ぶーすけさんの日記

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日記一覧

ぶーすけ
ぶーすけ日記
2021/05/01 15:11[web全体で公開]
😶 ルールブックコメント(AFF2e)
そう言えば、ルールブックのコメントを書けるのか、と気づき、
溢れる想いのたけを書いてみましたw
https://trpgsession.click/rulebook-detail.php?i=4883753069
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ぶーすけ
ぶーすけ日記
2021/04/14 12:06[web全体で公開]
😶 TRPGでの「反省会」について
たまーにTRPGで反省会なるものが取りざたされる事がある。

自分は「反省会」は実施すれども開催はしない。

そもそも反省会で本当に欲しいのは、改善や改良のためのフィードバックであって、反省ではない。
欠点を把握して改善するだけでなく、良い所を把握する事だって大切なフィードバックだ。
また、フィードバックを得るには、プレッシャーなく円滑に意見を言いやすい環境を作る事も重要。

この観点から、ネガティブだったり議論を戦わせる印象がある「反省会」は、それが好きな人以外にはそぐわない。
従って、円滑に率直な意見を吸い上げるためには「反省会」と思わせてしまうのは、メンバーが身構えてしまうので、失敗しやすい手法だと思っている。

要するに、フィードバックを得れば良いのだから、言い方を工夫して都度聞けばいいと思っていて、それを最近は実践している。
・○○はうまくいったと思うけど、どうだった?
・情報は足りてそう?
・××は時間かけすぎたかな?
とか。

フィードバックは強制的にもらうものじゃないから、もらえなくても、次に行けばいい。
そんなスタンスでやっていくと、気楽に改善していけるんじゃないかなぁ。
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ぶーすけ
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2021/02/08 15:01[web全体で公開]
😶 続・シナリオ集欲しいよね@AFF2e
先週「シナリオ集があったらいいな→ファンメイドのシナリオをゴリゴリ出していく」と書いた話の続編。

とりあえずWikiでアップできるサイトを作ってみた。
https://aff2e-free-scenario.game-info.wiki/
カラッポだとやりづらいだろうと思って、前に使ったシナリオをアップしてみたところ、
なんと伏見健二先生に評価してもらった。

評価していただいて、本当にうれしい。(^-^)
更に加えて、先生もシナリオを上げてくださると言うのは本当にありがたい。

他にもどしどし賛同の声をもらい、大変心強い。
自分も頑張ってもっとシナリオを上げていこうと思う。(^-^)
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ぶーすけ
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2021/02/05 21:43[web全体で公開]
😶 シナリオ集欲しいよね@AFF2e
「これ1冊あれば数年間は遊べる!」みたいなボリュームある「シナリオブック」が欲しいと言うツイートへの安田社長のツイート。

そう言えばふぃあ通(FEAR社のYOUTUBEチャンネル)の鈴吹社長も、「シナリオは売れねぇw」って言ってたなw

ここで文句を言っても、何も始まらない。
びっくりするほどソーサリー・キャンペーンが売れまくる事で、「商売になりそうだから作るか」と思ってもらうか、
別途シナリオの供給源が確保されるか、だ。
なので、ファンメイドのシナリオをゴリゴリ出していくのが良いのかも知れない。
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ぶーすけ
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2020/11/03 15:04[web全体で公開]
😶 タイタン覚書「チャリス」
ファイティングファンタジーシリーズのファンが作るWiki、Titannicaにあるチャリスの記事の覚書。

https://fightingfantasy.fandom.com/wiki/Chalice
●チャリス (Chalice)
「チャリスは月岩山地を源流とするシルバー川のほとりにある小さな町です。
この町は主に丘陵地帯で金を掘ろうとする探鉱者達の交易の中心地となり、
粗末な小屋や家の集まりから、現在のような規模に発展しました。
フラットランドから西方、シルバートンに向かって旅する商人にとって、
最初に安心できる地となっていました。
チャリスでは、敵を恐れる事なく休息し、商売をする事ができました。
多くの旅館や娯楽施設が立ち並び、かつてはアランシアで最もにぎやかな街の1つでした」
(ぶーすけ註:甦る妖術使いの背景の序文と同じ内容)

・歴史
チャリスはとある川で商いをする商人が、商品を陸揚げした桟橋の脇で開いた店から始まりました。
その商人は仕事が非常に遅く、客から毒の盃で一服盛られそうになったと言う話から名づけられ定着しました。
その後、時が経つにつれ、チャリスは忙しい川沿いの港町となりました。

リーハ・フォールスホープ
エルフの村エレン・ダーディナス出身のリーハ・フォールスホープは見物人でごった返す酒場で、ほら話を吹聴しました。

ラザックの復活
封じられた霊廟からラザックが甦り、チャリスに訪れた旅人が、東方の疫病と飢饉の話をもたらしました。
空が暗くておぞましい様になって三週間が過ぎ、一人のエルフがチャリスにたどり着き、ある話をしました。
彼が巨大ワシに乗って飛んでいた時、月岩山地の南の端辺りで深い裂け目ができているのを見つけ、そこから電撃がほとばしり、巨大ワシが打たれて死んだと言うものです。
ちょうどチャリスにいた一人のヒーローがその話をきき、この地域を苦しめている邪悪を払うための冒険に乗り出しました。

サリッサ王女事件
新暦285年、チャリスは年老いたピンダー王が統治していました。
ピンダー王は自らの高齢と悪の勢力の脅威を考え、強力なサラモニス王国との同盟を求める事にしました。
これにより、ピンダー王の息子バリンジャー王子とサラモン57世の娘サリッサ王女との婚儀の話が進められました。

・特筆すべき場所
マーケット広場とも呼ばれる町の広場には、竜の頭を模して彫られた噴水があります。

広場から西に走る銀通りは、主に宝石商や銀細工職人が所有する小さな家や店が立ち並ぶ石畳の通りです。
ジェスロの宝石店はジェスロ・ジャグルが所有する、マーケット広場から2番目に近い店です。
通りは「小さな窓とかさ高の屋根を持つ、灰色の石でできた見苦しく狭い家が並ぶ」路地である樽通りとの丁字路で終わっています。

広場から北には長さがたった100mほどの武具師小路が通っていて、材木置き場で終わっています。
武具師小路に面する建物はどれも武器や防具の店で、窓は太い鉄格子で守られています。
その中でも「一つ目巨人のサイ」と言う有名な一つ目巨人の店では、アランシア北部で最高品質の剣が50gpで売られています。
また、サイは価格10gpのデーモン・ダガーを含む、あらゆる種類の武器や防具を製造、販売しています。

物乞い横丁はマーケット広場から東に通っている狭くてでこぼこで舗装されていない通りで、両側の暗くてボロボロの木と石の家々に挟まれています。
その内少なくとも一軒は、重いオークの扉と黒いシャッター付きの窓で固めている事が知られています。
通りの名前が示すように、浮浪者がこの辺りを絶えずうろついており、住民達が約束も無く訪ねてくる者に不親切な事があったとしても、驚くに値しません。

物乞い横丁は、より幅広で明るく、裕福な目抜き通りであるライオン通りとの丁字路で終わりっています。
ライオン通りの東側の内、南の方には5軒の店があり、北の方には5軒の屋敷があります。
西側はホッグ・ハウスと呼ばれる邸宅がほぼ全体を占めています。
通りの東にある店は、花屋、錠前屋、本屋、ろうそく屋、毛織物屋です。

フランチェスカ・デ・ラ・ヴェッテ婦人の屋敷であるホッグ・ハウスは、高い塀に囲まれ、その上に石のガーゴイルがおよそ10mおきに置かれています。
邸宅は高く、暗く、閉鎖的で、狭い窓しかありません。
丁寧に手入れされた芝生は軍用犬に守られており、黒く光沢がある正面玄関に続く大理石の階段に面しています。
執事と屋敷は少なくとも6名の重武装した衛兵と、マンオークのガオラーが守っています。

その名前に関わらず、ライオン荘はライン通りにはありません。
店の上の階は町の訪問者のための宿泊施設となっています。

太った蛙亭では、主な客である「詐欺師や悪党」がのさばっています。

チャリスは城壁を備えていて、北門を出て少し進むと、廃墟となった教会と古代の墓地があります。

・経済
チャリスは商業で栄えている町です。
アランシア全土から訪れる商人達が、より高値で売れるチャリスで商売をします。
市場は週6日、夜明けから夕暮れまで開いています。
入手可能な商品には、武器、鎧、ポーション、塗り薬、薬草、香辛料、穀物、家畜、半貴石、宝飾品、絹、毛皮、上質な織物、エキゾチックな食料品等があります。
チャリス周辺には多くの農場があり、中にはトウモロコシを栽培している農場があります。
しかしながら、放棄された農場もあります。

チャリスは、ウルフタウンやヴィンハイムのように遠方の町を含む、アランシア中の町と交易しています。

ストライダーはこの街の中で所用を済まし、マンオークは衛兵として雇われており、2人のオーガーが人足として働いています。
武器、鎧、宝飾品、その他様々な物がこの町で作られています。

・住民
チャリスの住民の比率としては、大半が人間であり、加えて少数のエルフやノームが住んでいます。

・注記
ファイティングファンタジーの公式サイトであるFightingfantasygamebooks.comでは2006年に「Do You Know?」と言う記事が公開され、タイタンに関する様々な情報が掲載されていました。
その内の一つに、チャリスに関するものがあります。
「チャリスの人気作家のイナニス・シルバーブレードが姿を消した。
市当局は彼女の最近の仕事”ザラダン・マーが悪名高い魔女、ドリーのロミーナの息子である事を示した記録”に照らしても、奇妙だと考えています。
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ぶーすけ
ぶーすけ日記
2020/05/18 13:17[web全体で公開]
😶 PLにハラハラ感は出しつつ、必ずボス戦で勝ってもらう手法(AFF2e編)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
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ぶーすけ
ぶーすけ日記
2020/01/27 23:34[web全体で公開]
😆 AFF2eのマスタースクリーン

Twitterでなんとなくメルカリで見つけたT&Tのゲームマスタースクリーンを取り上げたら、
思ったよりずいぶん盛り上がったので、こちらでもAFF2eのディレクタースクリーンについての話を。

AFF2eのゲームマスタースクリーン(AFFなので、ディレクタースクリーンですが)は、
現在出ている物に「ウォーロックマガジンvol3」の付録があります。
構成はこんな感じです。
・ディレクタースクリーン(手元を隠す用のついたてですね)
  ・魔法の行使(魔法で消費するポイントや、発動条件)
  ・「おおっと!」表
  ・判定のルール(通常の判定、対抗判定、運だめしについての説明)
  ・ファンブル表
  ・キャラクターの成長(能力を上げるのに経験点が何点いるか)
  ・戦闘ルールの要約
  ・よく使う武器と防具の表
  ・戦闘時の運だめしの効果
  ・戦闘に関するその他のルール(戦闘で選べる行動)
  ・負傷の回復と死亡(体力点の回復条件とキャラクターの気絶、死亡条件)
・呪文リスト
  ・まじない
  ・魔術
  ・妖術
  ・神術
色々便利なサマリーが載っていて、とにかく便利の一言。
プレイヤーをする際にも手元に置いて損は無いでしょう。

ウォーロックマガジンはいつでもバックナンバーを購入できるので、今からでも購入可能ですので是非!(^-^)
https://www.amazon.co.jp/dp/4883753379/
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ぶーすけ
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2020/01/23 21:32[web全体で公開]
😶 AFF2e「戦闘の手順」
ルールブックを見直して、戦闘の手順をまとめてみました。
これが至高とか絶対とかではなく、セッション参加メンバーが一番楽しい手順が良いと思います。(^-^)

1)誰が接近戦エリアに入っているかを決める。
2)接近戦エリア内で数が少ない側が攻撃する目標を決める。
  ※数が少ない側は1vs1を作り、数が多い側は余ったメンバーをおしなべるように割り振る。
  ※数が同数の場合は、ヒーローが目標を決める。
  ※飛び道具や魔法を使う場合も、ここで宣言する。
3)一斉にサイコロを振って判定する。
  この時、接近戦エリア内にいる者全員を数の優勢のカウントに含める。
  数が優勢な側は全員にボーナスが得られる。
4)飛び道具の結果を処理する。
5)魔法またはアイテムの結果を処理する。
6)接近戦の結果を処理する。

元ネタ

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ぶーすけ
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2020/01/16 19:59[web全体で公開]
😶 AFF2e「Heroes Companion」について
先日、AFF2eの「Heroes Companion」について、まとめたTweetをしました。

こちらにまとめて記録しておきたいと思います。

#AFF2e 「Heroes Companion」では、
・追加の特殊技能、タレント
・追加の魔法体系
・雇い人
・物件と領地
・戦争
・野外の冒険
・特別な呪い
がありますが、全て追加であって、基本ルールにはほとんど干渉しませんので、元々のシンプルさには影響が無いと思います。(^-^)

まず
「特殊技能とタレント」。
特段強力かと言うと、そうでもなく、幅が広がる感じです。
ヒーロー作りが更に楽しく(悩ましく?)なります。(^-^)

「追加の魔法体系」は、
NPC用か、上級の魔法使い向けの物で、通常の冒険中にホイホイ使う感じのものは余りありません。
その用途では、魔術、妖術、神術、まじないの方が使いやすいです。
例としては、珍しい材料を集めて魔法の品を作ったり、ゴーレム作ったり、ですね。(^-^)

「雇い人」は、荷物持ちや専門家を一時的に雇うのに便利なルールでしが、何人かを一ヶ月も雇用したら、火吹山の財宝が吹き飛んだりします(笑)。
タイタン、世知辛いです。(^-^)

「物件と領地」は、
城を買ったり、宿屋を運営したり、蛮族の一団とかを運営するためのルールです。
領地は物件と似たような感じの仕組みになってます。
とてもシンプルに仕上がっていて、管理の手間がかからないのが特徴です。(^-^)

私のエルフは、森を追い出されたので、カネで森を買いました(笑)。

「戦争」は少しややこしいですが、見事に抽象化されたルールで、
規模に応じた三段階の軍団の運用のルールに加え、三国志演義のような一騎討ちのルールもあります。(^-^)

タレントに「戦の天才」ができたので、首から下は能無しのヤン・ウェンリーも作れますね(笑)。(^-^)

「野外の冒険」は、AFF2e名物のあれ、「ランダム野外ジェネレータ」が登場します!
野外のマップ作りまくれます。(^-^)

それに加えてランダムイベント、エンカウント表、気候と気温のルールもあります。
情報量は戦争の章より多いし、何より面白い!(^-^)

最後の「特別な呪い」は、ページ数は少ないですが、キャンペーンに組み込めそうなライカンスロピィや古代の呪いが紹介されていて、すぐにでもヒーローを呪いたくなります(笑)。

以上、こんなところですね。(^-^)
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