みずちさんの日記
みずちさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
みずち | |
2022/04/23 11:55[web全体で公開] |
みずち | |
2021/11/04 10:07[web全体で公開] |
😶 ギャップ萌えって良いよね(´・ω・‘) 昨晩は「光砕のリヴァルチャー」を久しぶりにGMで遊んできました。 このシステム、敵の挙動をすべて条件付けすることで、GMPLの協力プレイを実現していること、そしてメーカーさんの特徴というかRPウェイトとあいまって、簡単なのにガッツリ遊べるのが良いですよね。 さて、今回はPLさんと相談の上、セッティングから話の筋まで決めて遊ぶという、いわゆる即興シナリオ(あれ、シナリオレスか?)のスタイルを取りました。 相方は、シュヴァリエ適性バツグンのお姫様、惜しむらくはそこが弱小フォートレスであること。会議をすっぽかして遊びに...もとい王族自ら貧しい民の世話を焼く、なんなら最前線でも戦う、そんな天真爛漫を絵に描いたような女の子。 一方、こちらは他所の大きなフォートレス出身、エリートながらも対抗馬が多くて選ばれなかったが故に卑屈に、そして強引にフィアンセにされて連れて来られたために素っ気ない、口癖はやれやれなお兄さんでした。 基本冷たい態度で接するも、姫はこちらの言動を意にも介さない超絶マイペースで、噛み合ってるのか合ってないのか分からない感じの日常パートも良かったし、マイキャラはツンツントゲトゲしてるんだけど、知らない姫の一面を知ってボソっとデレ台詞言ったり、これまでおくびにも出さなかったのに、戦闘中に急に弱気になってか弱くなる姫とかね、こういうお約束を故意に作っていくの面白いよね(PLさんとありがとうございますを連呼してた)。 戦闘に関してもPLさんの理解が早くて、うまい具合に敵をパターンにハメて、イレギュラーにも上手に対応してました(敵の動きが読める!ってヤツですね)。その辺の達成感も楽しさに繋がってくれてると嬉しいかなと。 ということで久しぶりにガッツリRPできて楽しかった、またご一緒できたら嬉しいです!
みずち | |
2021/08/06 20:38[web全体で公開] |
😶 参加の条件に こちらのSNSでろくすっぽ募集もしてない人間がこんなこと書くのは我ながらクソ生意気だろうなとは思うのですが… オンセ募集の参加者の条件に 「セッション後、こちらの日記あるいはツイッター等で感想を言ってくださる方」 ってのアリですかね…(;・ω・)
みずち | |
2021/08/01 21:25[web全体で公開] |
😶 モットー GMをするときに、PLさんにお願いしていることがいくつかあります。 その中のひとつは、「楽しませるプレイを心がけよう」というもの。 「楽しむ」ことはひとりでもできるけど、「楽しませる」はひとりじゃできないから(´・ω・‘) 「楽しむ」気持ち、みたいに言われると、わたしの場合、ちょっとネガティブなニュアンスで受け取ってしまうのですよね。 合わない人と一緒でも、合わないシナリオのテイストでも、我慢して楽しみましょうみたいな?(異論はもちろん認めます。
みずち | |
2021/07/26 22:36[web全体で公開] |
😶 なにかあったのですか?( ;´・ω・‘) ここのところチェックできていなかったのですが、意識の高い話や、感情的な日記が散見されますが何かあったのですかね...?( ;´・ω・‘) あえて書くことではないのでしょうか、自分なんかは、どの程度深い仲になるのか...というところで、あまり無理はしたくないと考えちゃうので、こちらのSNSに限らず、いわゆるミュートやブロックなんかは当たり前のように使ってます。 住み分け大事、これに尽きるかなって(あくまでわたしの考えですが さて、 先達て日本語版が発売されたTORGEternityですが、(全部を読んだわけではなく)ざっと目を通してみて何ヵ所か気になるところが出てきました。というのは、いままで英語版を(下の下の英語力ではありますが)和訳して遊んでいた経緯があり、それと違った内容が、ルールとして書かれているからなんですね。 当然、訳語については、権利を持っているところが日本語版として発売している訳ですから、尊重しなければならないとは思います。 ただ今度、TORGEternityをはじめて遊ぶ方とオンセをするにあたり、(確かに自分の英語力は拙いにも程があるレベルであるのは事実ですが)ルール的にどうしても納得できない箇所がありジレンマを抱えています( ;´・ω・‘) 最終的にはハウスルールということでごり押そうとか思っていますが、海外産のRPGを遊んでらっしゃる方で同じような思いをした方いらっしゃいますか?そのときどういう風にしたかなど教えて頂ければ嬉しいです。 こちらは誤訳の話ではないのですが、CoC7thは日本語版を買っていないので、セッションの際はその辺をお断りして原語を使わせて頂いてました。戦闘マヌ-バ-はファイティングマニューバーって感じで。これは「すみません、日本語版持ってなくて」が免罪符になるので気が楽でした💦 そういえば、シャドウランは20Aしか遊んだことがないのですが(5thは英語版pdfも日本語版書籍も積んでます💦)、精神ダメージに違和感があってインパクトダメージって言い方してました。下手に片足突っ込んで、上手に立ち回れないと、かえって煙たがられそうで、なんだか不安です(´・ω・‘)
みずち | |
2021/07/17 23:27[web全体で公開] |
😶 新しいルールブック TORGEternity(トーグエタニティ)が所持ルールブックに追加されてるのですね、管理人さん仕事早いなァ...(゚Д゚ ||) ちょっと敷居の高いシステムなのかな?とは思いますが、こちらでも仲良い人ができたら一緒に遊んでみたいですね(*^-^)
みずち | |
2021/07/17 15:00[web全体で公開] |
😶 やりとり大事 コメントやメッセなどでやりとりしつつ、よかったら今度一緒にセッションしませんか?みたいな流れが自分的には理想的ですね。 興味あるシステムとか、遊べる環境とか、割り当てられる時間とか、いろいろな要因でうまくいかなかったりしますけど、気持ち的なところで躊躇して、誘って良いなら誘いたかったなとか後で思うことは結構あるのですよね。 自分も大概コミュニケーションが苦手なんだなと思います( ;´・ω・‘)
みずち | |
2021/07/14 14:43[web全体で公開] |
😶 とりとめのないダメージの話 TORGEternityの日本語版が書店に並んでおり、ついに発売かと、よくも悪くもいろいろ思うところであります(好きなシステムなので)。 このゲーム、いわゆるHPというものは無く、(まぁポイントと言えばそれまでですが)被ったダメージは負傷(Wounds)というもので管理します(実際はもうちょっと複雑)。 まるっきり数値を使わないものはといえば、軽傷(LW)や重傷(HW)みたいな言葉を使う、メタルヘッドやドラゴンハーフが思い浮かびます。 ただ多くのシステムは「どれぐらいダメージに耐えられるか」を表すものとして、数値が採用されているのではないでしょうか。 この数値=HPとダメージとの関係について、昔、なにかの雑誌で読んだ中に、2つのタイプに分けて考えられるというものがありました。 (正確な言葉は忘れましが...) ひとつはマッチョ型、ウィザードリィのように、成長とともにHPがどんどん加算されていくもの。 もうひとつは見切り型、ソードワールド無印のように、成長とともにダメージを減らす値が増えていくもの。 数値の動きだけを見れば、上記のような表現はある種まとを得ているとは思いますが、割合で見れば双方がまったく別のものという訳ではないですよね。 同じ10のダメージを被ったときに、HP100あれば1割減、HP10だが9減らせるなら1割減、と同じですものね。 この割合がゲーム上、どのように取り扱われるのかというと、先のTORGEternityでは負傷が嵩むごとに判定にペナルティが掛かります。一般的なキャラクターは4つめの負傷から、負傷を負う毎に(詳細は伏せますが)ある判定が必要となり、戦闘が続行できるかが決まるので、HP全体に対する割合という表現とは違うかもですね。 ワースブレイドでは、(基本的に)耐久力の値までが軽傷、二倍までが重傷、三倍までが昏睡となり、重傷になると「激痛などにより気絶するか」のチェックが入ります。 このシステムでは3割程度が軽傷という位置付けで、総量に対する割合=コンディションになっています。もっとも、重傷以降の戦闘続行は厳しいものがありますが。 ここで他には...と考えたときに、案外思い付くものがないのですよね(´・ω・‘) CoC7thの重傷(MajorWounds)のパターンですと、一度にHPの半分を越えるダメージを~なので、相対的な減少を表すものとは違うかなと。 もっとも、同じBRPのストームブリンガーの重症表を持ってくれば、「鼻がもげた」とか「×※△が折れた・無くなった」など表現できますので、具体的な演出との兼ね合いを図るひとつの手だてかもしれません。 前回の日記で紹介しました番長学園!!では、単に活動できるかどうかの意味しかなく、体力が1減っただけでもずたぼろになれますし、残り体力が1でもぴんぴんしていてOKだったりします。外見上どういう負傷を受けているのか自己申告なのですよね、このシステム。 他、パワープレイのHPには、マイナスの数値があって(※0以下は累積ダメージが耐久の半分を越えると死亡)どこまで気絶せずに戦えるかというラインは耐久ではなく精神の能力値から求められますが、肉体は限界を超えてて死んでいるのに、精神力だけで戦い続けるみたいなのが表現できて、こういうのも面白いですね。 つまるところ、いろいろなシステムを比較してみると、結構おもしろいよね...というだけのとりとめのないお話でした( ;´・ω・‘) ※思い出しながら書いていますので、語句など微妙に間違っていたらすみません。 ※ちょっとずつコメント頂けたり、いつも「いいね」を押してくださる方がいてありがたい限りです。テキストは時間的に難しいのでボイチャになってしまいますが、セッション他、なにかでご縁があったら仲良くしていただければ幸いです(^-^)
みずち | |
2021/07/13 21:16[web全体で公開] |
😶 ぷれいんぐ講座 わたしの好きなRPGのひとつ(そりゃもう屈指のひとつ)に「番長学園!!RPG」というタイトルがあります。 根幹となるシステム自体はいたってシンプルで、ともすれば脆弱にも見えますが、いわゆるお約束を明文化してルールに取り込むなど、楽しそう!!が詰まっていたりします。 ただ、私がこのゲームが好きな一番の理由は、収録されているぷれいんぐ講座にあります。 簡単に言えば、このゲームを楽しく遊ぶにはどうしたら良いのかが書いてあるのですが、わたしは本当にこの内容が好きで、これと出会ってからはバイブルのように思っているのです。 ほんの一例を挙げるならば「俺をなめるな!」と「俺たちをなめるな!」だったら、どっちがアツい?みたいなことが書かれているわけです。 「俺をなめるな!」ではNPCとの対話で終わってしまうかもしれないところを、「俺たちをなめるな!」なら、「お前もそう思うだろ?」と仲間に会話を繋げることもできるし、「俺たちには僕も勘定に入っているのかい」みたいに他のPCが会話に参加しやすくなります。 わたしの場合、ここの内容って他のRPGや、もっといろんな場面で役立つことが書かれているのだと思うのですよ(´・ω・‘) 昨今様々なルールブックで、ゴールデンルール他、プレイイングマナーのようなものについて一言二言書いてあるものを見受けますが、このぷれいんぐ講座は(確かにボリュームもありますが)群を抜いていると思います。 例によってお持ちの方は限られると思いますが、共感はしてもらえる...と思いたい( ;´・ω・‘) 余談ですが、Aの魔法陣のネクストジェネレーションも、結構良いことが書いてあって好きです。