ホノカさんの日記
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日記一覧
ホノカ | |
2024/10/20 21:50[web全体で公開] |
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ホノカ | |
2024/10/17 13:56[web全体で公開] |
😍 TRPG半年記念の雑記と宣伝(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)珍しくセッション感想じゃないです。 実は今年の4月13日が初めてオンセでTRPGをした日でして... 何と半年経過!そろそろ初心者卒業かな?まだ無理か。 初セッションで同卓した方たち、 回してくださったKP様には感謝してもしきれません。 KP様にはキャラ作成すら手伝ってもらいましたからね。 足向けて寝れないですよ。本当に。 今はありがたいことに多くの方にお誘い頂けるようになり、 オンセンでの活動が控えめな私ですが...半年記念ということで! 私が初KPとして回した「悪霊の家」を再び回します!! たまたま予定が空き、セッション日付は3日後の10/20。 超有名シナリオで人が集まるかもわからないのにこの期限。 いささか不安ですが..... うるせえ!!いこう!!! ということで、未通過な経験者様! TRPGを遊んだことのない初心者の方も! ご都合がよろしければぜひご参加ください! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172913913981VelmH6HZ8Klh5vS 最後にはなりますが、 改めて遊んでくださった皆様、本当にありがとうございます! まだまだ未熟者ではありますが、 またご一緒できる機会を心待ちにしております!!! TRPGはいいぞ!!
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2024/10/15 20:13[web全体で公開] |
😢 COC感想「花冷えに亡く季節_4」2024/10/14(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)これが最後です。 この感想には、「花冷えに亡く季節」のENDに関わる内容が書かれていますので 未通過の方はご注意ください。 ぜひ!ご自分で回ってみてください! 家族以外の方と!! ということで最終日です。 /* 日曜日 */ ぐちゃぐちゃになった日曜日。天気は晴れ。 今日は便箋(秘匿)の配布がありました。 日を重ねるごとにHO2と過ごす時間が大切だと思えた。 今日だけはあの子といたい。 ...え? 昨日の夜から喧嘩してますが? 今日だけは別々に過ごしたいんですが? PCとPLの乖離がすさまじいですが、 まあいつもの通り朝飯へ... お互い口を利かなく気まずい空気の仲。 医者が私の診察にきました。 初日の質問を再び答えて、 HO2の病気について質問。 ここKP様に相当迷惑をおかけしたのですが 恐らくHO2は私に病気のことを絶対に話さないと確信していたので なんとか聞き出すことに。 恐らく前日の秘匿の内容ですので シナリオ的にも悪いと思ったのですが なんとか聞き出すことに成功。 ごめんね。どうしても状況が知りたかったんだ。 そして、問題の、RPの時間、 断固として自分のことを明かさないHO2、 最後だから包み隠さず会話を試みる私、 残念ながら話してくれないので、HO2の秘匿情報を開示 私「もう知っているんだ、時間がない、お互い満足いく結果にするためにも頼むから話をしよう」 やっとここで話し合いがスタート。 両者生き残る方法を探そうと提案するも拒否。 HO2は生き残る気はないらしい。 だろうね。 私たちは20年同じ釜の飯を食ってきたんだし考えることは一緒だ。 他人に迷惑をかけるなと教わってきたからね。 私がHO2なら同じ選択をするだろうしね。 ただ、私も譲る気はないので、提案。 私「僕の病気ね、記憶を保持すると周りから記憶を奪ってしまう。だからといって何もしなければ今の僕は消えてしまう。」 私「18になれば病気は治るかもしれない。ただ、周りの人間と比べて18年間の空白はあまりにも大きすぎる。」 私「それでまた苦しむくらいなら僕の命を使ってほしい。君が生きるべきだ」 HO2「断る。君の命を使う選択肢は俺にはない。かといってほかの子たちの命もとる気はない」 私「ならどうする?心中でもする?」 HO2「お前が生き残れ、記憶も残してな。」 私「無理。他の子たちの記憶を奪ってしまうしね。それなら僕は僕として死を選ぶよ」 みたいな感じで話は平行線。 持ってる情報も全部出して、 だれにも迷惑をかけない一番の終わりはHO2が私の命で生き残ること そう考えている私に 「おまえ、突然変異なんだろ?俺の記憶とだいぶ違う。何か言うとすぐ反論してくるし生意気だ」 「でも今のお前の方が俺はなぜかなじみ深い。ニコの件で自分を責めてたお前を見て、人の気持ちを正しく理解できるいい子だと思ったんだ、お前ならきちんと生きていける。記憶を奪ってしまっても、その結果孤独になっても、正しく責任を背負って生きていける。苦しい時も誰よりも近くで見てきたから、太鼓判をおしてやれる。お前が生きるんだ。今のお前のまま」 悔しいですが言い返せなかったです。 今考えてもお前の意見の押し付けだろと思いますが この時は言葉が出なかったです。 そんな私に追い打ちをかけるが如く、 「ただこのまま話してても平行線だ。だから二人で生き残ろう。」 「お前は記憶を残し、俺は誰の命も奪わずに生き残ると約束する。絶対。」 「兄として、約束するから」 ...兄って言ってるじゃん!PL発言だよこれ!!! シナリオ上、100%そんなことはできないとわかっていますが この時は本当に悔しいし恥ずかしいしむかつきましたが 正直声を押しころすことに必死でした。 顔に力を入れても泣いちゃうし、 のどの力を入れてもくぐもった声が出ちゃうし、 PLで発言するからわけわかんなくなるし、 なによりサブKP様は初対面の方なんだぞ!! 泣くのが恥ずかしいこととは思わないですが、 声をあげそうになるのはさすがに恥ずかしい! まあこの時はKP、サブKP達も泣いてたのであまり気にならなかったですが... そんな中こいつだけ平然としてるのも腹立つ。すっごい腹立つ!!! 普段は流されるままのくせに 昔っからこういう時だけは絶対折れないですし 私がHO1を選んだ時点でこうなっていたんでしょうね。 結局声も出せないままうなずくことしかできませんでした。 ということで、大変不本意ですが... 「END3_世界が君を忘れても」で終了となりました。 総括ですが... こいつとTRPGは二度とやらん! 日記書いてる今でも泣きそうになるのが腹立たしい。 ...まあKP様、サブKP様たちには絶賛いただけましたが... 見返すため日記書いたけど見返さないかも。 セッション時間は驚異の21時間、過去最長です。 長時間回してくださったKP様たちには感謝ですね。 色々文句を言いましたが楽しかったのは間違いないです。 間違いなく過去1です。 恐らく秘匿情報から私たちの卓は想定されている関係とは かけ離れていたと思いますが、 上手くコントロールしてくださったKP様、サブKP様方、本当に楽しかったです! ...花冷えはいいぞ!!
ホノカ | |
2024/10/15 20:06[web全体で公開] |
😢 COC感想「花冷えに亡く季節_3」2024/10/14(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2日目の感想です。 どうやら文字数制限?に引っかかってたっぽいので 分けてあげなおします。 書くこと多すぎて困っちゃうね。このシナリオ。 ほんと神シナリオですよ... というわけで金曜日から... /* 金曜日 */ 昨日とは打って変わって快晴。 まずはいつもの便箋(秘匿)の配布 ...すいません。またまたメモを漏らしてました。 なるべく全部メモを取るようにしているのですが 秘匿情報を便箋でもらってるので所々漏れちゃいますね。 内容は恐らく、 今の環境に満足している、 こんな時間がいつまでも続けばいいのに..とかだったと思います。 いつも通り朝食を食べにダイニングへ向かう。 ケイトが一人でいます。 ケイトは盲目のためいつもならニコと一緒にいるはずですが この日はニコが朝起きた時からいなくなっていたとか 私に探しにいってくれとケイトが頼みます。 私「ニコなら心配ない、朝飯を食べてからでもいいだろう。」 ケイト「でもいつもはこんなことはないの。昨日のこともあるでしょ?」 私「心配しすぎだ。朝飯を作ってたら匂いにつられてやってくるさ、犬みたいに」 ケイト&HO2「...」 私「わかった。僕が悪かった、すぐ探しに行くから肩をつかまないでくれ二人とも」 二人に物理的な圧をかけられたため探しに行くことに。 前にもあったなこの感じ。 そしてここから別行動 ケイトとHO2、ニコと私で別の部屋にて進行が進みます。 片方進めている間は主に雑談でしたが、KPが大変そうでした。 さて私はニコ君とお話をしたんですが... ニコ君はもうすぐ18歳になるらしい。 死ぬのも治療するのもどちらでもいいらしいんですが ケイトを置いていきたくないとか。 これは..!茶化さなければ..! 私「いいね!僕と君の仲だ、腹を割って話そうじゃないか」 私「君、彼女のことが好きなんだろう?随分甲斐甲斐しく世話を焼いていたじゃないか」 私「僕から見ると...勝算はある。彼女、君を探していたぞ?」 私「朝一番から君を探してくれと熱心に頼まれた。ここだけの話、最初は断ったんだが..」 私「睨みつけられてしまった。どうやら君のことになると彼女は怒るらしい。」 私「好かれてるじゃないか。お熱いね。溶けちゃいそうだよ」 捲し立てるように早口でマシンガンを連射。 それに対してニコが口を開く ニコ「本当..?それは嬉しいな。」 ニコ「僕ね、彼女の瞳が好きなんだ。乳白色のオパールみたいで...」 ニコ「あの瞳をずっと見ていたいんだ。手放したくない...」 私「ん~素敵だね。凄くいい。こう、胸がキュンとしたよ。」 ニコ「君はそういった人はいないのかい?手放したくないほど大切な人が...」 私「残念ながら、いな...」 KP「あなたの脳裏に花がよぎります。」 私「残念ながら、何も思いつかな..」 KP「あなたの脳裏にHO2のバラがよぎります。」 私「本当に残念ながら、なにも..」 KP「あなたの脳裏にHO2がよぎるどころではなく、埋め尽くされます」 私「いるかも。ものすごい頭の中にピークしてくる」 しっかりと天罰が下る。 言葉攻めはよくない。私、学んだ。 続けてニコ君が質問してきます。 私ならこういう時、どうするのかと。 まじめな雰囲気になり、しっかり答えます。 ちゃんとやるときはやりますので。 私「思いを伝えるよ。離したくないって。」 ニコ「そっか..そうだよね。伝えなきゃ後悔するよね」 私「後悔するかどうかはわからないけど...君もご存じの通り僕は記憶障害でね。」 私「今伝えないとその思いは消えてなくなってしまう。」 私「だから伝えない選択肢はないかな。」 私「まあ成功した時の喜びも、失敗した時の悲しみもどっちみち消えてしまうんだけどね。」 ニコ「ごめんね。嫌な気持ちにさせちゃった..?」 私「さっきの私も捲し立てすぎたからお互いさまってことで」 ニコ「恥ずかしかったけど..嫌ではなかったよ?」 いい子過ぎる。 ニコ君は天使に見える。どっかのHO2とは違って ただね..だからこそね..ここ凄く後悔しました... その後は少し探索をして、日記を書き就寝。 /* 土曜日 */ 感情が揺れる土曜日。天気は快晴。 まずはいつもの便箋(秘匿)...と思いきや本日は無し。 嫌な予感がするな? 残念ながら予感は的中。 朝飯を食いに行くと不穏な描写が。 いつもいるケイトとニコが見当たらない。 代わりにペネロペからお願い事をされる。 ペネロペ「お祈りを手伝ってほしい。」 HO2「誰に祈りをささげるのかな?」 ペネロペ「ついてきて」 ついていった先は温室緑に囲まれた綺麗な場所。 ある一点を除いて。 ニコとケイトが透明な硝子のように固まっている。 ただ、二人は幸せそうに笑って亡くなっている。 正直取り乱しました。 前日に私はニコと会話をしていました。無責任にも。 ただの少年たちの恋の話と勘違いして 楽し気に茶化しながら話をしてしまいました。 こんなことになるなら、気軽に思いを伝えるなど言わなかったのに 幸せそうに亡くなっているから、恐らく思いは通じたのでしょう。 ただ、よかったねなんて言えるわけもなく、 やってしまったという思いでした。 絶句しているとHO2が倒れる。 次から次へとなんなんだ!? 何とか支えることができました。 医者に引き渡し私はダイニングで待機することに。 正直何もする気は起きなかったのですが、 お昼の時間らしく、料理をすることに。 その後HO2は元気を取り戻して帰ってきたのですが、 軽い立ち眩みだといって詳しい話は教えてくれませんでした。 もちろんダウトですが、ここで掘り下げるのも違う気がするので 一旦はスルー。 その後は船をこぎ、池の奥、赤い屋根の家を見つける。 ...なんとなく察したよね。 ここならだれにも迷惑かけなさそうだなと。 ここでも便箋(秘匿)が渡されたのですが メモってないうえに、覚えてない。 まあいつものやつだった気がする。 こんな状況で綺麗だとかなんだとか言われてもピンとこない。 その後は夜ご飯を食べ就寝..なんですが..ここで喧嘩勃発。 前日のニコとのやり取りを話して、自責の念に駆られる私に対して 「人の気持ちを推し量ろうなんて図に乗るな、お前の発言がきっかけかもしれないが選んだのは彼ら自身だしお前が責任を感じる必要はない、むしろ彼らの選択への冒涜だ」 なんてことを言われました。 上からの物言いが無性に腹が立って、 「当事者じゃないやつが口をだすな、ちゃんと重みを理解して話せなかったんだ、責任を感じないほどお気楽じゃないんだ」 などと発言。 エスカレートしていきましたが、その日は就寝。 HO2が兄ということもあり、改めてみると子供っぽいな私。 理屈ではわかるけどやってしまった時はどうしてもね... そして、いよいよ最終日へ...
ホノカ | |
2024/10/14 20:40[web全体で公開] |
😍 COC感想「花冷えに亡く季節_2」2024/10/13(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)続きです。 前回の文字数が4500とかふざけているので分けました。 残念ながらまだ初日の感想です。 一応こちらでも書きますが、 未通過の方が見ているなら、今すぐ閉じましょう! これは絶対自分で回った方がいいぞ! ということで感想の続きです。 /* 水曜日 */ 問題の日。 まずは便箋(秘匿)の配布 身支度をしていると、机の上に出しっぱなしだった日記帳を見る。 本棚に入れておこうと手に取ると、 本棚には他にも日記帳がある事に気づいた。 以前ここに住んでいた人のものだろうか。 私の日記帳かな? まあ今は読めないらしいので後回しで朝食に.. 行くのですが突然リィ君の怒鳴り声が響く ここめちゃくちゃビビった。 リィ君の悔しそうな感じの声や表情。 憤っているような怒っているような感じが伝わり とても軽口なんかたたけなかったです。 話を戻して、どうやらマリがいないらしい そのことに対して平然とする子供たちとのギャップに リィ君は納得いかないようで部屋から飛び出してしまいます。 HO2は一目散に追いかける。 私は日記が気になっていたため 朝飯食いながら日記を読もうと思っていたのですが ケイトに追いかけることを進められます。 ケイト「あなたはマリが幸せだったことを、覚えてあげてね。」 私「人選ミスだ。よりにもよって僕に頼むのか、それを」 私「悪いが君が覚えてやってくれ、僕は朝飯を食いに行く」 ケイト「..あなたは、見に行かなきゃいけないわ。絶対に。」 私「それは何故?」 ケイト「...」 私「わかった。僕が悪かった、急いで追いかけるとするよ。」 この会話、めちゃくちゃ印象に残ってます。 後にケイトがここまでいう理由はわかるのですが その情報を明かさずにここまで凄みを出すサブKP様、 圧巻でした。 「...」の場所、実は肩に手を置かれているのですが.. 本当に怖かった。 無言で少し力を入れて決して目をそらさない オフセはこういったRPもできるのが強みですね。 結局追いかける私たち 水底の宝石箱という地下の展示室へと向かいました。 そこにはマリの死体が.. リィ君はここでは通常に近い価値観を持っているのか かなり悲しんでましたね。 何度も言うのはくどいんですが... 本当にサブKP様が...良すぎた... マリ役のサブKP様を抱き寄せながら リィ君が生きててほしかったと零したシーン 泣きそうになりました。 演劇を見ている気分でしたね。 普通にこの瞬間を台無しにしたくなくて 帰ろうかと思いました。 勿論帰りませんが。 その間探索を行い、リィ君のお願いでマリを運ぶことに。 答えは素直にYES。当たり前だね。 お昼からは自由探索でしたので 日記を読むことに。 勿論ジャポニカの日記帳。 渡された日記帳は7日間隔で途切れていました。 その中に唯一1月ほどの日記帳が。 私の日記ですねこれは... ん?私の日記か? なんかキャラ全然違くない? KPから一言、あなたは突然変異です。 なら仕方ないな! ごめんねほんとに。 マリちゃんが初対面の時に驚いてたのもこれか 急に性格変わったんだもん驚くよね。 さてと日記の内容の中に気になるものがありますね どうやら記憶を保つ呪文があるらしい。 ただそれを使うと周りから記憶を奪ってしまうとか。 ん~知ってはいましたが、病気というより呪いに近いのかな? まあ使うかは置いておき手段は多いに越したことはない。 ということで呪文をゲット。 その後は夜ご飯を食べ 心配だったのでリィ君に話しかけるも 一瞥のみで部屋に戻ってしまう。 狼のような目で睨みつけられました。 私は 防御が 下がった! その後、日記を書いて就寝。 濃い1日だった..まだ半分か..ヤバいかも /* 木曜日 */ 雷が鳴り悪天候。 起きるや否や便箋(秘匿)が届く HO2が伸び過ぎた花を切っている その綺麗な花が床に落ちて、 やがてゴミ箱の中へと捨てられてしまうことが、 なんだか寂しく思えた 軽く会話をして朝飯へ ケイト&ニコがいました。 一番気まずい二人がいます。 朝飯を食い終わり、追加の便箋(秘匿) ここメモ漏れで詳しく覚えてないんですが HO2が綺麗だとか、天使みたいに見えるだとか それをみてつい笑ってしまう~みたいな内容でした。 ちらっとKPを除くと心底楽しそうに此方を見ている。 無理です。 綺麗だとも思わないし天使にも見えません。 ちらっと兄の方を見るとこちらも複雑そうな表情。 兄弟に渡す秘匿ではないですこれは。 メモを漏らすのも仕方ないですね。 気まずい空気を吹き飛ばすように 屋敷の明かりが消え、悲鳴が轟く どうやらペネロペの悲鳴らしい。 さらに、妖精やらお化けやらが出てきて ピアノが一人でに鳴り響く。 ペネロペを落ち着かせるとこの現象は止まるらしいので 探しに行くことに。 それにしてもどういうことだ? 病気にしては、なんかファンタジーな感じだね? そんなことを考えながらも 効率的に分かれて探す..ことはできないらしい。 ん?危ないから手をつなげ? 必要なくない? 手をつながないとロストします? 噓つけぇ!!! ンなシナリオがあってたまるか!! ..が残念ながら手をつなぐことに。 KPは本当に楽しそうでしたね。 しばらく笑い転げてたね。覚えてろよマジで。 いろんな部屋でいろんな怪奇現象に会い、 SANを順調に減らしていき、 謎のD100ダイスを振らされる。 私 : 69 HO2 : 4 どうやら閉じ込められたらしい。 ここでは口頭で伝えられた秘匿。 ..あの子が恋しい、あの子の名前を叫ぶだとか。 やっぱり兄弟でやるシナリオじゃない! 呼ばねぇよ!いやRPだから呼ぶけど! そして現実の私は目隠しにヘッドセットをつけられて トイレに入れられてました。 流れている曲が物静かな、不気味なBGMで普通に怖かったです。 これは、名前を呼ぶのもうなずけるね。 何分経ったか..曲が3週ほどしたくらい?で 見つけてもらいました。 流石に素直にお礼をいいました。 お互いの無事を確認し、気が付くと見覚えのある屋敷に。 ペネロペが見つかり、話を聞くと 母親をこの病気のせいで消してしまったのだとか それから恐らく虐待されてきたのでしょう ポンポンと背中をたたき大丈夫と落ち着かせるHO2 私もむしろいい経験をしたとお礼をいい手を重ねる。 落ち着いたのか寝息を立てたぺネロペを運び一件落着。 そして夜ご飯、ペネロペも落ち着きを取り戻しており 和やかな雰囲気でご飯を食べる。 この日は日記を書いておしまい。 というところで初日が終了! 所要時間13時間くらい!! ヤバすぎな。これで半分だぜ? ほんとは続けて日記を書いちゃいたいのですが さすがに体力の限界のため2日目のセッション日記は後日にします。
ホノカ | |
2024/10/14 19:59[web全体で公開] |
😍 COC感想「花冷えに亡く季節_1」2024/10/13(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)12回目は「花冷えに亡く季節」です。 作者様は幽霊文庫様です。 オンセンの日記ではありますが、 オフラインセッション記録となります。 日記書こうか悩んだんですが... 後に見返すために書きましょう! まあ、このセッションを忘れる心配はないでしょうが... 一応ネタバレありで書いているので未通過の方は見ないとは思いますが、 未通過の方が見ているなら、今すぐ閉じましょう! これは絶対自分で回った方がいいぞ! なにから語ろう... 色々、本当に色々語りたいことはありますが まずはKP様、サブKP様たち本当にお疲れ様でした! 恐らく今後TRPGをやるうえで このセッションを超えることはないと言い切れるほど楽しかったです! シナリオ感想の前に今回のセッション KP様のご指名でリアル兄弟でのセッションとなりました。 やる前は軽いノリでOKを出しましたが... やられた!!! 完全にやられた!!!! めちゃくちゃ面白かったし後悔はないですが... これは家族で回るシナリオじゃない。 これだけは間違いない。 秘匿を渡された時の私たちの反応をみて心底楽しんでたなぁ!! 楽しんでいただけて何よりだよ!! 文句を言いたい気持ちもややありますが 今回KPが信じられないくらい準備をしてくださりまして... まず前日にDiscordでサブKP様達と打ち合わせ中!と連絡をいただきました ..え? サブKP様がいるの? 2人?? 聞いてませんが??? どうやら花冷えに脳を焼かれたKP様の友人が駆けつけてくださったとか.. 結構NPCが登場するシナリオで それぞれ男女のNPC役として来てくださりました。 これだけでも気合が入っているなぁと思ってたのですが.. いざセッション場所のKP様宅にお邪魔したら第一声で 「はい、これに着替えてきてね」 ん? 着替え?なぜ?? なんとサブKP達もみんな同じ衣装でした。 KP様は白衣でした。お医者さんですね。 病気の子供たちが集まる施設ですので 服装もおしゃれな修道服?みたいな衣装でセッションしました。 ちなみにHO2は胸ポケットにはバラが刺さってました。細かいね。 服だけでなく手紙や地図、日記帳などなど 本物の世界観を体験できるようにとシナリオで出てくるものは ほとんど用意されていました。 撮影か何かかと思いましたね。 凄すぎました。 シナリオへの没入感はもちろんのこと 雰囲気が圧倒的に感じ取りやすく これから先のTRPGへのハードルが上がりすぎましたね。 お前がNO1だ... 文句なんて吹き飛びましたよ。 頭が上がらなくなりましたね。 没入感と話題を出しましたが サブKP様たちのRP、凄すぎました。 演劇部のかた?そう思ってしまう程にうますぎました。 これは本気で脳を焼きに来てる。 勿論術中にはまったよ!すっごく苦しかった! おかげさまでRPもはかどりました! 本当に来てくださりありがとうございました!! 色々凄かったのでまだまだ語りたいのですが 流石に書きすぎたのでシナリオ感想をば... /* シナリオ概要 */ 病気の子供たちが集められる施設「アヴリル」 18歳で病気の治療を行えるため それまでこの施設で療養することに.. 今回私のHOは「記」です。 患っている病気は記憶障害。 家族も友人も覚えていません。 HOでは感受性豊かな明るい子とあったので 感受性豊かで、明るい...舞台は外国... 外国だから皮肉とか、軽口を言い合いたい.. KP様に確認。 言葉選びとか不器用な感じで 勘違いされやすいキャラでいい? OKを頂けましたので決定。 言葉選びのイメージはトニースターク。 アイアンマンスーツは持ち込めませんでしたが 戦闘はほぼないらしいので問題なし。 もちろんあっても持ち込みませんが。 ただ、この設定後々ややこしくなります。 その反面いいところも、もちろん多くありました。 /* 月曜日 */ まずは導入 お医者様に施設の説明をしていただき いくつかの質問に答えました。 次いで部屋に案内してもらい、 いよいよ邂逅する探索者たち。 軽く自己紹介をしていると 渡される便箋、中には秘匿情報が 「君は「HO2」に咲く花が気に入った。」 ということで早速会話に 私「ん~君のその花なかなかイカすじゃないか、体を鉢植えにガーデニングとは恐れ入った」 HO2「初対面でなかなか踏み込んでくるね、君の病気はデリカシーの欠如か可哀そうに」 私「気を悪くしたなら申し訳ない。褒めたつもりだったんだ..いや褒め方が良くなかったな」 私「その胸のバラいいじゃないか、香水いらずだ..花粉の時期はソーシャルディスタンスで頼む」 HO2「そいつはどうも。バラのアレルギー持ちかい?」 私「いいや、冗談だ。場を和ませるってやつ?」 HO2「残念。君が鼻水たらす姿を見れないのがね」 私「鼻水垂れてきたら一目散に君の所へ向かうよ、これからよろしく」 HO2「その時はソーシャルディスタンスで頼む、よろしく」 なんて会話をして握手。 仲悪いね。ただこういう会話実は大好き。 オンセとかだと誤解されそうでこういう時しかできないからね その後は昼ご飯を食べに行き NPCのケイトちゃんとニコ君に遭遇 流石にサブKP様たちとは初対面なので普通に会話。 その後地図をもらって 屋敷に住む子供たちに挨拶することに この地図凄かった。 めちゃくちゃ細かくておしゃれでした。 庭に出て、背の高い木に到着。 振らされる回避。当たり前のように失敗。 突然投げつけられるどんぐり。 PCに命中!PLにも命中!1ダメージ! ...ほんとに投げてくるやついる? てかどっからもってきたんだよ! メルカリで買った? そう..売ってるのね.. そしてNPCのリィくんと話すのですが... 私 ”どんぐりの軌道読みという意味で投擲でわざとなのか判定したいです” KP ”OK..成功。確実に投げてきてます。” 私「いたずらは僕も好きだからね。投げられたものっていうのはわかるよ」 リィ「そう。でもいたずら好きのわりにどんくさいんだね。」 私「ご期待に沿えず申し訳ないね。ところで何時まで木の上にいるんだ?降りてきたらどうだい?」 リィ「いやだ」 私「バカと煙以外に無礼者も高いところを好むんだね、勉強になったよ」 リィ「どういたしまして」 私「皮肉って知ってるかい?」 ..とサブKP様が乗ってきてくれた!! 正直NPC達とは普通に話そうと思っていたので めちゃくちゃ嬉しかったです。 その後は残りの子供たちに挨拶をして、 夜ご飯を食べ自由行動に。 私はリビングに行きました。 タロットカード占いをしてもらい、 よくわからなかったですが、お礼を言ってその日は就寝 ここでKPより目を瞑って横になれと指示が 恐らく何か入れられたのでしょう 胸ポケットに違和感を感じる...が次の日のお楽しみらしいです。 1日目普通の日常を送っただけのはずか、所要時間3時間弱。 ヤバいね。時間泥棒ですよ、こいつは。 /* 火曜日 */ 起床。 そして渡される便箋(秘匿情報)。 気になる胸ポケット。 まずは便箋をオープン。 君の服のポケットに瓶が入っているのがわかる。 小瓶は花のポプリのようだ。 君はあまり覚えていないけど、 この香りは好きだと感じる。 くっ..見る順番間違えた... 胸ポケットを見ると恐らくバラのポプリの入った瓶が ん~これは...!!..なんだ? 俺、HO2のバラ毟っちゃった? 気味悪いから枕の下に隠しておきました。 この時はね..知らないからね..記憶がないって残酷だね。 そして朝食シーン。 なんですがなぜかこのタイミングで休憩。 まあHO2と平和なシナリオだね~と話したりしてると 朝食シーンから再開。 ベーコンに目玉焼き、サラダにスコーン 食後のおやつで金平糖。 まさかのリアルでも登場。 こっちは昼食ですが、というのは野暮な突込みですね。 凄すぎます。よくここまで準備してくれたよ。 ご機嫌な朝飯を堪能して いざ探索、キッチンでニコ君にケーキつくりのため マリちゃんを呼んできてほしいと依頼され、いざ図書館へ 色々お話をしたんですが 人を殺したとか、治療を受けた後は帰らないとか、 帰ってきたとしても外面だけ同じの別人になるだとか かなーり物騒なお話を聞きました。 これCOCですもんね。ようやくらしくなってきたぜぇ.. とか思ってると渡される日記帳。 ...ジャポニカ学習帳の日記帳。 急に世界観日本になった!! KP様いわく、日記帳といえばこれらしいです。 これだけは譲れないらしいので、これ以上は口を噤みましょう。 そして始まるケーキクッキング!! 工程は「分量を量る」「材料を混ぜる」「焼いて飾り付ける」 「分量を量る」担当はニコ君! 「言いくるめ」で励ましニコ君の料理技能にボーナスをつけましょう。 ファンブル!!成功率が30%に。 私「時間をかけた割には..なんか甘すぎないか?砂糖の分量間違ってないか?」 ニコ「ごめん...僕役に立てなかったね...」 HO2「いや、あいつはバカ舌なんだ。うん、ちょうどいい味付けだ」 すかさず「説得」ロール! ファンブル!!!!成功率が20%に HO2「いやこれあっっっっっま分量ミスだわこれ」 ニコ「本当にごめんね..あっちにいってるね...」 まって!他の素材を足して多めに作ろう! 足りないより多い方がいいじゃん!ね?手伝ってくれない? ということで再度「言いくるめ」! ファンブル!!!!!! 私「ケーキ出来たら呼ぶからな!!」 HO2「ろうそくの準備頼むわ。」 すまねぇ..これは救えない。 神がニコ君をはずせと言っているんだ... 他の工程はうまくいき仲良くケーキを食べたとさ。 楽しい時間を過ごして夜、子供たちと踊りました。 そしてまさかの本当に日記を書くことに。 うなりながらも書き終えその日は就寝。 突然のCON*5ロール、残念ながら2人とも失敗。 子供だからね。夜は寝ちゃいました。 というところで文字数的にも、 シナリオ的にも一旦区切ります。 平和なシナリオですね!...今のところは...
ホノカ | |
2024/10/06 02:26[web全体で公開] |
😊 マダミス感想「狂気山脈_陰謀の分水嶺」2024/10/5(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)マダミス記念すべき1回目!! 「狂気山脈_陰謀の分水嶺」です! 作者はまだら牛様です。 改めまして回してくださったKP様、 同卓いただいたPL様ありがとうございました! おもしろい!!!!!!!! これはやばいです。 超有名シナリオですのでもちろん期待していたんですが 余裕でハードルを越えてきました。 感想ですが、 私はHO : 「記者」で登らせていただきました。 KP様からシステムの説明を受け、 バックストーリーやHOの説明資料を頂きました。 さてさて...内容はなんじゃろな~ 「あなたは隊長を殺した犯人です。」 マジかよぉぉぉぉぉ!!!!! 初マダミスで犯人かよぉぉぉ!!!! なんか電撃発生装置とかわけわからんスキル持ってるし!! 割り振られたからには、演じましょう!! 私の目標は生き残る!そして... この山に登り、唯一の観測者になる。 周りのやつらは...皆殺しだ...! 物騒な決意をしていざ始まる狂気山脈。 電撃で皆を滅するのが目的のため、 道中は記者らしく登山家の登頂姿を収めることに。 7000m、8000m、そして山頂を同行し撮影に成功しました! そのためバディミッションではほぼ登山家と行動していました。 この行動が、後の悲劇になるとは知らずに... この時の私はもちろん知らないので のんきに登山家の登頂姿を実況していました。 すっごい楽しかったです。 7000m、8000mでは最初の30秒くらいの実況でしたが 山頂では実況+インタビューをしたため、2分くらい使いました。 何してやがるんでしょうか。 貴重な情報交換タイムを記者RPで使ってしまいました。 ただ、楽しかったのでOKです! そしてですね。中盤くらいで追加のHOが配られました。 内容はこちら 「ペンデュラムが他のものに移行した。」 「電撃発生装置も使えないです。」 \(^o^)/オワタ ...なにしてくれとんじゃあああ!!!! 俺の計画がぁぁぁぁぁ!!!!! ん?まてよ?電撃装置誰かに使われるのでは???? まずい!!これ死ぬやつだ!! 流石にまずいと考え みんなに事情を説明し、電撃装置持ちを探したのですが、 特定はできずいざ投票へ... 推理・投票時間は5分間、 怪しいのは教授・調査員・登山家 色々悩み絞ったのですがやはり特定できず 視点を変えて考えた結果、 パネル : 狂気の洞察から「寄生先」じゃなく いっそのこと「寄生生物」を黒幕として考えました。 この時の投票時間...残り1分! やばーーーーーい!! 急いでPL以外に投票できるかKPに質問! 私 : これ私に寄生していた?奴に投票とかできます? PLだけですか? KP : 「黒幕」に投票してください 私 : では黒幕に投票します KP : いいえ 私 : !? | | そりゃそうだ。 何やってるんだ私は。 黒幕をあてるのに黒幕に投票とはこれ如何に 急いで「寄生生物」に投票しなおしました。 実はこの後個別チャットを見直しててひそかにツボってました。 私ってこんなアホでした? 時間に追い込まれた私は無能。 次の課題は臨機応変に対応ですね。 投票結果ですが...教授様一人が正解! 正解は「登山家」でした! 正解はしたものの残念ながら光を放てるものがなく 登山家の電撃発生装置にあえなく全滅... シナリオ的にはバッドエンドでした.... パネル : 「隠された手記」に情報があったのですが 密談を行った相手に黒幕が乗り移るとのこと。 いや~気づけなかったぁ ちゃんと情報整理しないとダメですね。 次はこの反省点を生かして生還を目指しましょう! そして....登山家の方、うまかった~ 感想回で聞いたのですが、 考察が進まないように話をずらしたり、 密談を誘導したりと完敗でしたね。 登山家さんと恐らく一番バディ調査してたんですがね... 実況に力を入れすぎましたね。 本当に申し訳ございません。 結果は残念でしたが、死ぬほど面白い!! COCばっかりプレイしてきましたが マダミス、これはやらないと損ですね! 同じメンバーで狂気山脈の2.0、3.0をやらして頂きますので!! 楽しみに!!!しております!!! 再三になりますが、KP様!!!PL様!!! 本当に楽しかったです!ありがとうございました!!!!
ホノカ | |
2024/10/05 00:43[web全体で公開] |
😆 COC感想「パンning High」2024/10/4(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)11回目は「パンning High」です。 作者様はパン乃本棚様です。 改めて回してくださったKP様ありがとうございました! 今回は前述した「アパート」で同卓したPL様が回してくださりました! お誘いいただき本当にありがとうございます!! そしてKP様はKPCとして 「アパート」で同卓した時の探索者を出してくださったので 私も同じく「アパート」の探索者で行きました。 いや~すごくよかった。 私はあまり継続探索者を使わないのですが、 思わぬ場所での再会、ネタバレの心配もないので 経験をもとに喋れたりといつもと違う感じでワクワクしていました。 RPもモリモリやらせて頂いたため 色々負荷をかけてしまいましたが、 そのすべてにお付き合いいただきました。 本当にありがとうございます。 長々と書きましたが今回のシナリオの感想です。 私たちは走っています! その途中であるものが目に入る! 交差点に食パンが一斤落ちている! なんで? 理由もわからぬまま食パンを眺めていると... なんか匂いがする..? このパン..!!焼きたてだ!!! ...いるか?その情報。 流石に気になったので誰かの落とし物かな? と多少無理がある理由で近くを探索することに。 近くにはパン屋、スタジオキッチン、ブックカフェ、写真館があり それぞれ探索いたしました。 そこには何かの研究資料が... 不穏なBGMと共に、KPが神妙な声で読み上げる。 内容は強大なビックバン級のエネルギーを発生させるため とある行動の研究をしているとか。 条件は... ①特定の衣服を身にまとう必要がある ②パンが関連している ③衝突する直前に、特定の呪文を唱える必要がある そして、近くには研究資料として少女漫画が置いてある。 そこにはパンを加えた学生が交差点で男性にぶつかるという定番シーンが ん?もしや? ①学生服 ②パンを咥える ③「いっけな~い、遅刻遅刻~~!!」 ...察しました。 そうだ!これギャグシだ!RPが面白くて忘れてたぜ! ただ、KP様..そんなシリアスな感じで描写しないで! 脳みそが付いていかないよ! ギャップが凄すぎてずっと笑ってました。 かくかくしかじかで儀式?を実行。 そして襲い掛かるショゴスロード!! ギャグシにしては殺意が高すぎる!! そして逃走フェーズ! ショゴスのDEX判定はほとんど失敗! KPCの出目がよく割と簡単に逃げ切る! 私はパンをひたすら投擲!全部失敗!! 完全にお荷物でしたね。申し訳ない。 KPCの活躍もあり無事生還。 RPもいっぱいできましたし、たくさん笑わせていただきましたので 90分シナリオとは思えないほど満足致しました!! 最後の感想回で私がKPで「近くて遠きは終着点」を回させて頂くことに! 次回もあるのはやっぱりうれしいですね!楽しみにしています!!
ホノカ | |
2024/10/03 00:54[web全体で公開] |
😊 COC感想「水底に木霊する」2024/10/2 10回目は「水底に木霊する」です。 回していただいたKP様のオリシです。 そして、前回に引き続きオンセンでの活動です! 改めて回してくださったKP様、同卓いただいたPL様ありがとうございました! 今回のKP様は凄く声が通る方で ものすごく聞きやすかったです! こういうKP様のRPは聞き入っちゃいますね。 観客気分で傍聴してしまったシーンがちらほらありました。 今回のシナリオの感想ですが KP様のオリシのためネタバレ防止として 控えさせていただきます。 ということで卓についての感想を語ろうかと。 まずこの卓初心者PL様がいらっしゃいました。 そして初ボイセのPL様もいらっしゃいました。 これはボイセの先輩としていいとこ見せちゃおっかなぁ~ ...と思っていたのですが、普通にうまかった。 違和感なくしっかりとキャラを演じるタイプの方たちで むしろ引っ張られました。 く、くやしいぃ..だがそれでいい。 これからの伸びしろを考えると次あった時が楽しみで仕方ないです。 次こそ背中を見せられるようにするんだ...! そして、こちらも感想回で知ったのですが、 このシナリオ2日前の深夜に作り上げたものらしいです。 ...は?ヤバすぎないかい? KP様はつたないとおっしゃっていましたが、 寧ろなんで普通に回せているんだ? しっかり設定も裏設定も組まれていたので とても深夜テンションで作られたものとは思えないシナリオでした。 僭越ながら私の方でも色々意見を出させてもらったのですが 快く参考にするとお返事を頂けました。 こんな初心者が言ってることも受け入れる器、御見それしました。 このシナリオはどんどんブラッシュアップされ進化していくんだろうなぁ.... そんなシナリオが今ならなんと! しばらくまわす予定とおっしゃっていました! 興味のある方はオンセンの募集をチェックしてみてはいかがでしょうか!
ホノカ | |
2024/09/29 01:21[web全体で公開] |
😍 COC感想「アパート」2024/09/28(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)9回目は「アパート」です。 作者様は、品川凸凹様 久しぶりにオンセンでの活動となります! 先に結論から言いますと.... 参加してよかった!!! 神PL様たちと神KP様だった!! 改めまして同卓いただいたPL様、 そして長時間回していただきましたKP様 本当にありがとうございました! 謎解きシナリオの中で一番好きなシナリオとなりました!! KP様には本当に頭が上がらないです。 シナリオの時間管理、リアルの時間管理、私たちへの助け舟等、 こんなに楽しめたのはあなたのおかげです!! 本当にお疲れさまでした!!! そしてシナリオ感想ですが、 ギミックが面白すぎる、これにつきます。 目が覚めると知らないアパートの一室にいる... はい、おなじみのやつですね。 安心感すら覚えます。 どうやらアパートに閉じ込められているのですが、 このアパート、201~208号室までの部屋しかありません。 エレベーターがあるものの、B1F~6Fまですべて201~208号室です。 時間制限があり、1時間探索すると意識が途絶え、1階上の同じ部屋で目覚めます。 そして、日付が1日進む... はい、階層ごとに日付が違うのです。 B1Fは、1/15、1Fは1/16、2Fは1/17....etc 詳細は割愛しますが、 目的としては203号室に閉じ込められている少女の救出です。 少女は1/16には殺害されてしまうため、 B1F、1/15の段階で203号室の鍵を開けることが目標です。 我々は鍵を探してアパートを駆け回る!! この時はまだ、これが悪手だと知らずに.... どういうことかといいますと 私たちがアパートを探索し 次の日に同じ時間帯、同じ場所に行けば、 もちろんそこには過去の私たちがいますね? ただ、過去では未来の私たちにはあっていないので 歴史の修正として、私たちは消えてしまいます.... シナリオ終了です。お疲れ様でした。 ...とまではならないのですが、 この時間帯での探索は不可能となってしまいます。 なので、如何に過去の私たちを搔い潜り情報を集めるかが肝になります。 このことを知らずに二日目、 すべての階層でどの部屋が開くかをチェックしに行きました。 はい、すべての階層で....です。 何やってんだ過去の私たちィィ!!!! もちろんその後に牙をむきます。 これはマジで仕方ない。このギミックには気づけんよ。 ちなみにこのギミックには、3日目で気づけました。 さすがに行動範囲が狭まるし、少し部屋でおとなしくしましょう... そうはならないのが我々探索者!! 合わなければ問題ないのさ!!! ということでさらに縦横無尽に動き回る探索者たち。 もちろんその後に死ぬほど牙をむきます。 過去の私たちを掻い潜り、情報を集めて、PL会議。 凄く長い時間話し合いました。 全員で意見を出し合いあーでもないこーでもないと 本当に楽しい時間でした。 オンセンの募集でついさっき知り合ったとは思えないくらい めちゃくちゃ白熱して会議しました。 ただ、余りにも長かったためKP様からアイデアロールの施しや 情報を再度出して頂いたりとお手数をおかけいたしました。 そして遂に、鍵を発見! いざ203を開けて少女を助けに行くぞ!! そこに発生する大量の探索者たち。 誰だこんなに動き回っているおばかたちは!!! しまった!私たちだ!!! なんとか掻い潜りエレベーターに乗り地下へと目指す私たち。 だが恐らく過去の私たちが時を同じくしてエレベーターに乗ろうとしている。 万事休すか...いや諦めない!!KPにごねるんだ!! エレベータなら天井が開くはず。そこに逃げ込ませてください!! 返答は「OK」、ありがてぇ...ありがてぇ... もちろん鍵持ちの他PL様を逃がすため私は最後に上ることに。 先に上がったPL様が手を伸ばしてくれる。 登攀に+10%の補正!...だが失敗 もう時間はない、意を決して手を放す。 天井が開いていると歴史の修正が起こってしまうかもしれない。 天井を閉めてくれとお願いする。 それを受けて悔しそうに閉じるPL様.... あえなく私は過去の探索者たちと目が合い、 光となりエレベーターの地下へと落ちていく... ただ!PL様たちが意思を次いで無事に203の扉を開けてくださいました!! EDでは私も生還のHappyEnd!!! かっこよく散らせてくれたPL様、感動的な描写を入れてくれたKP様 私は大変満足でした!!ものすごく楽しかったです!!! いつか私もこのシナリオを回せるようにしたい...いや、します!! 本当に本当にPL様、KP様楽しい時間をありがとうございました!!!