宿星 迎稀（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

宿星 迎稀

：

10 / 10

：

17 / 17

外部URL：

メモ：

One out of tens(20分の1混沌)
見た目の老化が遅い。(24歳にして見た目18歳程)

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 歌い手(ネットタレント) 【性別】 男 【年齢】 24 
【出身】 日本 【学校・学位】 4大卒 
【精神的な障害】 精神転換の呪文の影響で狂涙のPOWが適応されている。(元は9)) 

【SAN値】 現在 / 最大
85 / 99

【STR】 8 【APP】 15 【SAN】 85
【CON】 10 【SIZ】 9 【幸運】 85
【POW】 17 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 9 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 10 【M P】 17 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 120

《戦闘技能》
☑回避　　　　 23%　☐マーシャルアーツ  1%
☑こぶし　　　 60%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☑拳銃　　　　 80%　☐投擲　　　　 50%
☐マシンガン　 50%　☐サブマシンガン 50%
☐ライフル　　 50%　☐ショットガン 50%

《探索技能》
☑目星　　　　 80%　☑聞き耳　　　 50%
☑応急手当　　 50%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 60%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☑電気修理　　 15%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 90%　☐信用　　　　 15%
☑説得　　　　 80%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　☑英語　　　　 51%

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☑コンピューター 51%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 60%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：歌唱　 80%
☐医学　　　　  5%　

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
カバン(大)、サイフ、スマホ(衛生通信)、予備バッテリー(200%分)、エコバッグ(布製)、パスポート、手袋
(場合によっては拳銃1d8)


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
両親
【狂気の症状】
幼少期に這い寄る混沌の悪夢を見る。
謎の女性の夢を見る。
神話的事象に親和性がある。
(クトゥルフ神話技能の増加量+1%)
(ニャルの血)
【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

詳細C：

☆銃火器の達人
火器技能5つの基本成功率は50%である。

宿星 迎稀(すくせ こうき)
身長:164cm
体重:49kg
性格:慎重かつ大胆
 歌い手としてネットを使い活動をしている。世界中のネット配信サービスを利用しており、主に英語と日本語で自信の楽曲を披露している。
 幼少の頃から裕福とまではいかずとも、普通に暮らしていれば特にお金に困ることもない程度の家庭で優しい両親に囲まれて過ごしていた…という記憶を持っている。というのも、中学生の頃に叔父が殺人事件にあい、その命を落とすという事件があった。よく怖くて面白い、だけどどこか余りにも現実的な「体験談」をしてくれていたこともあり、相当ショックだったのだろう、その日は酷い頭痛に襲われた。3日ほど高熱で倒れ込み、人智を超えた混沌のような存在の悪夢にうなされることになる。それからは何故か周りのことがフィルターがかっているようになった。そのうえ、不意に悪夢を見るようになり、決まってその夢には誰かも知らない、会ったこともないはずの人物が脳裏を掠めるようになった。
 高校生のとき、家族旅行でアメリカに行った際、射撃に初挑戦をした。何故か一度も触ったこともないはずの武器が下手をすればプロと同等に撃てることに当時はなんの疑問も抱かなかった。
 転換期となったのは大学でプログラミングについて勉強していたときのこと。ただの思いつきで悪夢に決まって出てくるその人物をCGで再現してみることにした。そこでわかったのが、その人物は必ず同じ場所にいるということだった。約十年、夢でその人物を見てきた宿星は何かのヒントになるのではないかと思い、その場所を探すべく、各地を彷徨うこととなる。

☆前世
狂涙 只信(くるい ただのぶ)
https://trpgsession.click/sp/character-detail.php?c=164761848220100acrewood
　元は普通の人間だった。父親は酒崩れの暴力男で、母親はそんな父を見て早々に離婚し、まだ幼かった只信を引き取った。そこから女手一つで育て上げ、普通の高校生として過ごしていた。
　少々不運な、だがどこにでもそういう話は転がっている。彼の本当の不運はここからだった。美しかった自慢の恋人と、優しかった唯一の母は原因不明の事件で亡くなった。何故事件なのか。それは同時に容疑者と思われる人物が一人見つかったのだ。その手には恐らく母と男性二人の死体と、同時期に行方不明になっていた最愛の彼女の物と思われる鞄に、凶器と思われる包丁を握った容疑者の姿があった。だが、その容疑者も狂気的でまともに話のできる精神状態ではないために無罪となり、状況証拠しかないために「恐らくこの男が殺したのだろう」ということでこの事件は幕を閉じた。
　それからというもの、悪夢を見るようになる。母が何か別の化け物になりるという夢だ。人智を超越したその存在に、場は狂乱の渦とかす。次の瞬間、男が持っていた包丁で半狂乱になりながらも無差別に周囲の人間を切り裂いていく。残ったのはただの肉袋だった。
　ようやく会社にも慣れてきた頃、一人の男がやってきた。その男は誰にも話したことのなかった夢のことを言い当てた。「あなたは大いなる神に見初められし選ばれた者。私の教団にきなさい。君はそのために生まれてきたのです」
　教団員として社会の裏に暗躍する日々。それは一重に自らが絶対の信仰を捧げる神のためであったが、頭の中は靄がかかったような感覚だった。
　それは只の偶然だった。人の精神など意のままに操る彼の神と長い年月を同じ体で過ごした只信はいつの間にか他人と精神を交換する方法を得た。それと同時に頭の靄が解け、自我を取り戻す。自らが働いた狂気的な事実に戦慄しながらも、その過ちを少しでも正すため、彼女を探し出すため、その地位を使い、教団を欺き続ける決意をする。
　とはいえ、世界中に散らばる多数の教団員を欺き続けるには限界があった。ならば彼の神を喚び出すための供物とせんがために日夜追手を撒く日々。最早ここまでと悟った只信は、このまま神が喚び出されてしまえば世界は狂気に沈むだろうと考えた。結果、唯一の方法として、現状を作り出したきっかけとも言える精神転換の呪文に全ての希望を託すことにしたのだった。

宿星の叔父→探索者
狂涙の母→ニャルの化身
狂涙→ニャルの混血児的な何か
宿星→ニャルの何らかの因子を受け継いだ
特徴表→人間状態のニャルは全武器100%のため

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