冒険者のお仕事2「「魔動科学的視野から見る恋愛に対する考察」」(前)

ノーススター
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登録日:2022/05/07 21:06最終更新日:2022/05/07 21:06

[メイン] GM/ノーススター : セッション開始します
よろしくお願いします

[メイン] クララ : よろしくお願いします!

[メイン] アガート : よろしくお願いします!

[メイン] レイナード : 宜しくお願いします

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : よろしくお願いします

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 【前回のあらすじ】
そんなものはない

[メイン] アガート : ないのだ

[メイン] レイナード : 関羽・・・

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 横山三國志ぃ…

[メイン] クララ : なかった

[メイン] GM/ノーススター : エンジェルシティにある冒険者ギルド
特に名前がついていないこの宿では複数のルーンフォークが働いている

[メイン] サーシャ : 「……」彼女はサーシャ、一番最初に雇われた給仕であり、とある冒険者の所有物でもある

[メイン] GM/ノーススター : 現在は午後の1時、皆さんは何をしていますか?

[メイン] クララ : アガートさんと同じテーブルでお茶をしばいています

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : コーラにはまったので、コーラと軽食を注文してます。

「コーラとそれにあう軽食を作ってくれよ」

[メイン] レイナード : カウンターの隅で武器の手入れでもしてますね

[メイン] アガート : 「え~、じゃあクララちゃんは生地を探してるんだ?いいの見つかった?」

[メイン] アガート : って感じで一緒にお茶してます

[メイン] サーシャ : 「了解しました」>ガイア

[メイン] レイナード : 一応、店内の会話に耳を傾けてはいます

[メイン] レイナード : (ふむふむ コーラ好きと・・・ 生地? 服でも作るのかな・・・?)

[メイン] クララ : 「それがなかなか見つからなくて……。ちょっと休憩してんですよね。でも、こうしておしゃべりしてたらなんだか元気がでてきました!」

[メイン] レイナード : ←実はテイラー(仕立屋)技能持ち

[メイン] サーシャ : 「お待たせしました、コーラと揚げたイモです」

[メイン] マグノリア : 「いやフライドポテトって料理名だから、訳さなくていいから」←ギルドマスター

[メイン] アガート : 「元気がでたならうれしいよ。君みたいなかわいい子とお茶できて僕も楽しかったし♪」

[メイン] レイナード : (サツマイモ揚げたら大学イモ・・・)

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「へー、こんなのあったんだな。しょっぱいのとコーラがあってあっていいな」

[メイン] クララ : 「か、かわいいだなんて……! あっ、えっと、アガートさんはどうしてこちらへ来たんですか?」あたふた

[メイン] アガート : 「楽しそうな依頼はないかな~って色々な街を訪れるようにしててね。今回もその一つだよ」

[メイン] アガート : 「まだいいのが見つかってないけど…これからどうしようかな?」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「そこ金髪のにーちゃん、よかったらこっちに来ないか?フライドポテトってのが思ったより多くてな、よかったら手伝ってくれよ」
とレイナードに向かって言います

[メイン] レイナード : 「ん? 私か?」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「そうだ。オレは見た目と違って食が細くてなー。揚げたてうまいぞ」

[メイン] レイナード : 「では 御好意に甘えようか サーシャさん珈琲を頼む」

[メイン] クララ : 「わ~、各地を旅しているんですね! 依頼といえば、ここも冒険者ギルドだから何か依頼があったりして」

[メイン] レイナード : と言ってオルテさんの方に移動します

[メイン] クララ : 話しながらサーシャの方をちらりと見ます

[メイン] アガート : 「そうだね…新しい依頼がないか、ちょっと聞いてみようかな」

[メイン] レイナード : クララさんじゃない サーシャさんだ

[メイン] サーシャ : 「本日の依頼は0件です」コーヒーを運びながら

[メイン] アガート : 「あらら。残念」

[メイン] マグノリア : 「朝の依頼はもう行っちゃったからね」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「ここの店、所属している冒険者が多いからなー。まあそんな日はのんびりしてたらいいんだよ」

[メイン] クララ : 「そっかぁ。でも、依頼がないってことは街が平和ってことで、その方がいいのかも?」

[メイン] レイナード : 「まあそんな日もあるさ 今日は神様がくれた休日とでも思うのだな」と店内に聞こえる様に言う

[メイン] アガート : 「そうだね…。じゃあこのままランチにしようかな?」

[メイン] GM/ノーススター : といった感じで過ごしていると、なにやら表がドッタンバッタン騒がしい

[メイン] アガート : 「クララちゃんもよかったらどう?話に付き合ってくれたお礼に…」
「ってなんだか騒がしいな」

[メイン] レイナード : 「?」チラ見はするけど、まだ動かない

[メイン] GM/ノーススター : そして2人のリカントが取っ組み合いをしながら扉を破壊して転がり込んできた

[メイン] イライザ : 「一遍死にさらせ!!この色ボケ!!」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「あーあ、また扉が壊れてら」

[メイン] アイリン : 「そんなんだから30過ぎて出会いすらないのよ姉さんは!!」

[メイン] マグノリア : 「と、扉ーー!!」

[メイン] アガート : 「姉妹ケンカかな?」

[メイン] レイナード : 「こら 店を破壊するなら出てけ!! さもなくば・・・  実力でぶっ飛ばすぞ!!」

[メイン] クララ : 「ぜひぜひ……って、わーっ! なになに?!」

[メイン] サーシャ : 「本日初の扉の破損確認、連続4日目です」

[メイン] レイナード : と言いつつ、拳をバキバキ鳴らしながら二人に近づく

[メイン] アガート : 「なかなかの記録持ちだね~」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「(たぶん逆効果だぞ、にーちゃん)」
と、小声でいいます

[メイン] レイナード : 「常連だからな こいつら」

[メイン] イライザ : 「あ”?」ギロッ

[メイン] クララ : 「もー、ケンカなら外でやって!」

[メイン] レイナード : 「あ” じゃねえよ 店に迷惑かけるなと言っている」

[メイン] アイリン : 「人の喧嘩に……ヤダイケメン」

[メイン] アガート : 「怒ってる顔もキレイだけど、笑った顔がみてみたいな。リカントのお姉さん、僕に話を聞かせてもらっても?」
>イライザ

[メイン] アイリン : 「そうですよねえ! この廃材まみれの野蛮人ときたらいやですわー♡」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「……ほほう?」

ムーディーな曲を演奏します

[メイン] イライザ : 「なんであなた達に家庭の事情を話さないといけないのよ……」

[メイン] アガート : 「まぁまぁ、そんなこと言わずに、ね?」

[メイン] レイナード : 「事情などどうでもいい ここで暴れるな と言っている」

[メイン] マグノリア : 「そりゃ事実上の最高権力者が殴り合いして飛び込んできたら聞くよ」

[メイン] アイリン : 「そうですのよ! 姉さまはすぐ暴力に頼る!」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「あのねーちゃん達、そんなに偉い人だったのか?」

[メイン] イライザ : 「お前が先に売った喧嘩だろうが!!」

[メイン] マグノリア : 「国家無き大地では武力がストレートに力でね、4大権力者の1人ってところかな」

[メイン] エデ : 「あのーこの辺に組長いませんでしたー?」ヒョッコリ

[メイン] クララ : 「偉い人でもみんなに迷惑かけたんだから、ケンカの原因くらい教えてほしいなって」

[メイン] アガート : 「強い女性ってかっこいいよね。そんな人も好きだな~」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「そんなに偉かったんだ。ちょっと待て。そんなお偉方がなんでこんなことしてんだ?」

[メイン] エデ : 「あ、いた」←スカベンジャー組合のアホ、一応本編のレギュラー

[メイン] エデ : 「すいません! 組長が迷惑かけて!」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「エデじゃないか。お前の上司なら姉妹喧嘩してるぞ。店に被害が出るから持ち帰ってくれ」

[メイン] アガート : 「お迎えかな?」

[メイン] イライザ : 「はあ……さすがにギルドに飛び込んでいたとは思わなかったけれど……」

[メイン] アイリン : 「あらエデじゃない。この頭の固い姉さまを説得してくださらない?」

[メイン] レイナード : とりあえず傍観中・・・

[メイン] アガート : (色んな女性に会えて今日はいい日だな~と思っている)

[メイン] エデ : 「えーとですね、あちらの茶髪の方が組長のイライザさんで、銀髪の方が妹のアイリンさんです」

[メイン] クララ : (そんなアガートを見てこの人はブレないな~と思っている)

[メイン] エデ : 「元から仲が悪いんですけど、なにか恋愛絡みで逆鱗に触れたみたいで……」

[メイン] サーシャ : 「……」恋愛と聞いてゆっくり近づく

[メイン] レイナード : 「恋愛? それこそ店を壊す理由にはならないだろう」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「恋愛かー。好きな人でもできたのか?」

[メイン] アイリン : 「そうなのよ、それなのに姉さまったら頭が固くて」

[メイン] クララ : 「もしかして三角関係で血みどろの愛憎劇ですか?!」きゃーきゃー

[メイン] アガート : (う~ん、なんだか楽しくなりそうな話♪)

[メイン] アイリン : 「ちょっとデートの代役してほしいって言っただけなのに」

[メイン] イライザ : 「まずその思考がおかしいと気づきなさい……」

[メイン] レイナード : 「なら、心行くまで拳で語り合え 他所でな」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「でーとのだいやく? なんでそんなことが必要なんだ?」

[メイン] アイリン : 「うっかり同じ日に2人とデートの約束しちゃったのよねー」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「じゃあ3人でいけばいーじゃないか。みんなの方が楽しいぞ!」

[メイン] レイナード : (・・・ダブルブッキングか・・・)

[メイン] クララ : 「うわー、だらしない人だー……」

[メイン] イライザ : 「いや、その発想はおかしいわ」>ガイア

[メイン] アイリン : 「ほら私と姉さんって顔はそっくりじゃない?」

[メイン] アガート : 「その日はその人だけと楽しみたいって人もいるからね」
>ガイア

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「なぜ?ライフォスも『隣人を愛せよ』と仰せだぞ」
>イライザ

[メイン] レイナード : 「くだらん」席に戻って珈琲をすする

[メイン] アイリン : 「あと前の男がまだつき纏ってくるのよ、丁度いいから姉さんに矛先いかないかなーって」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「そんなものなのか?オレには分からんなー」
>アガート

[メイン] エデ : 「うわぁ……」

[メイン] レイナード : ・・・・

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「そんな変な男を姉に紹介するなよ」

[メイン] アガート : 「諦めの悪い男は良くないねぇ」

[メイン] サーシャ : 「詳しくお聞かせ願えますか?」

[メイン] サーシャ : 「諸事情により現在恋愛に関するデータを収集している最中なのです」

[メイン] レイナード : 「サーシャさん くだらない事に首を突っ込むのはよした方がいい」

[メイン] イライザ : 「こいつは100%参考にならないわ……」

[メイン] アイリン : 「ふっ、見上げた精神ね。でも恋愛は言葉だけで語る事はできないわ」

[メイン] アイリン : 「あなたお名前は?」

[メイン] サーシャ : 「現在のパーソナルネームはサーシャです」

[メイン] アイリン : 「サーシャね。恋を知りたいというのなら私に就てきなさい、聞くより見ろよ」

[メイン] レイナード : 「サーシャさん。話を聞く限り、こいつがやろうとしてるのは恋愛じゃない。浮気というものだ」

[メイン] サーシャ : 「了解しました」

[メイン] アイリン : 「浮気ではないわ、恋に走ってるだけよ」

[メイン] レイナード : ・・・・

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「サーシャに変な知識教えると保護者に申し訳ないけど、サーシャが積極的なのも珍しい気がするし、どうしたものか…」

[メイン] イライザ : 「付き合いきれないわ……」椅子に座って酒をあおり始める

[メイン] アガート : 「僕もさすがに二股はしないかな…」
「一期一会は大事だと思うけどね♪」

[メイン] アイリン : 「では準備は良くてサーシャ? 行きますわよ」

[メイン] サーシャ : 「了解しました」

[メイン] GM/ノーススター : とギルドを出てしまった

[メイン] エデ : 「あ、行っちゃった」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「うーん、心配だなぁ。これでよかったんだろうか…」

[メイン] クララ : 「あまりよくない気がする……」

[メイン] クララ : 「アイリンさんは相手のことを見てないと思う。別れた相手に言い寄られてたのは嫌だったかもしれないけど、だからって人になすりつけるなんておかしいよ」

[メイン] レイナード : 「サーシャさんって「所有物」って言ってましたよね? 持ち主の人は許すのかな?」

[メイン] アガート : 「心配ならついて行ってみる?今なら間に合うだろうし」

[メイン] マグノリア : 「悪いけど様子見に行って貰えない? へんな学習したら私がチルディくん(サーシャの所有者であるPC)に怒られる」

[メイン] クララ : 「わたし、行ってみます!」

[メイン] マグノリア : 「お駄賃出すから」

[メイン] レイナード : 「心配なのはそうだが、サーシャさん自身がやる気見せてますからね・・・」

[メイン] レイナード : 「あからさまに邪険にするのもどうかと・・・」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「いいぞ。オレも経緯を知ってて放置しても目覚めが悪い」

[メイン] アガート : 「もちろん、僕も行くよ。あきらめの悪い男の顔をみてみたいし・・・」
「スカウトだから、尾行はけっこう得意なんだ」

[メイン] レイナード : 「仕方ないな」と席を立ち・・・「行くか」

[メイン] エデ : 「アイリンさんがよく使う場所というと……確かコロッサスセンターですね。景色がいいので」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「んじゃ、そっちから行ってみるかー」

[メイン] アガート : 「じゃ、行ってきま~す」

[メイン] クララ : 「恋愛観は人それぞれだし、アイリンさんが間違ってるとは思わないけど……」

[メイン] クララ : 「サーシャさんに一方的な価値観を教えるのは間違ってる……と思うから」

[メイン] レイナード : 「複数人にデートの約束とか、明らかに間違ってるだろう」

[メイン] レイナード : 「そしてそれを『恋愛』という言葉で片付けるのも」

[メイン] イライザ : 「アイリンが変な事言ってたら耳引き千切ってでも止めなさい、いいわね?」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「恋愛なー。オレはしたことないし、よく分からん。みんなでワイワイしてたら楽しいし、そっちでよくね?って考えてまうんだよ」

[メイン] レイナード : 「クララさん・・・と言ったね? 君も好きな人とデートの時に
」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「アイリンってその程度で止まるのか?」
>イライザ

[メイン] クララ : 「わたしも浮気はよくないと思います。でも、アイリンさんにも自分のスタイルがあると思うんです」>レイナード

[メイン] クララ : 「それを違うって言えるほど、わたしも恋愛のことわかってないから……」

[メイン] レイナード : 「他の女性を複数人連れてたら嫌だろう?」

[メイン] アガート : 「まあまあ、金髪のお兄さん。人には人の価値観があるから、話すと長くなっちゃうよ?」
「とりあえずコロッサスセンターに行かない?」

[メイン] レイナード : 「アイリンさんにもスタイルがあるのは解るが、サーシャさんにマネしてほしくはない と言うだけだ」

[メイン] クララ : 「だから、サーシャさんにはいろんな立場からの恋愛観を話してあげるのがいいのかなって。ほら、ちょうどここにはアガートさんみたいな女好きもいますし」

[メイン] レイナード : 「とにかく 後を追おう」

[メイン] クララ : 「あっ、長々とすみません。急いでセンターに行きましょう」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「向こうもそんなにセカセカしてないだろうし、今からでも追い付くだろ。じゃ、いこっか」

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] レイナード : レイナードの飲む、エンジェルシティの珈琲は、 苦い(銀河万丈)

[メイン] GM/ノーススター : コロッサスセンター
魔動巨兵の残骸に沿って建造されているエンジェルシティ
その巨大な胴体は町の象徴だと言える
それはもっとも堅牢な要塞であり、魔動機の鉱山でもある

[メイン] GM/ノーススター : その入り口付近は出店などが多く立ち並んでおり、一角で冒険者達は目的の人物を見つけた

[メイン] サーシャ : 「恋愛は通常一対一で行う物です、何故アイリン様は2人と同時に行うのですか?」

[メイン] アイリン : 「いい質問ね。その答えは単純にはいかないわ」

[メイン] クララ : 二人の姿に気づき、風で広がった髪を手櫛で梳かしながら聞き耳を立てている

[メイン] アイリン : 「死が2人を分かつまでから一夜限りの関係、恋の法則は無数にある物よ」

[メイン] アイリン : 「私は多くの人と恋をするわ、それは生まれ持った性質の様な物よ」

[メイン] サーシャ : 「一度得た物に興味はないという事ですか?」

[メイン] アイリン : 「その通りかもね。同じ遺跡発掘でも私と姉さんでは求める物が違う。姉さんは利益を求めるわ。だから何度でも同じ遺跡に入り込み、いかにして多くの利益を出せるかを考える」

[メイン] アガート : (僕は1人と付き合ったらその人に集中するから、アイリンさんとは合わないかな~)
などと考えている

[メイン] アイリン : 「私はしいて言えば見つける事自体が目的、だから宝石も遺物も見つけただけで満足してさっさと次に行ってしまう」

[メイン] サーシャ : 「よく分かりません」

[メイン] アイリン : 「存分に悩みなさい、悩みは心を成長させるのよ」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : (隣人愛は凄くいいと思うけど、すぐに他にいくのは良くないなー)

[メイン] レイナード : (まあ獣人みたいに長命種ならそういう考えもある が・・・)

[メイン] GM/ノーススター : そこへ一人の男性が現れた

[メイン] レイナード : (人間やルーンフォーク、特にタビットなんかはそうも言ってられん)

[メイン] アルバ・フォーレン : 「お久しぶりです……?」なにかデートと言うには躊躇いや戸惑いが多い

[メイン] アイリン : 「あら、待ったかしらアルバくん♪」

[メイン] アルバ・フォーレン : 「今来たばかり……というよりアイリンさんが待ったのではと思いますが」

[メイン] アイリン : 「んもう! いいのよ、堂々としてなさい」

[メイン] アイリン : 「それからそんな他人行儀じゃなくてアイリンって呼んで。アイちゃんでもマイハニーでもokよ!」

[メイン] アガート : (諦めの悪い方は…まだかな?)

[メイン] GM/ノーススター : というと2人はデート? らしき物を始めた
その少し後ろをサーシャが、その更に後ろを冒険者が追いかける

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : (こーゆーのが恋人同士のやり取りなのか。そういや逢い引きを見るのは初めてだし、新鮮だ)

[メイン] アイリン : 「それで、ちゃんと覚えてきた?」

[メイン] アルバ・フォーレン : 「え、ええ……ギルドのある中心がメインフレーム、組合の本拠地がセンターを抜けたテイルフレーム」

[メイン] アイリン : 「そして買い物したい時がここコロッサスセンター、武器防具が欲しいならライトハンドよ」

[メイン] アイリン : 「レフトハンドや各レッグについてはまた今度でいいでしょう、今はその4つを覚えとけば十分よ」

[メイン] アイリン : 「あ、あのアクセサリーなんてどお? 似合うんじゃないかしら?」

[メイン] アルバ・フォーレン : 「ありがとうございます……ただ、少し派手すぎるような」

[メイン] アイリン : 「冒険者なんてセンスも考えずに実用性優先でちぐはぐな恰好してるんだから、ああいう物で統一性を出さないといけないのよ」

[メイン] GM/ノーススター : ふと見るとサーシャがいない

[メイン] アガート : (う~ん… これってデートなのかな?)
(あとあのアクセサリーは派手だと思う)

[メイン] レイナード : (おや?)

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : (もっとシルバー巻けばいいのに)

[メイン] エデ : 「あ、あれ? サーシャさんは?」

[メイン] レイナード : サーシャさんの行方を捜します
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