😶 【ストリテラ】セッション感想（宵闇血風録ネタバレあり…？かも？） （▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）気がつけばちょっと前のことになってしまいましたが、生活もぼちぼち落ち着いてきたのでほそぼそと活動再開を…という折にお見かけした募集、表紙が可愛いので気になっていたストリテラに参加させて頂いてました！ ストリテラ「宵闇血風録」 今回の舞台セッティングは江戸時代、時代劇や妖怪もの、伝奇漫画みたいな雰囲気ということ。中々馴染みのない時代設定ですがお江戸なら時代劇知識が（うっすら）あるからきっと大丈夫やろ…と挙手。雰囲気が楽しめたら時代知識はうっすらでもきっと大丈夫なんでね、うん…。 今回はオモテ「宿の奉公人」ウラ「妖刀使い」を頂いてPCを作成。上記のとおりお江戸知識の乏しいPL、奉公人といえばよくわかんないけど子どもだな！しかし子どもが刀使いとな…？そうだ、料理上手で包丁さばきがもともと得意だったことにしよ！とお宿で料理を出しては客に感想を強要していく圧強めボーイで参加させていただきました。それが感想を強要するどころかあんなことをされるなど、この時の私には知る由もなかった…！ HOのようなオモテウラはあれども、詳しい設定は割と自由に任されているらしく、旅人に託された妖刀に惑わされる妖怪絶許ボーイで行こ！といそいそ参戦させて頂いたところ、えっこの卓…✗✗少なすぎ……みたいな展開でバトルロイヤル始まってしまうん？ってなっていたとかなんとか。 人喰い鬼さんと初邂逅した折に、「刀を託してくれた旅人さんが実は人喰い鬼にやられていた」とか「妖刀使い（自PC）がまだ妖刀を使いこなせていない」などの設定を頂いて、「す、すきーーーーー！！」ってなりました。私は「未覚醒」というキーワードに滅法弱い…成長という伸びしろに無限の可能性を感じます。そして生えてきた因縁……燃えますね！！ 初のストリテラ、「競技ではない」という注意書きのもと遊んでみたところ「物語的に楽しそう」という考えを握りしめて遊んでる感じでした。ダイスとかランダム要素でシナリオの行き先が決まる事なくほとんどRPで物語が進む先を決めていく感覚がとても新鮮。最終的に私のPCは使命達成ならずになったので、ファイナルチャプターに参加はしつつ使命達成できない方向のRPを考えると、こういう方向性で使命達成できなかった理由付けに着地すると良くない！？と思った方へ突っ走りました。他PCさんもそれを拾って促してくださり嬉しかった…！フィニッシュコンボ、かっこよかったです！ 屈強な忍者さん（要素過多）やかわいいねこちゃん＆食えない御代官様（御代官様の詳細もっと…！）に血気盛んで、でも最期の言葉に「ウ、ウワーーーー！」って心揺さぶられた人喰い鬼さんと絡んでいくのがとても楽しかったです。メインチャプター1人1回ずつと言わずもっと遊びたい〜！ってなるほど。 見学席に座っているときにキーワードを投げるのも「これは？」「こいつはどうだい？」「ほう…そのキーワードをそうRPされますか…」みたいな楽しさがあって、今回はシリアスな雰囲気だったので何やら血なまぐさいワードが跋扈しましたが、コミカルなシナリオだとまた違った楽しさがありそうですね…！ と、ここまで書いたところでこれはどこまで書くとネタバレになるんです！？と我に返ったのでひとまずワンクッション置くことにしました。魔法少女も楽しそうだし、また機会があれば遊んでみたいシステムです。お疲れさまでした〜！ そして欄外ですがひょんなことから電子書籍が見れるタブレットを戴いて、これを機に入手困難で諦めていたあんなサプリやこんなサプリが買える…！とまずは学園マッドネスを購入しました。次はシェヘラザードを買うんや…！
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