てんと衝撃を正しく伝えられなくなったが!!!」 [メイン] チルディ=ランスター : 「...前々から聞きたかったんですけど、衝撃属性になるかな、この武器によるダメージは?」 [メイン] レシア : 「えっと、うん……今、寝れそうにないね……」 [メイン] ヴァラルファクス : 「うむ! 衝撃に強い敵はそうそうおらんから構わんだろう?」 [メイン] チルディ=ランスター : というか私、元々©10-1でやったわ.... [メイン] レシア : あっ [メイン] チルディ=ランスター : 元の武器だったら©9-1か... [メイン] レシア : もっと回転してたって……コト!? [メイン] ラウラ=スピネル : 草 [メイン] ヴァラルファクス : 「では我は帰る!!! 我がいると熱意で眠気が覚めるらしいからな!!!」と言って帰った [メイン] チルディ=ランスター : 次からちゃんと読むわ... [メイン] マグノリア : 「眠気が覚める理由は確実に別だと思うんだが...」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「さようならなのー」 [メイン] チルディ=ランスター : 「...前言撤回、ちょっとこの武器を試すわ。シャーサ、付き合いなさい」 [メイン] シャーサ : 「了解しましたマスター、標的用の人形の準備ですね?」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、個性があってええやない。うちは好きやで。少なくとも噂に踊らされるような集団なんかよりはな」 [メイン] レシア : 「……なんか、さっきよりも疲れました……」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「シアちゃん汚れ大丈夫なの?(砲撃されたので)」 [メイン] チルディ=ランスター : 「そうね、出来ればギルドの案山子を借りたいわ」 [メイン] レシア : 「私は大丈夫……かな? たぶんだけど……」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「汚れたまま、疲れて寝るのは良くないの汚れてたらシャワー浴びるの」 [メイン] シャーサ : 「では裏の空き地で準備いたします」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「うちはやることなくなってもーたなぁ…あ、ギルドマスターはんや」 [メイン] レシア : 「……うん、そうだね。寝ちゃう前にシャワー……」 [メイン] マグノリア : 「ん?」 [メイン] スペリオー・ドーラ : 「シャワーにゴーなの!(レシアの手を引っ張って)」 [メイン] レシア : 「……わっ、急に引っ張らないでぇ」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「過去に蛮族領から侵攻はあったか?特に大きな侵攻だったり特筆するような蛮族の将がいたとかなら是非知りたいんや。なんせブルライトやと蛮族領なんてほぼ在らへんからな。後学の為にっちゅうやつや」 [メイン] マグノリア : 「あー...オリンピアで蛮族の大規模な侵攻は一度も無いんだ」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ほーん。意外やなぁ、てっきり何度もあるもんかと」 [メイン] マグノリア : 「つい最近までオリンピアの中央を横切る区域...サイレントラインを超えるのが不可能だったんだ」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「…その話詳しくええ?ここに来たばっかで地理も叩き込んどいた方が良さそうや」 [メイン] マグノリア : 「あそこは魔動巨兵が無数に現役稼働中でね、ラインに入った物を区別なく襲う」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ほー、コロッサス級の魔動機が無数…数えるのも億劫になるほどもあるんか」 [メイン] マグノリア : 「しかも何も生えない不毛地帯...大規模に動けば魔動巨兵の群れ、小規模に動けば飢え死にという訳だ」 [メイン] マグノリア : 「そんな訳でこっちに渡ってくる蛮族といえば...追放され運よく生き延びた者ぐらいさ」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「小規模どころか単独が限度やないか?ギルド本部でもそれを切り抜けれそうなバケモンは片手で数えられるくらいやろなぁ」 [メイン] マグノリア : 「最近では地下水脈を抜けるルートが見つかったんだが、そこも大規模な行動は向いてなくてね。密輸業者か亡命蛮族がたまに使うぐらいだ」 [メイン] マグノリア : 「ただ、そういった亡命者がいるから向こうの大まかな状況は分かるよ。今度聞いておくよ」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「つまり陸上からは攻める前にぼろぼろ、水路は恐らく…空間が狭いんやろな。先遣隊程度なら運用出来そうやと思うから先遣隊でこっちに来たら安全確保、そっから物資補給部隊を第二陣に送って仮の拠点にするとかはありそうやな。うちならそんくらいはやるで。 …対空設備の対象にならんくらいの高度を飛行する蛮族はごく僅かの種しか居らへんしな」 [メイン] マグノリア : 「成程、案外向こうにも攻め込めない理由があるのかもね」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「一番あかんのはこれらの前提をひっくり返される場合や。理不尽なんてのはそこら辺に転がっとるしなぁ。 例えば魔動機の知覚を誤魔化す、とかな」 [メイン] マグノリア : 「それが出来た場合...戦力にもよるが大規模な戦闘になるかもしれないな」 [メイン] マグノリア : 「おまけにこの町はなんというか...かなり特殊でね。入り込んだ蛮族にも気づけない可能性が高いね」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「魔動機術には一時的とはいえ機械の知覚を狂わす技術があるしなぁ 他にはスパイや内通者ってパターンやな。亡命者もやけど、その水路の接触が多い人族もまぁ、交絡なり餌を吊るされたりなんかは頭の片隅に入れとくとええで。入り込んでる可能性は大やね。とはいえ多数要るのは考えづらいから何人かいるかも知れへん程度に構えとくとええよ」 [メイン] マグノリア : 「用心しておくに越した事はないさ、特にここは強さが全てだからね」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「そんなん、ラクシア中やんか。ある日突然後ろからグサーなんてどこでもある話や。規模の大小はあれどなぁ」 [メイン] マグノリア : 「ハハハ、言えてるな」 [メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、そうなると力だけじゃ足らへんのよな。アタマはやっぱ大事や。色んな意味でな」 [メイン] マグノリア : 「知恵もまた力なのさ」 [メイン] GM/ノーススター : あ、忘れてた マグノリアとラウラが物騒な話し合いをしてる中でセッション終了です お疲れ様でした [メイン] ラウラ=スピネル : 物騒なは草 事実やったわ( [メイン] ラウラ=スピネル : お疲れ様でしたー [メイン] GM/ノーススター : 【次回予告】 新たな魔域が発生 えらく普通の依頼ね このまま普通の魔神退治で終わってくれりゃいいけど あくまで予定
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
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