伊吹さんの日記 「ChatGPT-4o(SW2.5)」

伊吹
伊吹日記

2024/05/18 14:08

[web全体で公開]
😆 ChatGPT-4o(SW2.5)
高機能なGPT-4oは無料でも3時間に10回だけ使えます。残念ながらGPT-4oといえどもソード・ワールド2.5に対する知識はTRPGである、という程度にとどまっているようです。
そこで「私はD&Dのダンジョンマスターです。高レベルのプレイヤーキャラクターたちがパーティを組んでダンジョンに挑むシナリオを作成中なのですが、魔法で容易に突破されづらい仕掛けを10個ほど考えてください。」というテキストを投げました。
さすがのGPT-4oもD&Dには対応しているはず。汎用的な質問ならば、通じる回答を得られると考えました。するとなかなか的を射た回答が返ってきたので、ここに掲載します。みんな便利に使おう、GPT-4o!!

「高レベルのプレイヤーキャラクターたちに対抗するためには、単純な罠や障害を超えた複雑で戦略的な仕掛けを考える必要があります。以下に、魔法で容易に突破されづらい10個の仕掛けを提案します。

1.アンチマジックフィールドゾーン:
部分的にアンチマジックフィールドが設置された部屋や廊下を作成。キャラクターは魔法の使用が制限されるため、物理的なスキルや知恵が必要となります。

2.時間制限のパズル:
魔法の使用に時間制限が設定された部屋。例えば、部屋に入ると一定時間内にパズルを解かないと、全員が即死する毒ガスが放出される。時間制限は、キャラクターのリアルタイムの行動を反映。

3.呪われたアイテムの収集:
特定の呪われたアイテムを持っていないと進めない部屋。これらのアイテムは持つ者にデバフをかけるが、持っていないと特定の扉や罠が解除されない。

4.生物を用いた罠:
高い知性を持つ生物(例えば、謎を解かないと攻撃してくるゴーレムやドラゴン)を配置。これらの生物は魔法による制御が効かず、直接対話や交渉が必要。

5.魔法吸収のクリスタル:
部屋全体に魔法吸収のクリスタルを配置。これらのクリスタルは発動された魔法を吸収し、過剰に吸収すると爆発する。プレイヤーは魔法の使用を慎重に行う必要がある。

6.動く迷路:
魔法で変更される動く迷路。特定の魔法を使うと迷路が毎回異なる形に変わるため、魔法の乱用は迷路の突破を難しくする。

7.精神攻撃の幻影:
部屋全体が幻影魔法で覆われ、キャラクターの恐怖や最悪のシナリオを実体験させる。これらの幻影はアンチマジックフィールドでは消えず、精神力での突破が必要。

8.魔法的にシールドされたドア:
魔法では開けられないドア。鍵は別の場所に隠されており、その場所自体が物理的な謎解きによってしかアクセスできない。

9.変動する重力の部屋:
重力がランダムに変動する部屋。飛行やテレポートの魔法も影響を受けるため、物理的なバランス感覚が試される。

10.一時的な魔法効果の低下:
特定の部屋に入ると、プレイヤーキャラクターの全ての魔法効果が一時的に無効化される。これにより、プレイヤーは通常の手段で進む必要がある。

これらの仕掛けを組み合わせて使用することで、プレイヤーキャラクターたちに多様な挑戦を提供し、単なる魔法の使用では突破できないシナリオを作成することができます。」

……いかがでしょう?私は3番の呪われたアイテムを持ち歩かせてダンジョンアタックをさせる案が面白いと思い、採用するつもりです。
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